マドレボニータ(美しい母)プロジェクト★

全1319件 (1319件中 1201-1250件目)

< 1 ... 20 21 22 23 24 25 26 27 >

• 

  愛和病院でのセミナー

  埼玉県の川越にある、愛和病院に訪問してきました。私の出身高校が川越ということもあり（ゆかりの人というかんじで？）町並みを懐かしみながら、向かいました。東京でいったらあの御三家の病院と並ぶくらいのサービスと施設のセンスのよさなのですが、至れりつくせりのサービスでママたちを飼い殺すのでもなく、でも、スタッフの態度はリッツカールトン並みの礼儀正しさと感じのよさで、妊婦や産後の母たちを子ども扱いしない態度が、絶妙なかんじで、素晴らしいとおもいました。妊娠･出産をきっかけに、自立した1人の女性として成長してほしい、という願いのこめられた、病院オリジナルのセミナー、その実施の方法（完全託児制）と、構成と、ラインナップに共感し、そのひとコマを担当させていただきました。その様子は紫磨子先生のブログと、事務局マネージャーの山田麻子氏のブログにＵＰされています。45分という短い時間でしたが、かえって短いほうが、聴く人は貪欲に受け取ってくださるかんじでした、すごく勉強になりましたです。愛和病院のみなさま、参加者のみなさま、どうもありがとうございました。（文責：吉岡マコ）妊婦本座談会、まだまだ参加者募集中です。

  2007.10.09

• 妊婦本座談会

  このブログをお読みくださっている妊婦さんと、このブログをお読みくださっている出産経験者の皆さんにお願いのお知らせです。ただいま、講談社から出る２冊目の本を準備しています。1冊目は『母になった女性のための産後のボディケア＆エクササイズ』ということで、産後にフォーカスした本だったのですが、今回の本は、妊婦にフォーカスした本になります。（まぁでも、『産前・産後のからだ革命』も含め、既刊の2冊でも産前のことは書いてあるので、完全なる産後本というのを実はまだ世に出せていないんですよ、実は・・・。産前と産後を一冊にまとめてしまうと、産後のプログラムがやはりぼやけてしまって、わかりにくい。完全なる産後本を出したい！というのが私の夢です。実は・・・）妊婦のうちから、出産だけでなく産後を見据えて、知っておきたい体のこと、取り組んでおきたいエクササイズ、知っておきたい環境や人間関係のこと、今のうちに準備しておきたいこと、などなど、この本１冊で、妊婦が心身ともに産後の準備ができるような本にできればとおもっています。そこで、なんですが、今まさに妊娠中のかたと、妊娠期間を経験したことのある子持ちの女性と、お集まりいただきお話を聴かせていただきたいのです。妊娠中はこんなことが不安、こんなことが不安だったけど、コレで解消した、または結局解消しなかった、といったお話や、産んでみて、妊娠中にこうしておけばよかった・・・コレを準備しておけばよかった・・・といったお話や、『産前・産後のからだ革命』などを読んでおいて、妊娠中からこんな知識があったので助かった、妊娠中にこんな準備をしておいたのでよかった、などのお話も大歓迎です！などなどざっくばらんにお話していただき、執筆の参考にさせていただきたい、と思っております。ご協力くださったかたには、お礼として、当日、ボールエクササイズのミニレッスン＆セルフケアをプレゼントします。（15分くらいですが充分にいい汗かけます。）それから、本が出来上がりましたら、その本をお送りさせていただきます。日程は・・・10月15日（月）10:00～12:3010月23日（火）13:00～15:3010月30日（火）10:00～12:30会場はすべて吉祥寺スタジオアムリタＥＡＳＴです。お子様は4ヶ月くらいまででしたら同伴ＯＫとさせていただきます。（5、6ヵ月くらいになってしまうと、お話に集中できにくいので、ゴメンナサイ。産後クラスだったら6ヶ月まででいいのですが、今回は座談会がメインなので・・ご理解いただければ幸いです。）座談会ができる人数としてはだいたい1回に7人くらいがちょうどよいかとおもいますので、定員に達しましたら、締め切りさせていただきます。ご協力くださるかたは、メールに以下の必要事項（１～１０）をご記入の上、件名を【妊婦本座談会】として、コチラに送信してください。＜１＞ご参加可能な日時＜２＞お名前＜３＞妊娠中のかたは妊娠○○ヶ月妊婦でないかたは、産後○年○○ヶ月＜４＞メールアドレス（携帯のでもＯＫです。）＜５＞お電話番号＜６＞〒とご住所（本をお送りさせていただくご住所）＜７＞会員ＯＲ非会員＜８＞マドレボニータのプログラムを受講したことのあるかたは誰のいつのクラスかよろしければ教えてください。＜９＞マドレボニータ関連で読んだことのある本。『産褥記』『母になった女性のための産後のボディケア＆エクササイズ』『キレイになるバランスボール』『産前・産後のからだ革命』＜１０＞一言どうぞみなさまのご参加、お待ちしています。（文責：吉岡マコ）****************************★１０月★マドレスケジュール★****************************☆10/11(木)『産後ウツ勉強会』～ママブルー代表・宮崎さんを招いて☆10/15（月）,23（火）,30（火）『妊婦さん座談会』☆10/15（月）『特別講座☆ウォーキング講座／ボールエクササイズ講座』☆10/16（火）『産後プログラム指導法集中講座〈応用編〉』☆10/19・26（金）『妊婦のためのマタニティ・セルフケア＆ボールエクササイズ教室』☆10/30（火）『踊れるカラダづくり〈超基礎〉講座』☆10/26（金）『インストラクター認定・筆記試験』☆11/5,6（月・火）『産後プログラム指導法集中講座〈基礎編〉2days』

