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食べるものも、やっぱり国が違うと全然違うものもありますよねぇ~。
それでもアジア圏なので主食がお米や麺なのは一緒だし、日本で云う所の牛丼的な感じで台湾のソールフードになっているのが今回ご紹介する“魯肉飯(ルウロウファン)”です。 いろんなお店の“魯肉飯”を食べ比べしたいので、この日のお夕飯に台北市からちょっと離れてお隣の新北市三重區まで行ってきました。 この界隈で美味しいと評判のお店 『今大魯肉飯』へ行ってきました。 さすがに人気店らしく、すでに店内にも人がたくさん入っているし、お店にも絶えずお客さんが着ています。 お料理を作っているところの外にいる若い店員さんに、お店に書いてあるメニューを指さすと、お料理を作っている中の人に伝えるようにして注文を聞いてくれました。 煮卵や煮豆腐なども進められたのですが、もう1件食べに行きたいからにこやかにお断りして、こちらでいただいたのは 看板メニューの“魯肉飯”30元と“香菇排骨(湯)”50元をいただくことにしました。 “香菇排骨”とは椎茸と豚肉の骨付き肉のスープのことです。 注文をした後その場で会計して、お料理は店員さんがテーブルまで運んでくれます。 わたしに煮卵や煮豆腐を進めてきた可愛いお姉さんだったのですが、かなりフレンドリーで「日本人?」って聞いてきてくれたり、帰る時も笑顔で見送ってくれました。 店内には、ここの創業者の方の写真もありましたよ。 常連さんらしき方は、ご飯とスープの組み合わせの他、煮卵と茹で野菜を食べていました。しかも魯肉飯はおかわりしてました。 そしてもう1件。 うわっ、何このピンボケ。 『店小二魯肉飯』さんです。 こちらでは写真のようなオーダーシートがお店の外に置いてあるので、食べたいと思う商品のところに数字を入れて渡せばいいのでとっても簡単。 こちらでも、常連さんらしきお客さんは口頭で注文してテイクアウトしていく人もいました。 やっぱり地元の人ならではなやりとりだなぁ~。 とちょっぴり羨ましい思いで眺めていました。 そしてこちらでいただいたのは “魯肉飯 小”25元と“貢丸湯”(肉団子の入ったスープ)25元、今回は“魯蛋”(煮卵)10元もいただいてみました。 それでも60元(216円くらい)なので、食事はとってもリーズナブルなんです。 もちろん、もっと野菜とか他にもサイドメニューをつければもう少しかかるけど、それでもこの倍の金額くらいで食べることができちゃうしね。 “魯肉飯”の味としては、こちらの方が甘みのあるものでわたし的には1件目の方が好きな味でした。でもいろいろな味が楽しめるのが台湾のいいところです♪ そして、この界隈での食事を済ませた後はまた少し街をぶらぶら歩きながら、MRTに乗ってホテルのある台北車站に戻ってきました。 そこでようやくホテルにチェックインをして、お部屋に荷物を入れて少し休んだ後にまた少しお出かけです。 夜になっても気温はあまり下がらず、日本と比べれば全然暑いのですが昼間の暑さから比べるとだいぶ過ごしやすくなっています。 そんな中、行ってきたのが 『万波島嶼紅茶 台北衡陽店』に行ってきました。 いわゆるドリンクスタンドなのですが、日本でも有名なお店もあるけれど、あまり聞いたことのないお店でもそれぞれ特徴などがあるようで、地元の方も含めて飲み物を求めるお客さんがいました。 暑いから水分補給もしたいし、ゼリーやタピオカなどが入っているとちょっとデザート感覚にもなるしね。 こちらでいただいたのは・・・またしてもピンボケ。 ミルクティーにはしないで“島嶼紅茶”+“手工嫩仙草”と云うお茶にゼリーが入ったものをいただきました。甘みも冰も少な目にしたのですが、すっきりとしたお茶とほんのり甘いゼリーが美味しいドリンクでした。 こちらのサイズはMサイズで500mlで40元でした。 少し散歩をして、翌日も朝からお出かけする予定があるのでホテルに戻ってのんびりしました。台湾に来てからかなり汗をかいたので、シャワーでさっぱりしてくつろいで1日目を終えました。 あしたは・・・もしかして、ようやく2日目?もちろんそうなんです。ホントこんな調子だといつ終わるかわからないよね。まぁ、台湾旅行以外の話題があればそちらを優先する予定なので、旅行の話ものんびり「へぇ~」くらいの軽い感じでお付き合いください。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.26 20:00:10
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