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テーマ:婦人科の病気(1150)
カテゴリ:病気
麻酔をかけられて、次に記憶があるのが、「でぶうささん」って名前を呼ばれたとき。
すごく水を掛けられて息苦しい感じで目が覚めた。 「水かけないでよう~」って思いながら。 手術は、無事に成功。 旦那さんの話によると時間は、3時間くらいかかったらしい。 旦那さんと私の両親に、手術結果など詳しい話をしたらしいですが。 巨大な筋腫は、旦那さん曰くアイスノンより大きいサイズだったと。 母曰く、新生児くらいの大きさだったよって。 実際、私は画像としても見ていないので、わかりませんが。 とにかく、大きいサイズだったことは、判ります。 そして、小さい筋腫も3個ほど一緒に取り除いたらしい。 今の所は、筋腫も全部ない状態ですが、筋腫が出来やすい体質みたいだから。 5,6年くらいたったら、また筋腫が出来ていて、手術しないといけなくなるかもって説明されたみたい。 14:00 次、目が覚めたのは、両親が「でぶうさ~だいぶ落ち着いてきたみたいだから帰るね~」と母の言葉。 寝ぼけていて、判ったって言ったのは、覚えている。 この時、両親は私が次の日に飲めるように、6本以上の水を購入して冷蔵庫に入れておいてくれたみたいだ。 17:00 私は、更に眠気が取れなくて・・・・。 次に気づいたのは、午後5時。 やっと眠気が取れて覚醒したって感じ。 旦那さんが、ずーっと傍で見守ってくれてました。 旦那さんも家に帰宅するのに、1時間くらいかかるので。 私の気分も落ち着いてきたので、帰宅していいよって旦那さんにいったの。 20:00 血圧などのチェック。 やはり血圧が高いみたいだ。 血圧を下げるパッチを胸に張ってもらった。 手術後、病室に戻ると、足には血栓が出来ない様に血流を促す機械が足に装着されていて。 これが、暑いのよねぇ。 ずーっと同じ体制で寝ているので、背中は痛いし。 担当医のドクターが様子を見に来る。 手術は成功したとの話。 出血は、思いのほか少なく、1パック分しか自己血を輸血しなかったと。 手術時間も、3時間くらいで想定内だったみたい。 実は、巨大子宮筋腫の核摘出手術の際、出血が多かったり。 手術時間が4時間以上かかるような場合は、子宮全摘出するからねって言われていたのだ。 核摘出のみで成功したのは、ドクターの腕が良かったという事だろう。 21:00 消灯 消灯後も点滴をずーっと打っているので、定期的に看護士さんが観に来る。 ちょっと背中が痛むので、横向きにしてもらったが。 お腹に装着している出血パックから、血が漏れていてパジャマが汚れてしまった。 看護士さんを呼んで、着替えさせていただいた。 私は、昼間寝ていたので、夜中ほとんど眠れなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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