カテゴリ:中学受験
中学受験勉強期間、塾のテキスト以外で子供がやったものをご紹介します。
うちの子は、算数得意の国語が苦手っ子です。 それでも四年生のうちは国語の点数もそこまで悪くなかったです。 テストの中で漢字の点数も30点分くらいあったりして、漢字は漢検を取ったりもしていたので、 割と出来る方だったので。 五年になると読解の難度がぐっとあがってくるので、なかなか厳しい。他の教科が偏差値60以上あっても、国語だけ平均点くらいだったり。 でも、国語の読解問題もまったくあてが外れてるわけではなくて、おしいところを書いてたり、線引きしてあったり、これがぴたっとくれば点数もぐっと上がるのにという感じでした。 なので、ピタッときたときはいい点数、ダメな時は平均くらいと国語は不安定教科でした。 そこで目に付けたのはふくしま式 ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版] 偏差値20アップは当たり前! [ 福嶋 隆史 ] ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集 2[小学生版] 問題のバリエーションがさらに充実! [ 福嶋 隆史 ] これを少しづつ進めていきました。 それと、塾の先生がテストの時の線引きチェックをしてくれました。 テストが終わって間違い直しノートを出す時に、一緒に国語の問題用紙も提出し、線引きをチェックして貰ってました。 あとは、マンガで楽しみながら系も。 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ 説明文編 (中学受験 まんがで学ぶ!) [ 長尾誠夫 ] ドラえもんの国語おもしろ攻略 読解力がつく (ドラえもんの学習シリーズ) [ 日能研 ] 母親の私は ↓を読んだりしてました 〈中学入試〉国語の読解は「答え探しの技」で勝つ! 国語を味方の教科にして受験を制覇しよう! [ 早瀬律子 ] 国語の成績は、子供の精神的な成長や塾の先生のご指導などにもより、六年最後の方にはかなりましになってきました。 なので、国語苦手で困ってる方、あきらめないで、塾の先生に相談したり色々問題を解いて、直しをしっかりしてください。 直しの時にただ子供任せにするのではなく、出来ればどうしてここが答えかを親も一緒に確認しながらするといいと思います。 それと、素人親では間違ってるかもしれないので、国語は答えを見るだけでなく、塾の先生に色々相談、質問した方がいいですよ!! 補習を入れて貰うのも手です。 感覚だけで解いていると、無理がきます。なので、塾の先生をどんどん頼りましょう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.31 15:35:36
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