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ずっと自分は「フツウ」だと思っていた。
「ちょっと変わったところがある・趣味志向がある」 程度の「フツウ」なのだと思っていた。 ところが、「ビジネスようちえん」の打ち合わせで ヨッシー、クッキー、おすかると四人で食事していた時、 「この中で一番変わっているのはまどきちだ」と クッキーに言われ、 「いや~どう考えてもこの中で一番変わっているのはヨッシーでしょう」 と反論したのだけれど、ヨッシーもクッキーも 「いや、まどきちだよ。間違いない」とうなずいているではないですか。 私がヨッシーよりもフツウじゃないとは!? 今日まで気がつきませんでした。 それからずっと心のどこかで気になっていて 「もしかしたら私の中のフツウの定義が間違っているのでは ないか?」と思い、早速、辞書で調べてみた。 普通の定義: (1)いつでもどこにでもあって、めずらしくない・こと(さま)。 (2)ほかとくらべて特に変わらない・こと(さま)。 (3)特別ではなく、一般的である・こと(さま)。 普通の反対語⇔特殊 三省堂提供「大辞林 第二版」より これを見るとやっぱり自分の解釈は間違っていないようだ。 これによると、 私は、 ●めずらしく、 ●他と比べて変わっていて ●特別で、一般的ではない 性格の持ち主なの!? 何が「フツウ」で 何が「フツウじゃない」のか 私にはよくわからないのだけれど、 やっぱり二人の言うとおりなのかなあ。 どうでもいいことのようで、すごく気になるのでした。 でも、よ~く自分の過去を思い出してみたら 確かに「フツウじゃない生活」は送っていたかも・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.21 06:20:29
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