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カテゴリ:日々の事
6月11日 H小学校放課後クラブへ「小さな絵本館サバト」の出前ライブのお手伝いに行ってきました。 私の仕事の都合で、しばらくライブのお手伝いは控えていたのですが、手が足りないという話を聞き、ライブの時間だけの活動として参加しました。 15:00~だったのですが、5分前に会場に到着。もう準備はできていました。 参加してくれたのは小1~小4までの14名。そしてサバトスタッフ8名、主催者1名。 まずは、各々サバトから持ち込んだ絵本100冊位の中から好きな絵本を楽しんでもらいます。スタッフも輪の中に入り、読んであげたり、聞き手に回ったり・・・ 私は1年生の男の子に「ゴムあたまポンたろう」を読んでもらい、お返しに「つきよのキャベツくん」を読みました。どちらも長新太の作品で、なんだかよくわからないけど面白い。 絵本ライブといっても、参加してくれている子供達、全員が絵本が好きなわけではないので、すぐに飽きて遊びだす子もいます。 自由に絵本を楽しんでもらった後は、大型絵本を使って読み聞かせ。 サバトくんに扮した彼は、以前小学校のライブに参加しても、子供にどうかかわったのかわからず、固まってしまっていたんですが、あれから2年経ち、今では「サバトくん」が出来るほどになりました。 読んだ絵本は「すてきな三にんぐみ」と「おじさんのかさ」 その後、女性スタッフが1冊読み、残りの時間には、参加してくれた子供達から読んでもらうことにします。 読むと手を挙げた女の子が前に出て、読もうとすると、なぜかもう一人読み手が・・・ 仲間が読んでいるというのは、外部から来たお客さんが読むのとは、聞き手の気持ちもずいぶん変わるんだなと感じました。 だから、絵本は近い人(親・兄弟・同居している人・保育士さん・先生・友達)から読んでもらうのが一番楽しいんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年06月12日 11時51分15秒
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