  2007.10.09

• 2日間の重み

  第21回集中講座から1週間、参加者のかたから感想が届き始めました。お子さんと離れる不安のなか、まだまだ産後の身（8ヶ月）でご参加くださった竹下さんのご感想を、ご本人の許可をいただいて、ここにご紹介します。･････････････････････････････････････････････2日間の重み4月の末に集中講座の存在を知って5カ月。当時は、8時間近く子供から離れるなんて無理だよぉ-、遠い、遠い先の話と思っていたこの講座にようやく出席することができました。清水の舞台から飛び降りるつもりで(ちょっと大げさ？)、子供はだんなに託してきましたが、想像以上にへっちゃらだったようで、娘・親双方にとてもいい機会になったと感謝しています。講座は、どこの筋肉がどうだから、体にこういう影響が出る、そこを改善するには・・と、原因と結果が理路整然と説明されとても分かりやすかったです。筋肉の模写なんて、人生初の経験で、下手ながら結構真剣になり、頭に汗をかくのは気持ちがいいなと、しばらく忘れていた感覚を思い出しました。今までのクラスでは、体を動かすことにばかり集中していましたが、頭で納得して、体を動かすとこれまでと同じエクササイズも違って思えます。体が元に戻りつつある、産後8カ月の今だからこそ、この集中講座に参加できて本当によかったと思います。ただ、内容がみっちりだった分、参加者やインストラクタ-のかたとは、休憩の30分間しかゆっくりおしゃべりできなかったのが残念でした。もっとみなさんとも、お話したかった！ ニュ-ズレタ-を読ませて頂いて、いろいろお話したいことがあったのに。･････････････････････････････････････････････のに・・・のに・・・のに・・・また、いろいろ各種講座のときにでも・・・お話なさってくださいませね。（文責：吉岡マコ）産後ウツの勉強会、まだまだ参加者募集してます。ボールエクササイズ、ウォーキングの特別講座、新規開講します。ボールエクササイズの完成度をもっと高めたい、ウォーキングをもっとちゃんとできるようになりたい、というかたにおススメです。インストラクター志望のかたは必須！第一弾は１０月１５日（月）来年は月イチで開催の予定です。2008年１月２４日（木）、２月２８日（木）

  2007.10.08

• 産後ウツについて語る

  今週の木曜日は、マドレボニータの公開勉強会です。いままで産後セルフケアインストラクターが集まって勉強会をおこなってきたのですが、それを一般にも公開して、みんなでいろいろ考えていこうという趣旨のものです。会員同士が知り合ったり交流できたりする場にもなれば、とおもい、今後もいろいろ企画していきます。子育て応援券報告会、母子手帳座談会、などなど計画中です。さて、今週木曜のテーマはずばり「産後ウツ」ゲストの宮崎さん（ママブルー代表）は、自身の重度の産後ウツの経験から、産後のうつの回復のための情報サイト「ママブルー」や、自助グループを運営し、大学院で、産後うつの回復のサポートを研究をしているというかた。先日は、その活動が評価され、内閣府の女性のチャレンジ賞を受賞されました。（香川のわははネットの中橋さんも受賞されたやつですね。）私も宮崎さんの活動はもうずいぶんまえから存知あげていて、ママブルー発行の小冊子も取り寄せて読んでいました。そうしたら、先日、福島から集中講座に参加してくださったＫさんが、たまたま宮崎さんのお知り合いで、Ｋさんが宮崎さんにマドレボニータのことを話題にしてくださったのでした。宮崎さんは研究者でもあるので、産後ウツの快癒事例などがあれば、どこにでも飛んでいってヒヤリングするフィールドワークの人。で、さっそく、重度の産後ウツから生還した経験をもち、今では産後セルフケアインストラクターとして活躍中の吉田紫磨子先生の事例に関心をもってくださり、水曜日に紫磨子さんにヒヤリング、そして、木曜日には吉祥寺のクラスを視察にいらしてくださることになりました。そこで、せっかく東京まで来て頂いて、視察だけでは勿体ないので、宮崎さんを囲んで、産後ウツについて、いろいろディスカッションできる場を、午後の時間に設けようということになったのでした。マドレからは、紫磨子先生からも壮絶な産後ウツ体験と、そこからの奇跡的な回復、2人目の産後のときの産後ウツ予防対策、「入院」以外の回復方法の可能性について、お話してもらう予定です。まだお申し込み受け付けていますので、関心のあるかたは、ぜひご参加ください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マドレボニータ（美しい母）プロジェクト『産後ウツ勉強会』～ママブルー代表・宮崎さんをお招きして━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━福島にて産後ウツの研究とサポート活動を行なっておられる『ママブルー』の代表・宮崎さんを囲んでの勉強会を開催します。宮崎さんのお話を聴き、産後ウツについて、皆さんとディスカッションできればとおもっています。日　　　時：１０月１１日（木）１４：００～１６：００会　　　場：吉祥寺・スタジオアムリタWEST参　加　費：会員５００円、非会員７００円（会場代・ママブルーへのカンパ）　　　　　　当日受付でお支払いください。お申し込み：下記の(1)～(6)までお書きの上、件名を　　　　　　『ご自身のお名前：産後ウツ勉強会申込の件』として、　　　　　　　　　　　　事務局あてにメールをお送りください。(1)お名前　(2)メールアドレス　(3)ご住所　(4)お電話番号（できれば携帯番号もお願いします）　(5)実践会員ｏｒサポート会員ｏｒ非会員　(6)一言どうぞ※お子様は信頼できるかたにお預けになって、単身でご参加ください。主　　催：マドレボニータ（美しい母）プロジェクト協　　力：ママブルー

