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本日は、4日目の朝食と少し早目のお昼ごはんをご紹介したいと思います。
朝の早い『行天宮』に合わせて、早くから開いているお店を見つけて、朝食をいただくことにしました。MRTのどの路線の始発もだいたい6時頃から動き始めます。 MRT中和新蘆線の行天宮站の2番出口を出て、少し街中に入っていきます。 どの街もいろいろな表情がありますが、ここの通りも飲食店が軒を連ねているので、駅からも近いので台湾庶民&この界隈のお勤めの方の美味しいダイニングのような場所なのでしょうか? そして、今回朝食をいただくのにおじゃましたお店がこちらです。 『導遊涼麺』というお店です。 朝 7:00~14:00、という営業時間なので朝食からお昼ごはんまでのお店のようですが、たくさんあるお店の中でこの時間に開いているのは少ないから、きっと朝から夜まで様々な美味しいものが食べられるところなのかも。 ぜひまた訪れてみたい街です。 お店の壁にはお薦めメニューでしょうか? フムフムと眺めながら、いざお店の中へ。 こちらでも注文はオーダーシート制なのでよかったです。 でも店員(店主?)さんもとってもニコニコと優しそうなおじさんでした。 何にしようか少し悩んで、おじさんに渡します。 とりあえず“涼麺”の何が美味しいのかもわからないので、一番ベーシックな感じがするので一番上にある“香韻芝麻涼麵”にしました。 ちゃんと胡麻の香りがするタレに、さっぱりとした胡瓜と冷たい麺が美味しい麺で小さいサイズのものは45元(≒162円)とかなりリーズナブル。 台湾の人達はこんなリーズナブルに朝から食事ができるんですもの、うらやましいですよねぇ~。そして食事を外で楽しむ文化って云うのもいいですよねぇ~。 その後で『行天宮』まで行ってお参りしてからホテルに戻りました。 チェックアウトまでまだまだ時間があるのですが、この日はもうチェックアウトしなくてはいけないので、スーツケースと飛行機に持ち込む荷物(バックパック)とに荷物を仕分けて、必要なものがすぐに出せるように整理したり・・・。 だいぶ早いのですが、今度はお昼ごはんです。 ホテルのすぐ裏にある路地の朝ごはんか晩ごはんに行きたいと思っていたこちらにおじゃましてきました。 『劉山東牛肉麺』というお店です。 お店の中でも、外でも朝ごはんの時間を過ぎて、お昼ごはんまでの間で次の忙しい時間までに野菜などの仕込みをしていました。 店内にあるメニューの他、手元にも写真付きのメニューがあるのでこちらでは指さし注文でした。 挨拶以外の中国語はほぼできないわたしですが、特にこの4日間不便もなくそれなりに楽しく過ごせました。 その後にかなり大勢の団体が入ってきたのですが、聴く感じでは中国語圏の方たちのようでしたが台湾語はわからないようで、同じように注文は指さしでしていました。 少し勉強していた時があるのですが、確かに北京語と広東語も字は同じでも発音はかなり違うし、前回台湾に来た時はガイドさんの付いたツアーにも参加したのですが「你好(ニーハオ)」もやっぱり少し違っているのがわかったし。 注文した“清燉牛肉麵”が登場です 麺がラーメンのような細麺ではなく、歯ごたえも喉ごしもおうどんのような感じです。でも、モチモチの麺と、牛肉の出汁もとってもよく出ていて、深い味わいで美味しいです。 わたしの中でもう少し軽いものだと思っていたので、少しボリュームがあってしかもかなり熱々だったので食べるのに時間もかかってしまいました。 テーブルには 醤油やお酢、博多ラーメンのような高菜漬け的なものもあったり、辛みを足すような豆板醤的なものやラー油やニンニクなどがありました。タッパーの中は豆鼓というもの(甜麺醤っぽい味の豆です)。 高菜漬け的なものも、さっぱり感が出て美味しかったですよ。 そして、ホテルに戻りバタバタとチェックアウトです。 特に何もなかったので追加料金もなく、今まではホテルから出るときは「行ってきます!」と云っていたのが、この日で最後なので「バイバイ!」と名残惜しさもあるのですが、ガラガラとスーツケースを持ってホテルを後にしました。 あしたは・・・また、ちょっと台湾の街中をご紹介していこうと思っています。最終日なのでスーツケースを持って歩かないといけないのが大変ではありましたが、台北の町は今、いろいろと便利に進化しているんですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.21 20:00:06
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