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まだあと少しだけ『台北植物園』の話。
親日家のおじさんにも出会って、台湾の人の日本人(日本そのもの)に対しての想いなどをうかがうことも出来ました。 そして、やっぱり南国だから珍しい植物もいろいろあるのよ。 この花は“螫蟹花”です。別名“蜘蛛百合”とも呼ばれているそうです。 暑い中、白い花は涼しげでいいですよね。 とは云っても、わたし自身、植物に囲まれていて緑の多い中にいるとちょっと涼しくも感じています。 南国らしい赤い花もいいけどね。 今回の植物園散策は・・・ 思っていた以上にいろいろな花も見られてよかったです。 こちらも白い花ですが、この花は日本でも見られる花です 日本名では“立葵(タチアオイ)”ですが、台湾では“蜀葵”と表記されていました。 ちなみに英名は“Holly hock”なんだそうですよ。 白以外のピンクやもう少し赤味の強い色の花も咲いていました。 わたしの好きな花だったので台湾でも咲いているのを見ることができて嬉しかったです。 園内にはこのほかにも温室や荷花池以外にも水場があって 涼しさを感じることができました。 暑かったので温室には行ってないのですが、次に台湾に行くことがあったら是非温室にも行ってみたいと思います。 台湾でも十分暑いのに温室があるってことは、湿度の高い地域の植物があるのでしょうか?それとも逆に気温の高い乾燥地帯の植物とか? 今の時期は何となく地獄的な感じがするでしょ? 後はこちらも “欽差行臺”も9時以降なら中が見られるようでした。 次は是非こちらも行ってみたいと思いました。 暑い時期だったけど、いろいろな植物を見ることができてよかったです。 次は、違う季節に遊びに行きたいと思いました。 詳しくはこちら → 台北植物園 公式サイト そして次に向かうのは『中正記念堂』なんですが、その途中に見えるのは 『國立歷史博物館』なのですが、現在は大規模修繕のため閉館中で見ることはできませんでしたが、次回の台湾旅行では博物館や美術館を見てまわるのも面白そうだと思いました。 こちらの情報は・・・国立歴史博物館 公式サイト この日もお天気にはかなり恵まれて(わたし的には、もう少し曇っていても良かったのですが)綺麗な青空が広がっています。 ってか、暑いんですけど。。。 次に向かったのはこちら 『南門市場』です。 新鮮なお野菜もあるんですが、加工品などもいろいろ売っています。 本当に残念でならなかったのですが、現在は豚肉の日本への持ち込みができないのですが、中華ではお馴染みの“金華ハム”などもあるんです。 こちらのお店『上海火腿食品有限公司』では、お土産に“カラスミ”を購入しました。 “金華ハム”も試食させて頂いたのですが、味が深くてとっても美味しいの。 豚肉の輸入規制がなくなる日が来るのを、かなり真剣に待っています!! “金華ハム”密輸しようと真剣に考えてしまいましたが、旅行に行く前に親から「くれぐれも法に触れるようなことはしないように!」と云われていたのですっごく欲しかったのですが断念しましたけどね。 他にも、お菓子(甘味の饅頭屋さん)とかドライフルーツなど、いろいろなお店があって市場はとっても魅力的でした。 市場めぐりもアリかもしれませんよね。 ですが、こちらの市場も老朽化で移転計画があるようなんです。 移転してもいい市場でいて欲しいですよね。 こちらもどうぞ → 『南門市場』サイト こちらのフードコートも行ってみたかったなぁ~。 あしたは・・・本当はこの市場に行く前に、軽くご飯を食べたのですがそれはこの日も後ほどまとめてお届けしようと思っています。なので、それはちょっと後回ししてこの後向かった『中正記念堂』へ行った話をお届けする予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.13 20:00:00
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