カテゴリ:読書感想文
以前、ちょっとハマっているアニメで『憂国のモリアーティ』をご紹介したのですが、その大本となるお話があの有名な探偵小説シリーズの『名探偵ホームズ』なんです。
で、“シャーロックホームズ”の敵となる“モリアーティ卿”との話を読んでみたいと思ったのですが、どのあたり(短編、長編その中でもどの年代なの)か? をじっくり読んでみようと思いました。 とりあえず、図書館で借りて読むことにしたのですが
どうしよう、なんだかそろえて欲しくなってしまいそうです。 短編集の最初となっている『赤毛連盟』ですが、ホームズの鋭く細かな ・・・そして歴史に沿った(時代考証ってか、その時代ならではの)・・・ 観察力とワトソン医師のやり取りで明かされる、謎を解き明かしているラスト、きっちりと話を善悪どちらに肩入れすることなく、でも読者(&ワトソン)が納得できるようなストーリー展開で、興味深く面白くなっています!! 訳者:亀山龍樹さんの“推理ノート”は、コナンドイルのあれこれもわかる面白い解説です。 あしたは・・・また、通勤しながら2作目の『ぶな屋敷のなぞ』を読んでいきたいと思います。こちらも読み終わったら感想文をUPしたいと思っていますので、お楽しみにぃ~!! そう云えば結局この週末で見れるかと思った雪はわたしの活動している間には見ることはなかったです、この界隈で雪になったのかもわからないけどさ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.25 20:00:05
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