カテゴリ:ラーメン
6月2日(日)。 昼、愛馬ハーレー・ダビッドソン「ロード・キング号」を駆り、かねてより気になっていたラーメン屋「熟鶏らーめん しゅうじ」(大阪市生野区生野西2-1-29)へ。 ラーメン専門誌によると、ここの鶏パイタンラーメンはドロドロで「まるでパスタのカルボナーラのよう」なのだという。コッテリ濃厚好きな俺としては、ぜひとも食べておきたい。 場所はJR環状線寺田町駅の北口を出て右手、徒歩1分程度。かの有名な「麺屋わっしょい」のスグ近くである。駐車場はナシ。 到着すると店内はほぼ満席。中々の人気店のようだ。 目当ての「ドロ鶏白湯」(780円)を塩味で注文。醤油味も選択可能である。 画像では判りにくいかもしれないが、スープの粘度が凄まじい! これはラーメン雑誌に書かれた「カルボナーラのよう」というコメントすら生ぬるい。まさしくドロドロの極みで、もはやスープというよりはペーストである。 タンパク質を大量に摂取するために鳥のササミをミキサーにかけてゴクゴク飲んだという、日本稀代のコンテスト・ボディビルダーである故・マッスル北村さんの逸話を彷彿とさせる逸品だ。 それにしてもこのスープ、本当に鶏肉をミキサーにかけて作ったんじゃあるまいか。。。 麺を箸で持ち上げると「スープがよく絡む」などというレベルでは無く、「スープが乗っかってくる」といった方が良い。 麺はわずかにウェーブの掛かった中太麺で、香りも良くかなり秀逸だと思うのだが、スープのインパクトが凄すぎて、よほど気をつけないと印象に残らない。 具はチャーシュー2枚、味玉半個、メンマ、刻みネギ、糸唐辛子。ちなみにメニューのどこを探しても載っていなかったので、追加トッピングは無いらしい。まあ、スープ自体が具のようなモノなので構わないが・・・。 麺を食べ終わってスープを飲み干そうと丼を傾けても、粘度が凄すぎて口の中に流れ込んで来ない。やむなくレンゲですくい取って、スープを「食べる」。 なお、ペッパーオイルをはじめとして、カウンターには6種類の追加調味料が備えられており、自在な味変が可能。 ランチタイムはごはん(大・中・小すべて)が無料で注文できるお得なサービスも有り。 鶏パイタンのラーメンとしては「天下一品」の「中華そば こってり」が、その濃度を満天下に轟かせているが、ハッキリ言ってココの「ドロ鶏白湯」は天下一品の5倍の粘度を誇るドロドロ濃厚っぷりである。 こってりラーメン好きの方には、ぜひ一度味わってみるコトをオススメしたい。 【今年のラーメン 15杯目 ☆4.0】 帰宅後、トレ! いよいよ試合用トレーニング・ルーティンに突入だぜ! 【ベンチ・プレスの日】 ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 155kg*1 157.5kg*1 145kg*3 145kg*3 145kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 132.5kg*3 132.5kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 腕立て伏せ 自重*50 ううむ。 こってりラーメンでパワー充満、と思ったのだけれど筋出力は今イチ。。。 ラーメンを消化するのに、カラダの内部から疲れてしまったのかな・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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