カテゴリ:トレーニング
今日のトレ(三頭・肩・腹)
ナローグリップベンチプレス 50kg*10、95kg*8、100kg*9 ワンハンドトライセップエクステンション 左右各 17.5kg*10、17.5kg*7 シーテッドサイドレイズ 12.5kg×2*10、12.5kg×2*7 シーテッドダンベルショルダープレス 12.5kg×2*10、22.5kg×2*14 クランチ 30 大好きな三頭筋と大嫌いな三角筋の組み合わせの日だ。 今回からナロー・ベンチは「電話帳」を採用だ。いやいや、別に電話帳を持ち上げるわけではない。 胸の上に電話帳を置いてナローグリップ・ベンチプレスを行なうのだ。 フリーページにも書いているが、俺の場合ナローベンチはバーを胸にまで着けると、ボトムポジションで力がストンと抜けてしまう傾向にある。 三頭筋に対しての種目なのだから、無理に胸に付けるまで降ろす必要性はない。必要なのは大胸筋の過伸展ではなく、三頭筋への強いストレスだからだ。 という事で、これまでナローベンチに関しては、胸上5~10センチあたりでバーベルを切り返してREPSを繰り返していた。 ただし「胸上5~10センチ」とは言っても、あくまでも目測でしかない。 そこで登場するのが電話帳だ。 我が家にある「タウンページ」と「ハローページ」を重ねてガムテープでくくると、ちょうど5センチの厚みになった。 これを胸に置いて、さあナローベンチだ。 結果は100kgを9reps。前回の三頭筋トレでは100kg10repsだったので、それまでの俺の目測はほぼ正しかったと言えるだろう。 この5センチの電話帳は今後も活用していこう。 ただし古い電話帳ではなく今年度版をガムテープ巻きにしてしまったため、いざと言うトキに困りそうだけど・・・。 そして、大嫌いな肩のワークアウト。 実はサイドレイズに関して言えば、本当はもっと高重量を扱える。 ただ、かつてこの種目で関節を傷めた経験があるので、軽量でも効かせられるようにと1repsあたりネガティブに4秒をかけている。 おかげで、たった2セットで泣きたくなるほどの三角筋への刺激が味わえる。 だが肩の種目はこれでは終わらない。サイドレイズの2セット目が終わったら、そのままインターバル無しでショルダープレスへ移行する。 本来ならばサイドレイズと同じ重量設定でのショルダープレスなど、負荷が軽すぎて笑止千万といったトコロだろうが、事前にサイドレイズで疲労困憊しているところへ無休憩でプレス動作に入るのだから三角筋には充分過ぎる刺激となる。 肩の筋繊維が焼き切れるような感触を味わってから、インターバルへ。 で、ショルダープレスの本番セットを。 これまで競技ベンチプレスのために、三角筋のプレス系運動は全てカットしてきた(三角筋前部のオーバーワークを避けるためです)のだが、最近になってようやくショルダープレスを導入した。 この種目は同重量で、前回よりも2repsの伸び。 これは重量アップした方が良さそうだ。次回は25kg×2でセットを組んでみよう。 今日は体調が今イチだったのでトレーニングはやめておこうと思ったのだが、やって良かった。 充実したトレーニングがこなせたと思う。 ただ今日はトレーニング後に料理をしたので、包丁使いも、調味料の加減も、メチャクチャになってしまった。 今夜はきんぴらを作ったのだが、震える肩や腕でゴボウのささがきや調味料の投入が出来るはずもなく、まことにマヌケなきんぴらが出来上がってしまった・・・。 すまぬ。小僧達。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[トレーニング] カテゴリの最新記事
|
|