地中美術館
3日目は地中美術館に行きました。昨日と同じ坂を上っては降りを繰り返しベネッセ東門からは、無料シャトルバスに乗り地中美術館のチケットセンターに到着。整理券をもらい、時間がくるまで無料のお茶を飲みながら待機。整理券に書かれた時間がくると美術館スタッフが美術館の説明が始まり、チケットを順番に購入し、歩いて美術館へ。地中美術館という名の通り埋まってます。中も不思議な構造になっていて作品の中に自分が入って体感するものばかりです。家プロジェクトの南寺の作家さんの作品もありこれもまた不思議で面白い作品でした。次は、美術館近くにある「もうひとつの再生」という作品を見に行きました。歩く事十数分。何があるのかと思いきや。。。大きなゴミ箱!捨ててあるチラシなんかがリアルで良い感じです。着た道を引き返し、本村の宿で荷物をひきとり宮浦へ。帰りのフェリーまで時間があったので謎のおもしろ銭湯や007赤い刺青の男記念館でぎりぎりまで楽しみました。そして、直島ともお別れ。作品集