  2007.10.07

• 9月コースご感想第4弾

  10月に入り、9月の産後クラス参加者の皆さんが、9月コースを振り返っていろいろな感想を送ってくださっています。池原さん、松下さん、ゲンバさんに続き、本日は金井さんです。妊娠中に妊婦クラスに参加してくださっていた金井さんならではのご感想、ありがとうございました。以下、ご紹介します。この教室がなかったら少しでも目を離されると泣いていた3ヶ月の娘を連れ、電車を3本乗り継いで吉祥寺まで行き、2時間の教室に参加し、また家まで帰る・・ということはとても考えられず、今も家の周りをうろうろしていたと思います。娘との外出に自信が持て、「ぐずられてもなんとかなる」というふてぶてしさを身につけ、赤ちゃんがいるから・・と遠慮していた遠出や旅行もできるようになりました。はじめは山田さんやインストラクタ-の皆様に抱っこしていただいていた娘もだんだんと落ち着くようになり、今では私がご飯を食べ終えるまでじっと待っていられるようにまでなりました。(それまでは娘の寝ている隙を狙ってご飯を食べるか夫婦で交互にご飯を食べていた・・。)初めての子供ということでわからないことだらけだったので、教室終了後に参加者の皆さんとご飯を食べながら、仕事復帰後のこと(保育園のことや仕事の仕方、ウィ-クデイのご飯の支度はどうしてるのか？？など)をお聞きできるのもとても心強かったです。バランスボ-ルエクササイズや肩こり等のセルフケアは産前の教室がとっても役に立ちました。産後の女性には1ヶ月ゆっくりと休める環境が必要なこと、ホルモンバランスが変化することによって産後ウツになりやすいことなどの情報も産前に知っておいてとても助かりました。産後のことは産前に知っておかないと、出産後しばらくは身動きとれないし、読書もネットもする気すらおきないので。。教室が終わってからの山田さんとマコ先生のメ-ル、うれしかったです。終了後のフォロ-をしっかりしてらして、こういうことが大切なんだな-と社会人として勉強になりました。ついつい終わるとそれで気持ちも一区切りついてフォロ-を忘れてしまうことが多い自分を反省。そして奈良さんの言葉も・・。A to Z展に夫とまだお腹の中にいた娘と、2.5人で行ったことが懐かしく思い出されました。娘を連れて絵を見に行ったり音楽を聴きに行ったりできるのはいつになるかな。今までは「小さい子供がいるから無理！」と頭から決めてかかっていたけれど、どのようにしたらできるか？考えて、事前準備(今回の場合だったら、渋谷駅で階段を使わない乗換え方法を駅員さんに事前に聞いておく、だとか。)をすることによって不可能だと思っていたことが可能に近づくことが分かったので娘の状態を見ながら少しずついろんなことにチャレンジしたいと思います。本当にありがとうございました。今後も夫婦ともどもよろしくお願いします。金井さんありがとうございました。こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。金井さんは、ご主人がＳＶＰ東京のメンバーで、マドレボニータは非常にお世話になっています。産後クラスのようなものは、本当は地域で受講できたらいいんだけど・・・という思いもありましたが、あえて鉄道（←ご主人のほうの金井さんのお言葉）をつかって出かけるというのも、こういう機会がないとなかなか出かけないので、いいきっかけになったというご意見もいただきました。なるほど。嬉しいです。そして、やっぱり妊娠中から、産後を見据えたトレーニングをして、産後の知識も持っておくということの大切さも、本当に本当にそうですよね。妊娠中のかたへのアプローチがちゃんとしていけるようがんばります！（文責：吉岡マコ）試合日和の日曜日ですね。今日は3年生が試合なので、息子達は練習が休みで、試合を見に行ったり、泥団子作ったりしています。日曜日といえば味写ですね。あと、みうらじゅんのコンテンツは、動画で見る（聴く）とめちゃめちゃ笑えます。・・：お知らせ：・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マドレボニータ（美しい母）プロジェクト『産後ウツ勉強会』～ママブルー代表・宮崎さんをお招きして━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━福島にて産後ウツの研究とサポート活動を行なっておられる『ママブルー』の代表・宮崎さんを囲んでの勉強会を開催します。宮崎さんのお話を聴き、産後ウツについて、皆さんとディスカッションできればとおもっています。日　　　時：１０月１１日（木）１４：００～１６：００会　　　場：吉祥寺・スタジオアムリタWEST参　加　費：会員５００円、非会員７００円（会場代・ママブルーへのカンパ）　　　　　　当日受付でお支払いください。お申し込み：下記の(1)～(6)までお書きの上、件名を　　　　　　『ご自身のお名前：産後ウツ勉強会申込の件』として、　　　　　　　　　　　　事務局あてにメールをお送りください。(1)お名前　(2)メールアドレス　(3)ご住所　(4)お電話番号（できれば携帯番号もお願いします）　(5)実践会員ｏｒサポート会員ｏｒ非会員　(6)参加動機を一言お願いします※お子様は信頼できるかたにお預けになって、単身でご参加ください。主　　催：マドレボニータ（美しい母）プロジェクト協　　力：ママブルー

  2007.10.07

• 

  吉祥寺10月コース1回目

  昨日は吉祥寺の産後のボディケア＆フィットネス教室10月コース初日。赤ちゃんたち☆今日初めて外界デビューという子も！導入部分を担当してくれたアシスタントの紫磨子先生。このうれしそうな顔！天職ですな。これまたこの笑顔！箸が転んでもなんとかなお年頃ですからねぇ。まぁいくつになっても。後ろにいるのは女性カメラマン。『ＰＯＷＥＲ　ＢＡＬＬ』さんが取材にきてくださいました。詳しくは事務局の山田嬢が報告してくれてます。なんか、紫磨子先生がいい大人にむかって「バァーー」っていってるみたいですけど、これはシャッターを押すタイミングがわるかっただけです。「斜め45度から、両ひじを背中の後ろに」ってリードしたときに、「～から」のときにシャッターがきられてしまったんですねきっと。で、私は審査員みたいに後ろから目を光らせてますが、まぁレッスン初日なんで、見る目は甘めです。でもこの1回目のレッスンの、後姿のもっさり感、こうして記録に残しておいて、4回目にシュっとなるのをみて感動したいとおもいます。紫磨子先生の報告も興味深いです。体験した人は、このマドレボニータの産後プログラムが精神論では決してないことは、カラダで理解してくれてるとおもいますが、最初のこのボールエクササイズで、精神論でなく、カラダで「産後のままならなさ」を体験する。紫磨子先生も書いてたけど、カラダで体験する「ままならなさ」は、仲間と一緒に笑い飛ばせる。そこがいいなぁとおもってます。笑い飛ばしながら、体力をつけていって、精神的なままならなさにも、向き合う心の準備をするのです。（文責：吉岡マコ）マドレボニータの産後ウツ予防のアプローチについても、お話したいとおもっています。よかったらぜひご参加ください。ちょこっとみんなでカラダも動かしましょう。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マドレボニータ（美しい母）プロジェクト『産後ウツ勉強会』～ママブルー代表・宮崎さんをお招きして━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━福島にて産後ウツの研究とサポート活動を行なっておられる『ママブルー』の代表・宮崎さんを囲んでの勉強会を開催します。宮崎さんのお話を聴き、産後ウツについて、皆さんとディスカッションできればとおもっています。日　　　時：１０月１１日（木）１４：００～１６：００会　　　場：吉祥寺・スタジオアムリタWEST参　加　費：会員５００円、非会員７００円（会場代・ママブルーへのカンパ）　　　　　　当日受付でお支払いください。お申し込み：下記の(1)～(6)までお書きの上、件名を　　　　　　『ご自身のお名前：産後ウツ勉強会申込の件』として、　　　　　　　　　　　　事務局あてにメールをお送りください。(1)お名前　(2)メールアドレス　(3)ご住所　(4)お電話番号（できれば携帯番号もお願いします）　(5)実践会員ｏｒサポート会員ｏｒ非会員　(6)参加動機を一言お願いします※お子様は信頼できるかたにお預けになって、単身でご参加ください。主　　催：マドレボニータ（美しい母）プロジェクト協　　力：ママブルー

