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カテゴリ:環境
美濃加茂市内に残されている自然と親しむとともに、自然のやさしさや大切さを知ってもらおうと「ウキウキつくし採り」が行われ、市内の幼児から大人までの約50人が参加しました。 この催しは、身近な自然に触れることで市内の自然に親しみをもってもらい、環境保全の意識を高めるためにNPO法人みのかもグリーンネット(代表 渡邉須美樹さん)が企画。 この日参加者は、同市にあるみのかも文化の森を出発し、山之上町地内の加茂川周辺を2時間程度散策。市自然史研究会の安藤志郎さんの説明を聞きながら、田んぼの土手などに生えている野草を観察したり、ツクシやセリなどを採ったりしました。 ツクシ採りなどを楽しんだ後は、みのかも文化の森に戻り、ボランティア団体の伝承料理の会の協力で、ヨモギもちやきびもちをついたり、用意されたつくしの卵とじやタンポポの天ぷらなどを食べたりしました。 参加した子供たちは、「これは何の植物なの。食べれるの」「ツクシがいっぱいある」「ちょっと苦い味がする」などと話しながら春の散策を楽しみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月27日 16時33分37秒
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