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カテゴリ:読書感想文
半沢直樹シリーズを読むことになったのは、文春文庫から出版されている『オレたちバブル入行組』などが、改題されて『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』となった講談社文庫からなんですよねぇ~。
その前にも、著者:池井戸潤さんの作品は読んでいたんですけど。 そんな講談社から出版されたのが
主に美術系の書籍を出版している老舗の出版社“仙波工藝社”と、その会社を買収したいと考えているのは インターネット関連の新進企業、仮想ショッピングモールの“ジャッカル”なんです。 なんだか現実的にもありそうな(?ってかある??)ような、普通の業務だけではない、企業の存続の在り方とか、M&Aの考え方とかをわかりやすく描いている作品でした。 それにしても、どうやったらこんな半沢直樹のような人が出来るんだろう?? 冷静な判断力もあって、普通な人としての感情をずっと持ち続けていられて、そして「銀行」という大きな波に飲み込まれない“人脈”や“強い意志”があってこそなんですけどねぇ~。 テレビドラマの初期のキャスティングをイメージしつつ(?)読んでいましたよ。 今回の半沢直樹もとっても面白い作品でした!! よかったらぜひ最初から読んでくださいね あと、2作品あるので、ご興味のある方は引き続きどうぞ♪ あしたは・・・いろいろと漫画やイラストなども読んだり見たりしていますが、そう云えばハロウィンの食卓は結局何もできなかったしなぁ~。日々、何かしようと思いつつできない事も多くあるんですよ。まぁ、仕方ないよね?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.30 20:00:07
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