なぽうとおかいもの

ついに、コタツを片付ける決意をした。というわけで、今日はいきなりコタツ返還日。

思えば病からほぼ１か月、コタツには世話になった。コタツに布団を敷き込み、悪寒が走る身体を暖めたのだ。病も癒え、以来コタツ返還日はいつかいつかと思っていたところ、天気も良いので今日となった。片付けはイキオイだ。出来る時に出来ることをするのもひとつ。とにかくすべてを干しまくった。ふとんを干すのもひっさしぶりだなあ～。(^^)　すいませんねえ～、汚くて。

コタツは昭和50年代の初期のころのレトロなヤツ。実家からのお下がりだ。新しいものは昨年オークションで競り落としてゲット済みなのだが、愛着が合って捨てられないのだ。どこか昭和時代物記念館でもあれば寄付したいところ。赤い赤外線がかわいい、本当にクラシカルなやぐらコタツだ。

オークションで競り落とす前、新しいコタツが欲しかった頃、マンションの大型ゴミ置き場にウチより良い新型のコタツが捨ててあった。やぐらの出っ張りも少なくスマートなコタツだ。電話で母に話すと一言。

　　「何よ、持ってくれば良かったじゃない。」

(^^;;;

母、強力だな～。さすがだよ、その一言。好きだよ、母。合えばケンカになるけど。
しかし、どうすっかな～、クラシカルコタツ。全然問題なく使えるんだよな～。

追記＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

コタツ返還日、午後から雲行きがあやしくなり、猛吹雪に・・・。