  2007.10.05

• 1人目とはまた違った味わい

  引き続き、9月コースに参加してくださったかたからいただいたご感想をご紹介します。こうやって、忙しいなか文字にして送ってくださること、ほんとに嬉しいです。今回、ご感想をくださったゲンバさんは、第一子のときに続いて２回目のご参加。関西弁で、何かと盛り上げてくださいました！！ご感想を拝見して、1人目とはまた違った味わいがあるんだなぁとこちらも勉強になります。ご本人の許可をいただいて、以下、ご紹介します。吉祥寺9月コ-スを受講したゲンバです。遅ればせながら、クラス受講の感想を。最終日から1週間が経ち、寂しいような懐かしいような気持ちになっています。今回は2回目の参加。2年前の初産時は、慣れない赤子との外出にドキドキ。念いりに荷物を準備し、いざ出発と気合の入ったものでした。今回はそれも慣れたもの。そんな自分に「成長してるなぁ」と思ったりして。この1か月、体を動かすことはとても楽しく、自分をケアしているという実感が自信にもつながり、鏡を見るのも楽しくなりました。上の娘とのコミュニケ-ション時間を兼ね、自宅で一緒に弾む毎日でした。参加者の方々からは回を重ねるごとに出てくる本音。なかなか聞けない話もあり、大変参考になりました(笑)。もっとみなさんと話をしたかった・・と心残りがあるくらい。そして、何より、マコ先生やアシスタントの皆さん&山田さんから元気なパワ-をもらいました。思っていたより、自分のパワ-が落ちていたんだな-と感じます。一時的であれ、妊娠→出産→産後生活&育児はいろんな意味でダメ-ジを受けます。「これを乗り越えてこそ母」という部分もあるんでしょうが、今まで見えなかったものが見え、育児の責務と合わさり、思わず負けてしまいそうになることも。そんなことを皆さん乗り越えて(もしくは抱えながら)目的を持って邁進されてる姿に感銘を受けました。現在育児休暇中ですが、どうしても子供中心の生活になります。日々の忙しさにかまけて、自分を見つめる機会もなかなか持てない状態でした。いつの間にか季節が過ぎていき、子供が大きくなる。そして、気づけば仕事復帰が迫る・・・。「いかん、これでは！」と自分に喝を入れたいと思います。能動的な人生を創っていく為にも、体も心もパワ-に満ちた状態を保ちたい。それには日々のセルフケアですね。強い意志を持って継続できるよう、がんばります！そして、これからもマドレの活動を応援&地道に宣伝していきますんでー！どうもありがとうございました。ゲンバさん、ありがとうございました。そして、応援＆宣伝ありがとうございます。これからもどうぞよろしくおねがいします！！（文責：吉岡マコ）

  2007.10.05

• あふれる思い、あふれる言葉

  9月コースに参加してくださった松下さんから、感想という名の、ちょっとしたエッセイが届きました。ご紹介します☆一ヶ月間ありがとうございました。感想がたくさんありすぎてまとまらず、感想のためのマインドマップまで書いたりしているうちにもう一週間がたってしまいました。最終日の帰り道はすがすがしい気持ちで自転車を前へとこいでいました。一緒に汗を流しシェアリングした仲間とずっとここにいたいような、後押しされるように背中を見守られながらスタ-トを踏み出すような、卒業の切なさを味わったのは久しぶりでした。最後のシェアリングでは自分なりに白熱。まだまだしゃべりたりず(ランチ行きたかったな-)とは思いましたが、残念に思うよりはむしろ、二人の子どもを迎えに行くことを楽しく思えてそんな自分が気に入りました。子どもがいるから～できないと考えることをやめようと気づいたからかもしれません。「自分の時間がない」という言葉はよく耳にするし、私は一人目の産後のときはずっと言ってました。今日思ったんですが、自分の時間というのは言い換えれば「自分自身にかえる時間」「自分自身でいられる時間」「自分で選択した時間」のことではないかしら。クラスでは自分自身でいようとしたので、気持ちが満たされたように思います。あんまり自分自分いっていると、なにを今更甘えたことをいっているんだと上の世代の人から言われそうだが、大事なことだと思う。クラスでは一人の女性として来てくださいね、といわれて、この子は何ヶ月ですというかわりに、私は産後何ヵ月ですという。子どもを抱きながらでも自分自身でいられるスタンスを探る場でもあったように思います。出産したその日から突然お母さんとかママとか呼ばれて、違和感を感じながらも一生懸命に求められていることに応えようとしているうちに、24時間無休営業で常に役を演じているような息苦しさもあった。確かに独り身だったときのような時間はない。だから自分の時間がないないと大騒ぎしてしまう。でも自分でいる時間なら持てそうだ。産む前の自分と、母になった自分。急激な変化にあっぷあっぷして、アイデンティティを見失ってしまう。突然、絵に描いたような母親になれるはずはない。しかも夫、姑、雑誌、育児書、で理想の母親像は全然違うし。無意識のうちにバラバラのイメ-ジが刷り込まれていて、よけいに混乱した。自分の中に母のポジションをしっくりさせるのは簡単ではないけれど、戸惑いながら泣きながら憤りながら情けなくなりながら、だんだんと母な自分になじんできました。「私たちは選択することができる。」というマコ先生のメッセ-ジは、おなかのお肉の形のことだけじゃない励ましだと思いました。私は今回このクラスの力を借りて、4年前の辛かった産後をどっぷり振り返ろうと決めていました。二度目の産後を追体験しながらこの頃はあ-だったなこ-だったなと思い出すことで、傷が癒されて、やっと過去になっていくように感じました。たった4回のクラスでしたが、クラスとクラスの間の時間も濃かったです。初めての産後は頭も感情も混乱していて体力もエンプティだったので、そのとき起こっている驚きや辛さ、喜びもすごく表したかったけど言葉に変換できなかった。今やっとやっと言葉にする段階にきたことがとてもうれしいです。二度目の産後は本当に楽しいです。シェアリングも楽しかったです。授乳中はオキシトシンが分泌されて特に分かち合いたくなるのかしら？絆ホルモンだとか聞いたことがあるけれど。私は妊娠してからずっと、ものすごく夫に話を聞いてほしくて共感してほしくて分かち合いたくて、で、よくすれちがってました。夫へのイライラはどこからくるんだろう？！というのが大きな謎だったんですが、聞いてくれない分かってくれないとか、その辺にあるかもしれません。だからこそのコミュニケ-ションスキルなんですよね。あと混乱していると考えが流れ星のように現れては消えていき、思考が続かず結論にたどりつかない。ましてネタにもならずオチもみつからない。人に話したいけど糸口すら探せない。というかんじだったのですが、マインドマップを使ってのシェアリングはそういうときにすごくいいなと思いました。バランスボ-ルは初めてだったのですが、こんなに汗をかいたのにはびっくりしました。そのわりには疲れなかったのは弾みながらだからでしょうか、走ったりするより足腰への負担も少ないようで、これはいいと思いました。ボ-ルなしでこれだけ汗をかいたら、次の日まともに家事ができなくなりそうです。体幹が鍛えられたとみえて、子ども二人を乗せて自転車を走るのが安定してきました！なんか理屈っぽいことを書いてしまいましたが身体を動かすことは楽しい！ガ-ルズト-クは楽しい！です。マドレの先生方、クラスのみなさまいい時間をありがとうございました。みなさまの健康とハッピ-を願っています！あんまりにも長文！こわいですよね～(冷や汗)松下さん、ありがとうございました！こうして、思いがあふれてくること、そして、あふれてくる思いをあふれる言葉でつづることができるって、すばらしいとおもいます。またどこかでお会いしましょう！！！（文責：吉岡マコ）

