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8月に入り、いよいよ強制的にOFF期間を設けるコトに決定~。
かつては、週4~5回のペースでトレーニングを行ない、8週トレ→1週OFF というルーティンを組んでいたのだが、一念発起して、無休でのトレを決意したのが、ちょうど1年前。 それ以降、ベンチ・プレスの試合に公式戦と非公式戦をあわせて4度出場した。 トレ日誌をめくって見ると、ベンチ・プレスの稽古を休んだのは、3月の兵庫県大会の直後の2回だけだ。 我ながら良くやったと思う。 せっかくなので、1年間のトレを通じて感じた事をまとめてみよう。 とにかく記録が良く伸びたのを自覚したのが、今年の1月~2月ごろだ。 その後は、記録的に後退したり、盛り返したり。。。 まあ、わかり易く言えば「停滞」ってヤツだ。 つまりチカラの「ピーク」は、俺の場合は約半年で迎えたコトになる。 ピークを迎えた後は、やはり定期OFFを摂って、カラダもココロも、いったんリフレッシュさせるコトが必要なのかもしれない。 次に、記録が良く伸びた時期に行なっていたのが、「エブリデイ腕立て伏せ」である。 ベンチをやる日も、やらない日も、体調が良くても悪くても、とにかく毎晩腕立て伏せを行なった。たしか5ヵ月くらい続けた。 これは「大胸筋も上腕三頭筋も絶対に休ませないコトで、筋肉に『強くならなければヤバイぞ!』という危機感を覚えさせるのだ!!」という非論理的な発想から始めたコトだ。 毎日の回数は50repsと少ないものの、腕立て伏せの際にはベンチ・プレスをイメージして行なっていたので、肩甲骨の寄せなどフォームを固めるのに役立った。 もしかしたら、当初の目論見どおり、大胸筋と上腕三頭筋が危機感を覚えてくれたのかもしれないが。 次に、ベンチ・プレスの頻度。 大阪ベンチ大会が終わってから、この1ヵ月、ベンチ・プレスの稽古を週4回に増やしてみたのだが、コレは流石に回復が追いつかずヨレヨレになってしまった・・・。 きっと俺には週3回のベンチがベストなのだろう。 というワケで、1年を振り返って、今後自分のベンチ・プレスの稽古に役立てるのは以下の3点となる。 1.定期OFFを入れずにトレーニングを継続するのは、半年が限度と考えて良い。 2.トレ期間中、「エブリデイ腕立て伏せ」の実践は推奨。 3.ベンチ・プレスの稽古は週3回まで。 ウエイト・トレーニングの1種目であるベンチ・プレスの、しかも自分に限定して有益な情報が、たったの3点・・・。 身を以って、しかも1年掛かりで! ウエイト・トレーニングの何と奥の深き事よ。。。! さてさて、このたびOFFを摂るコトに決めた3日前から、全身に猛烈な関節痛が。(T_T) 手首、肘、肩、肩甲骨周りなど、痛くて仕方がなかった。 そのうえ、今日は下痢と発熱! OFFを摂れるとのコトで「気」が緩んでしまい、自分の弱いトコロが、一気に噴出したにちがいない。 当面は静養に努めて、蓄積疲労を取り除くコトに専念すべし! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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