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カテゴリ:絵本 6年生
昨日の夜中、「子供の具合が悪いので今朝の当番を代わって欲しい」とメールが入っていました。 気付いたのは明け方で、早速OKの返事を出したのですが・・・ さすがに6年生となると、簡単に読む絵本を選べません。 先日市立図書館から借りてきた絵本は、来月小さい子向けに読む絵本を選書するために候補として借りた絵本。高学年にはどうかしら・・・? 長い絵本は読みの練習(1回は読んでみないと・・・)していないので外すとして・・・ 結局、私の手持ちの絵本から
何よりもサバが大好きなネコは昼にサバを食べたばかりなのに、 そんなはずはない「おれはねこだぜ、おれはねこだぜ」 ハードボイルドな感じのネコがいいんです。
2冊目は 最近こればっかですね。 最近カマキリをよく見かけます。体が大きくなって目立つようになったからでしょうか? 昨日も玄関先に大きなカマキリが一匹。近寄ると風に揺れるように体を揺らします。 カマキリってどこを掴めばいいんでしょう?首の辺り掴んでも、カマで引っ掛かれると結構痛いですよね・・・
そのほか、候補に挙げた絵本(読みの練習が間に合わなかったのと、以前読んでいるか確認できなかったので断念)
「ターちゃんとペリカン」でお馴染みの、ドン・フリーマンが亡くなってから発刊された絵本。 白黒の絵に、アールのマフラーの赤色がとても映え、アクセントになっています。 「そろそろおまえも 自分でどんぐりをみつけることを 覚えるときだよ」とお母さんに言われアールはどんぐりを探しに行きます。人間の子供の友達ジルにもらった赤いマフラーを首にまき、一晩中森の中を探します。ふくろうにどんぐりのある場所を教えてもらいますが、そのドングリの木の下にいたのは雄牛のコンラッド。アールの赤いマフラーを見て・・・ かわいらしい子リスの冒険物語です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年09月29日 16時32分56秒
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