  2007.10.04

• 4つ以上の収穫

  吉祥寺9月コースに参加してくださった池原さんからご感想いただきました。こうして「受け取ったもの」を羅列してくださると、こんなにたくさんのことを受け取ってくださったんだ、と本当に嬉しくなります。ご本人の許可をいただき、ご紹介します。産後うつっていう感じは全くないけど、何となく良さそう、そんなふと軽い気持ちで参加させていただきました。結果、期待した以上の収穫がありました。●セルフケアができるようになった　　→帰宅直後の旦那に「肩を揉んで」と頼まなくなった。●寝返りができにくかった腰の不具合がいつのまにか解消された。●我が家にバランスボ-ルが仲間入り　　→家に居ながら有酸素運動で気分スッキリ。●下の子は抱っこ、上の子は背中側に立たせ2人の子守も楽にできてしまう！こんな目に見える効果以外に、先生方や参加者のみなさんから、たくさんの刺激を受けました。1人目の時のように、親子で仲良く遊びましょう的な集まりに参加するのも億劫で、新たな出会いを求めていなかった私でありましたが、素晴らしい人たちと空間を共有できた喜び、今となってじわじわと実感しています。あの人がんばっているな、辛い思いを抱えた人もいる。熱い人たち、素敵だな！最近色々なことに自然とハ-ドルを低くしてしまっていた自分でしたが、これからは言い訳をせず、自分の選択した道を、真摯に、楽しく生きたいと思います。麻子さん、一人一人へのメッセ-ジ嬉しかったです。マコ先生、奈良さんの言葉の引用、胸に刺さりました。先生方の素敵な笑顔とカッコいい所作やスタイル、頭に焼き付いて離れません。本当にどうもありがとうございました！池原さん、ありがとうございました！「親子で仲良く遊びましょう的な集まり」・・・わかります・・・。ああいうところに入っていくモードになるには、やっぱ、それなりのテンションといか、気力体力が必要ですよね。よかったら、またいろいろイベントとかボールエクササイズやウォーキングの講座などでお会いしましょう☆どうもありがとうございました。（文責：吉岡マコ）・・・お知らせです・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マドレボニータ（美しい母）プロジェクト『産後ウツ勉強会』～ママブルー代表・宮崎さんをお招きして━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━福島にて産後ウツの研究とサポート活動を行なっておられる『ママブルー』の代表・宮崎さんを囲んでの勉強会を開催します。宮崎さんのお話を聴き、産後ウツについて、皆さんとディスカッションできればとおもっています。日　　　時：１０月１１日（木）１４：００～１６：００会　　　場：吉祥寺・スタジオアムリタWEST参　加　費：会員５００円、非会員７００円（会場代・ママブルーへのカンパ）　　　　　　当日受付でお支払いください。お申し込み：下記の(1)～(6)までお書きの上、件名を　　　　　　『ご自身のお名前：産後ウツ勉強会申込の件』として、　　　　　　　　　　　　事務局あてにメールをお送りください。(1)お名前　(2)メールアドレス　(3)ご住所　(4)お電話番号（できれば携帯番号もお願いします）　(5)実践会員ｏｒサポート会員ｏｒ非会員　(6)参加動機を一言お願いします※お子様は信頼できるかたにお預けになって、単身でご参加ください。主　　催：マドレボニータ（美しい母）プロジェクト協　　力：ママブルー

  2007.10.03

• 

  筆記試験の意義

  第22回産後プログラム集中講座２DAYＳ、始まっています。アシスタントの葉子先生が報告してくれてます。今回、初めて参加してくれた若く可愛い助産師さんは、そういえば、産後のことを自分は何も知らない・・・とおもって、参加してくれたのでした。葉子先生も書いてらしたけど、これは、その助産師さんが不勉強だからではなくて、助産師になるまでに、そういう科目がそもそもなかった、ということ。そのほか、産後クラスの卒業生が多数参加してくれたんですが、それぞれが自分の職業や立ち位置から、産後についての問題意識をもって参加してくれています。認定試験の答案用紙をみて、「こんなに、こうやって、勉強してきた人が教えてくれる、とおもうと、うれしい。」という感想も。どんなインストラクターも、勉強は、みんなしているとおもうけど、対外的に、その証拠というか、結果というか、客観的に形になって提示できるものとして、認定試験というのは、有効なのではないかとおもう。そういえば、昨日書くのを忘れましたけど、８月の筆記試験の受験者９人のうち、なんと、９人とも合格！でした。（あとは実技のみです）そのうちの２人は集中講座に参加した直後に受験。(昨年から通信でお勉強はされてましたが）また、そのうち３人は地方のかた。集中講座にはなかなか参加できなくても、電話解説で、理解を深め、疑問点を解消して、高得点をマークしました。少しずつ、認定試験の受験者が増えてます。合格者も増えています。次回の筆記試験は１０月２６日（金）受験のお申し込みはコチラへ、１０月の筆記試験の受験を希望します、とメールしてください。勉強してから臨むほうがもちろんよいでしょうが、すでにレッスンを行なっている人は、自分の指導スキルチェックのために、ぶっつけで受験してもらってもいいとおもいます。（う～ん、直視するのはコワイかな。けど、そのまま直視しないで教えてるほうがもっとコワイ・・・）過去問題の添削サービスは、いったん１０月いっぱいで終了します。よかったら試験対策としてご利用ください。１１月からは、実践会員の新しい通信テキストに沿って、新たな添削・電話解説＆相談サービスが始まる予定です。（文責：吉岡マコ）

