ケーン’Ｓ　トレーニング・センター　　　☆　ＢＢＧＹＭ堺支部

　俺の好きな食べ物。
　寿司、ラーメン、カレー、焼肉といった具合に、じつにポピュラーな嗜好である。

　そのなかでも寿司は値段が張るので、お店で好き放題に食べるというワケにはいかない。そこで本日、寿司を自分で握ってみるコトにした。

　もちろん握り寿司、初挑戦なり！

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　酢と他の調味料の配合具合が分からないので、ココは市販の「すし酢」を活用してみた。

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　まずは炊きたてのホカホカごはんに寿司酢をかけて、団扇（うちわ）でパタパタと煽（あお）ぎつつ、しゃもじで混ぜる。
　人肌ていどにまで冷めれば、いわゆるシャリの完成だ。

　本来は木製の桶（半切り）で行なうべき作業だけれど、我が家にはそんな洒落たモノはないので、プラスチックのボウルを用いた。

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　握り寿司完成せり！

　カタチは不格好だけれど、食べてみると中々にウマかったぜ！！



　さてさて握り寿司に関しての今後の課題。　

　やはりプラスチックのボウルではなく、ちゃんとした木製の半切りでシャリを作れば、炊いたゴハンの余分な水分が抜けて、更に美味しくなったのでは。

　また、刺身の切り方の角度を工夫すれば、見栄えも良くなったハズ。

　寿司を握るたびに手を湿らせる行程などにも留意せねばなるまい･･･。



　要は、握り寿司に限らず、トレーニングに限らず、体験を通じて実践力を高める工夫が必要なんだな。