こんにちは！「石垣島・八重山　日替わりチャンプルーブログ」

本日の担当は、コーラルベイ石垣島です。

先日、久しぶりに天候が良かったので、車で30分のこちらの場所に行って

きましたー。

 　そうです石垣島の観光スポットの1つである御神崎（うがんざき）

です。御神崎は、石垣島の最西端にある灯台で、高台から眼下に広がる

紺碧の海と緋色の夕日が美しい場所です。

　また、今月（１２月）は、昭和27年（1952年）、那覇からの貨客を満載に

して石垣島に帰る途中の八重山丸（40トン）が、折からの季節風のため

遭難し、死者行方不明者35人の大惨事が起こった月です。

 こちらは、灯台からの眺めです。よーく見ると大きな岩の上に、もう一つ

岩が乗っているのですが、車を横転させるほどの台風がきてもビクとも

しないそうです。もしかしたら、八重山丸の死者行方不明者をいつまでも

見守り続けようと堪えているのかも、、、しれませんね。

そして、本当に驚いて感動したのがこの１枚です。

　まるで八重山丸の死者行方不明者の方がココにいますよって太陽

が教えてくれているようなそんな偶然？必然？の景色が現れたん

です。黙とうを行なった後に、この写真を撮りました。

 　１周するのに車で２時間半ほどの島ですが、石垣島にはたくさんの

神秘的な景色や光景が広がっているんだな～と感じた出来事でした。

　　　　皆さんも、その日にしか味わえない

　　石垣島の神秘をみつけてみてくださいね。 

石垣島市観光協会WEB委員会』