  2007.10.02

• 

  第4回筆記試験の結果

  産後セルフケアインストラクター第4回筆記試験の採点処理がようやく終わりました。今回は、史上2人目の300点満点☆が出ました！そして、そのほかの皆さんもかなり好成績、事前の添削・電話解説の効果がテキメンに出て、平均点は268点という高得点でした。とくに、電話解説をうけた方たちは、答案を作成しながら、「書ける！わかる！」という喜びを味わってくれたとのこと。やっぱり、勉強したらしただけ、結果はでるものですね。また、答えが○（マル）のところにも、コメントが書き加えられていたりします。この試験は、単に「評価」するためのものではなくて、試験に取り組むことを通して、気づきをえたり、形式化、明文化できないと思い込んでいたものを言葉にして意識化し、共有するためのもの。この答案用紙が、そのまま自分でクラスを開く時の、復習ノートにもマニュアルにもなります。コレはシェアリングの手順を書く設問。かなり細かいところまで、分解して、解説し、考察もふくめて、コメントしてあります。これからデビューするインストラクターは、これをまとめなおしたり、この答案用紙を何度も読み直したり、というかたちで使えるとおもいます。やっぱり、ペンをつかって、文字にするって、いろんな意味でほんとに大事。マニュアルを嫌う日本人は、こういう作業をおろそかにする傾向にあるのではないでしょうか。言葉や数字にしたらこぼれおちてしまうものが・・・とかいって。そして「見て覚えなさい」「真似て覚えなさい」というふうに、あいまいなままにしがちですが、その弊害は、習得に時間がかかる、ということだけではなくて、その知識体系が実は磨かれていかない、というのが、実はあるとおもいます。言葉にしたり、こうやって形にするほうが本当に大変なので、そうやって、「言葉にできない」とかいったほうがラクなのですが、より多くの人と知識体系を共有できるようにしていくためにはこういう作業は避けて通れないとおもいます。「巧の技」とか、そういうレベルじゃないですし。というわけで、第五回筆記試験も、10月に実施します。試験対策の添削サービスについては、コチラから。プログラムやコンセプトについての理解を深め、自分のことばを鍛えるために、ぜひ。（文責：吉岡マコ）

  2007.10.01

• 

  何人目の産後でも！

  9月の産後クラスに参加してくださっていた、宮森さんから、4年前の産後にまで遡ってのご感想をいただきました！1人目、2人目、出産も産後も、全然ちがうけど、やっぱり産後プログラムはそれぞれまた違った意味で、何人目の産後にも必要とされているのだなぁと、とっても勇気付けられました。ご本人の許可をいただいたので、ご紹介します。9月コ-スではありがとうございました。一人目に続きこのクラスに帰って来れて嬉しかったです。(帰って来た！って感じでした。)一人目の産後は「聞いてないよ～！」という心身のボロボロさに愕然とし、どうにかしたいけれどどうしていいかわからない時に、偶然マコ先生を知り、「これだっ！」と思い参加しました。こんなガタガタなのに、やつれているのに、ダイエットなんかしたくない。リハビリだわ！とピンときました。クラスでは心身の不調やパ-トナ-シップを話題にすることが中心。エクササイズでは今までないくらいに身体を動かし、難しいコンビネ-ションを間違わずに出来る事に悦入したり(笑)。シェアリングではコミュニケ-ションスキルの不足を改めて実感したり。そんなクラスにすっかりはまり、4回コ-ス終了後も復職直前までリピ-タ-クラスに通い、勢いで集中講座に出たりもしました。そんな一人目産後と違い、今回は覚悟していた程の体調の悪さはなく、呆気ない産褥期。セルフケア、日常の姿勢なども知っていた産後の生活。不調を取り除く術、パ-トナ-シップの改善の術などは実際に出来ない時があっても“知っている”だけで強みでした。待ちに待ったクラスでは、一人目の時程の“目からウロコ”はなかったけれど、進化したレッスンに惚れ直し、正しい筋肉の使いかたを知ることができました。自分で行っていても、正しくなかったり甘かったりだったのでした。みんなとの一体感、1から学び直すエクササイズやシェアリングに、「そうそう！」とホッとする感じを受けました。相変わらずのコミュニケ-ションスキルの不足は、痛感しています…。やり方を知っていても、みんなで4回集まって、一緒に行う大切さを噛みしめています。(都合で4回目に参加できず、残念でちょっと話題についていけない寂しさがありますが…)今回参加してやはり、何人目の母であろうとすべての母に必要なメソッドだと実感しました！今後は実践会員として、応援していきたいと思います。(保育士という仕事上、メインにはできませんが活かせる場面は多いはず！)先生たちの連載、楽しみです☆産後クラス卒業後は、お料理の講座に出たり、ベビ-マッサ-ジに挑戦したり、地域のサロンへ行ったりしてみたいです。あとは12月に所属する吹奏楽団の演奏会があるので、復職前に出ておきたいなと秘かに思っています。感想と抱負、みたいな文章になってしまいましたが、本当にありがとうございました！出来れば集中講座にも出られたら…と秘かに思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。宮森さん、ありがとうございます！今月は、偶然「帰ってきた！」人が多くて、嬉しい再会をたくさん体験し、あらためて、このプログラムを支えてくださっている人たちの存在のありがたみを身にしみて感じました。こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。（文責：吉岡マコ）日曜日は味写で大爆笑。まだの人はぜひ！バックナンバーにはまって寝不足にならないようお気をつけください☆不朽の名作。バカドリル。パルコで配ってたGOMESに連載していたものをまとめた本です。

