2016/01/21(木)22:30
大寒の日は早めに仕事を終えて温泉へ行こうぜ
春を待つ身には温泉が一番。難しいことは考えずに、仕事もそこそこにして温泉へ行こう。 今日は大根ならぬ大寒。なんてったって風呂吹き大根よりも温泉。 なんてったって温泉へ行けば、南天もヤツデの実も大歓迎してくれます。「さてどこのいで湯に行こうかな?」ともう頭の中はお湯でいっぱいになってます。 <おまけのお話し> 行ってきました すかたん湯。 十二夜月を見上げながら浸ってきたのは、吉川(よかわ)のすかたん湯ならぬよかたん湯でした。実をいうと僕はタオルが色づくような湯治場風の濃厚な温泉は嫌いで、かぎりなく銭湯にちかい透明でただの温かい湯が好きで、炭酸泉くらいが最適。 よかたん湯は、お値段も限りなく銭湯に近いもので、10回行けば1度ただ湯がたのしめるとあって、それをしっかり思い出したのです。それに源泉ブームであちこちに源泉垂れ流し温泉ができたせいか、人口密度も最適なのです。このページの写真は、数年前に行った春日の国領温泉。泉質は同じですが、残念なことにいささか遠いのと料理旅館なので、「湯だけでもいい」とは言われますが、何か気が引けます。 しかし、たった今も寒風やわがままな顧客に翻弄されながら働いている人には申し訳ありませんが、でも温泉はそんな方こそ飛び込むべきです。どうぞ仕事のあと僕同様に小銭をかきあつめてお出ましください。 まずは合掌。