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カテゴリ:映画感想
きのうは、TOHOシネマズの「TOHOウェンズデイ」で、映画を観に行ってきました。
それが、こちら『宇宙人のあいつ』です 中村倫也さんがまさかの宇宙人“土星人”で真田家の“次男:日出男”を演じている、エイリアン・コメディ作品です♪ この作品に出合ったのは、最近よく行く立川の映画館シネマシティに行くついでにちょっと寄った「kino cinéma立川髙島屋S.C.館」のフライヤーで知ったんです。 その後に、バナナマンさんの出演している番組でも告知していました。 このストーリーは、高知県にある“焼肉SANADA”が舞台となっているのですが 真田家の“長男:夢二”を演じるのは、わたしも大好きなお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀さんです。これはラストシーンでもあり、冒頭に出てくる場面でもあるのですが・・・。 “夢二”は兄でもあり、兄弟の親代わりのような存在でもあるそうです。 “長女:想乃”役には伊藤沙莉さん、“三男・詩文”役を柄本時生さんが演じています。 そんな4人兄弟(兄妹)のコミカルで、ハートフルな生活が “日出男”のある発言で一変・・・は、しないんです。 えっ?! しないの?? 毎日朝ごはんをしっかり食べることが“真田家”のルールのようで、おかずは違っても朝の定番の納豆は毎日欠かさず食べているようです。 朝ごはんのシーン、目玉焼きの時のそれぞれのかける調味料の違いが面白かった!! もうね、見どころ満載なんです。 高知県には、こんなスピリチュアル満載な風景がたくさんあるんでしょうか? のどかだけど、いい感じの風景がたくさんあるのかしら?? 土星との交信に使っている場所のようです。 いろいろと、声だけの出演されている方もいるのですが、土星からのお目付け役? “ジャガ”には山里亮太さんだったり、“ラジオDJ(司会者)”にはバナナマンの相方・設楽統さんが、正体は映画を観て欲しい“ビックマミィ”に井上和香さんとかも出演されています。 土星での1年は、地球での23年なの?! “次男:日出男”こと、土星人“トロ・ピカル”(?!)の地球滞在任期がもうすぐ来ることになり、“真田家”の人々にカミングアウトするのですが・・・。 だけど、“真田家”のそれぞれの日常はいろいろ大変なんです。 23年の歴史の中ではまだ最近のことかも知らませんが この家の「Wi-Fi」は“日出男”のお陰なの?! もう突っ込みどころ、笑いのツボ満載のストーリーなんです。 妹“長女:想乃”のために、兄弟一丸となって鉄拳を下そうと 同じ思いで家族(自分よりも大切な誰かのため)が一致団結したり、喜怒哀楽を分かち合ったり!? とにかく面白い中に、家族の、兄弟の 愛情とか、それでもお互いを尊重するようなプライベートな出来事があったり・・・ だけどみんなで情報共有して、支えあったりしていたり 兄妹や家族の居ることがホントに有難く、宇宙人でも、写真に写れなくっても、なかなか地球の習慣に慣れなくっても、いい家族になれるんですね。 エイリアン(?)ですけど、家族の暖かさを感じる、食べることの大切さも、とにかく笑っちゃうけど、暖かくなっちゃうストーリーでした。 真剣な土星人、家族を一番分かったんじゃない?! これ、本当にいいストーリーでしたよ。 詳しくはこちら → 映画『宇宙人のあいつ』公式サイト あしたは・・・映画ランチをご紹介しようかな?夜勤の入りだったのですが、なんだか府中では最近カレーなの?!まぁ、映画を観た時の外食はアリ??でしょ。また自炊も頑張るよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.25 20:00:08
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