  2007.09.30

• 

  予告編第3弾

  好評の予告編です。コレは「広報と自己表現」という野田カオリさんの原稿。ほんとに読み応えがあり、すごく勉強になるとおもいます。はやく皆さんにお届けしたいです！インストラクターが自分のクラスをPRする方法という身近なところから入って、さらには、「産後という分野の必要性」を訴えるところまでいきます。妊娠ー出産ー育児、ではなくて、妊娠ー出産ー産後ー育児という考えたはまだまだ知られていない、それはいままで、代弁者が少なかったからです。私たちひとりひとりが代弁者になっていかなければ、自分の持ち場でどんなにいいクラスをやったりしていても、その声は届かない。そのときに、広報＋自己表現のスキルと知識があると、その声をより効果的に届かせることができるようになるのではないか、と思ったりしています。だから、産後プログラムを学ぶだけじゃなくて、こういうところも一緒に考えていっていただきたいとおもってます。（文責：吉岡マコ）昨日の学校に泊まろう会、なんとか雨をまぬがれ、校庭で火起こしからかまど作り、カレー作りまでできました。〔寝泊りは体育館で。〕子どもたちと一緒に肩をならべ、薪をくべて火の番をしたり「地域の子どもたちとのふれあい」というのは、言葉にしてしまうと陳腐ですが、本当に大人にもエネルギーを与えてくれるものです。

  2007.09.30

• 

  メールレター

  さっそく、１０月１日に配信する、マドレボニータの実践会員向けの「メールレター」の準備をしています。これはまぐまぐなどのメルマガとちがって、会員限定のメールレターです。(サポート会員向けには、また別のメールレターを配信します。そのレターは実践会員も受け取れます)これは、ただのメルマガではなく、いろいろな産後プログラムにまつわる知識、情報をテキスト以外の、というか、テキストという形になる以前の、もっと生の、フレッシュな状態で、会員の皆さんに分かち合っていこうということで、たとえば、産後クラスのレポートを添付したりしていきます。普段、アシスタント研修にはいってくれたインストラクターの皆さんとやりとりしているレポートが、非常に充実しているので、これらの示唆に富んだハイクオリティな報告書を五人くらいでしか閲覧していないのは、実にもったいない、ということで、実践会員の皆さんとも分かちあえるようにしました。ワードのコメント機能をつかって、先生達が書いてくれたレポートに、私がギッシリコメントをいれてるんですが、そのコメント機能の使い方がわからないと、肝心のコメントが見られないので、↓ココを参考にしてくださいませ。第一弾は、９月コースの最終回のレポート、紫磨子先生と、葉子先生のものを添付します。二人とも経験を積んだインストラクターですが、同じアシスタント研修にはいっていても、またそれぞれ視点が違うのが面白いです。このメールレターは、実践会員限定のものですが、１０月１日朝６時までに、申し込みをしていただければ、ギリギリ、第一号をお送りできます。（後送はしません。）まだ間に合うので、登録がまだなかたは、ぜひご検討くださいませ。オンラインでも登録できます。まだここでご紹介していない、連載予告も、これからどんどんしていきますね。手前味噌でほんとうに恐縮なんですが、編集しながら、唸ってるんです。みんな才能大爆発だなぁと・・・。〔文責：吉岡マコ〕これから学校に泊まろう会です。校庭でキャンプです・・・。雨、かろうじてやんだみたいですね。

  2007.09.29

• 

  9月コースのみんなに・・・

  今朝更新したブログで、昨日まで産後クラスに参加してくださっていた人たちのことを思いだしながら、奈良美智さんの言葉を引用したんですが、ホントに引用したかった言葉がすぐに見つからなくて、別の言葉を引用しました。で、さっき、引用したかったフレーズが見つかったので、ご紹介します。というか、この引用したフレーズを吉祥寺９月コース参加者の皆さんに捧げます！！苦手なものを見ないようにするんじゃなくて、笑い飛ばすこと。それより大事なものがあるんだから、笑っていよう。奈良美智『Nara note』2000/02/08より　このフレーズの何行か前にある言葉も素敵で、「生きてるってことは、どんなに自分が落ち込んでいても、あの素晴らしい人々も悩みながら存在してる空気を共有できてるってこと。そでだけでも、生きているのはいい！」というもの。奈良美智さんは、絵を描き続けるために、こうして、言葉をつづって、自分で自分を支えてる。その奈良さんの言葉に、読者はまたこうして勇気付けられたりする。あと、奈良美智さんの文章がたくさん読めるのはコレ。自伝みたいな本です。奈良美智って、気難しい孤高の画家、みたいなイメージがある人も多いとおもいますが、コレを読むと、奈良美智さんって、実はかなり「オモシロ」はいってるんじゃないかとおもいます。（とくにあとがき）そして、彼が一歩一歩、自分を信じて、自分が信じられるものだけを信じて、歩んできた道のりを知ることができて、ほんっとに感動します。そして、その集大成ともいえるのが、昨年青森で開催された、AtoZこれがまたすんばらしい本で・・・！ほぼ日刊イトイ新聞でも、昨年、大特集されてました。これがまた、ほんとに素晴らしいので、まだ見てない人はぜひ！奈良美智の青森訛りにきゅーんときますよ。（文責：吉岡マコ）マドレボニータ（美しい母）プロジェクトの会員、まだまだ募集していますヨ。会員同士が交流できる場もいろいろ準備してます。その第一弾がさっそく来月11日（木）に。福島で産後ウツの研究とサポート活動をやられているママブルーの代表宮崎さんを囲んでの勉強会をやります。宮崎さんのお話を聴いて、産後ウツについて、みんなでディスカッションできればとおもいます。10月11日（木）14～16時＠吉祥寺スタジオアムリタＷＥＳＴＥ　参加費：実践会員＆サポート会員：500円～、一般：700円～（会場代とママブルーへのカンパ）この勉強会へのお申し込みは来週からスタートします。

  2007.09.28

• 

  産後クラス卒業にあたって

  昨日の産後クラス最終回について、それぞれ、山田麻子嬢紫磨子先生、葉子先生、が報告してくれてます。私以上に、クラスへの思いいれ、愛情が感じられる報告です。4回コースの最後には「卒業」のエッセンスがいくつも織り込まれています。ボールを使わずに、骨盤をコントロールする、腰のアイソレーション。骨盤をつかって歩く、ウォーキング。これからも美しく歩んでいってくださいという願いを込めて。レッスンの後は、みんなでランチに行かれたそうです。一緒に汗を流した仲、シェアリングでディープな話も分かち合った仲、ランチでのトークも盛り上がることでしょう～。記念撮影では笑顔の産後女性たちも、いろんなものを背負って、悩んだりもがいたりしている。でも、それを見てみぬふりをしたり取り繕ったりするのではなく、この時期にちゃんとジタバタしておく、ことに意義があるんだとおもいます。結果はどうあれ。shortcut（近道）はないし。で、その過程で、あまり深刻にならずに、そこを、笑い飛ばす強さと、体力と、一緒に笑える仲間、そういうのが、こういう時期には力になってくれるとおもいます。奈良美智さんのこの本に、力強い言葉がたくさんあって、引用しようとおもって探したフレーズが見つからないんだけど、かわりに見つけたフレーズを引用します。思ったことを冷凍室送りにするな。考えたことを恥ずかしがって隠してなんになる？思いきって幼稚な言葉であっても、発言しようじゃないか。NARA NOTE　2004/04/08 より（文責：吉岡マコ）

  2007.09.28

• 

  これがホントのガールズトーク

  産後クラス９月コース最終回でした。写真はのちほどアップします。１ヶ月間どうもありがとうございました。よろしければ、ぜひご感想、コチラからお聞かせください。マドレ関係では、山田氏、紫磨子先生、葉子先生、が報告してくれてます。最終回にもなると、いろいろなドロドロ話も。なははははははは。これがホントのガールズトークか。パートナーとシェアリングをやってみて、惚れ直しました、という話も、非常に素晴らしく、参考になるけど、女の人がホントに好きなのは、その逆のドロドロ話だったりもして（笑）。いや～業が深いというかなんというか・・・。そこで、産後セルフケアインストラクターの立ち位置としては、「親身にならない」というのが大事でして（笑）。親身になるのは、ほれ、家族とか、友達とかでしょ。産後セルフケアインストラクターとしては、「産後の女性の精神状態はフツーじゃない」もっというと、「産後女性はとち狂ってる」（いい意味で）というベーシックを押さえつつ（笑）、産後女性のマッドトーク（いい意味で）として流す、というのがポイントです。９年間、産後セルフケアインストラクターをやってきて、様々な産後女性と接してきましたが、たとえば、離婚しようかと悩んでいた人で、ホントに離婚した人を見たことがないです。まあ、９年やってれば、「離婚しました」という話も、何件か聞きましたが、そういう人は、淡々と手続きを済ませてから報告してくるので、「ええええぇぇぇーーーーっ、離婚したの？そんなことになってたとは・・・全然知らなかった！意外！意外！」というケースが全てでした。最近は、そのうちの１人から、「懲りずに再婚しちゃいました・・テヘ。」というお手紙をいただいたりもして。長くやってると、ほんとにいろいろなことがあります。ちょっとくらいのことじゃ驚かないです。ただ、ひとつ言えるのは、シングルマザーっていうのは、見た目ほど楽しくないっていうか、それ以上に大変です。楽しくしないとやってけないから楽しくしてますけど、それ以上に、大変さはハンパなく、寿命は多分１０年くらい縮んでるとおもいます。そういうリスクもひっくるめて引き受けるか、パートナーを受け入れるか、ライフスタイルはだいぶ変わりますが、どちらも女の器量が試されるとこだとおもいます。（文責：吉岡マコ）今日、矯正の最後の調整で、前歯がなかなか後ろに収まらないので、インプラントというのをやってきました。上あごにねじみたいなのを埋め込むんですけど、普通に痛いです。激痛じゃないんですけど、なんかいや～な痛みで・・・。でもあと３ヶ月くらいで全部取れるとのことなので、がんばります・・・。

  2007.09.27

• 

  ９月の最終回はとりわけ寂しい

  今日はこれから吉祥寺の産後クラス最終回です。いつもながら、あっという間です・・。なぜか９月の最終回って、気候のせいか、とりわけ寂しいんですよね。ハナレグミのうたがよく似合う気がします。今週も、いろんなところで最終回がありました。ブログの報告だけでも、こんなかんじです。みんな、カワイイな～。紫磨子先生の小竹向原クラス。カオリ先生の高円寺クラス、午前・午後！葉子先生の武蔵小山のクラス。阿式ゆき先生の札幌！クラス。りえ先生の所沢クラス名古屋でもＲＥＩＮＡさんがクラスを。（文責：吉岡マコ）「松本人志のすべらない話」は、やっぱり深夜が似合う気がしました。・・にしても、出演者の芸人さんたちはトークが上手で勉強になります。

  2007.09.27

• 

  ワクワクする数字

  ティッピング・ポイントという言葉をご存知でしょうか。「あるアイディアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間」。これが大きな話題を呼んだティッピング・ポイントの内容である。売れなかったモノが爆発的に売れたり、犯罪率が著しく増減したりといった謎の多い現象を解明しようとしたのが本書である。」とは、このティッピングポイントという本の紹介文なのですが、産後プログラムを広めるための、科学的な数値目標を設定するために、この考え方を意識してきました。 １３％というのが、ひとつのポイントになるということなのです。まずは、身近なところから、ということで、杉並区の例で考えてみました。１年間におよそ3000人の赤ちゃんが生まれている杉並区。その13％というのは、390人。この目標値に届くかどうか？と、計算してみたんですよ。そしたら、すごくワクワクする数字が・・・！おかげさまで杉並区の子育て応援券のお陰で、杉並区の産後クラスの参加者は劇的に増えました。マドレボニータのマの字もしらなかったかた、パソコンはあまりみないというかた、本もあまり読まないというかたも、子育て応援券のあの冊子のなかからマドレボニータをさがしあてて、参加してくれるようになりました。ほんとに感謝です。そこで、6月の施行から3ヶ月たった今、9月の参加状況はこんな感じです。高円寺クラス(野田カオリ先生)　10組×２（クラスを増設しました！）東高円寺クラス（白石あすか先生） 10組×１小竹向原クラス（吉田紫磨子先生）　2～3組×１これをですね、今年の９月から来年の８月まで、という計算で計算すると・・・（２０＋１０＋２．５）×１２＝３９０３９０まさにティッピングポイントと、おんなじ数字になるのです！来年の今頃、杉並区で見ている風景は、今と全然ちがったものになってるかもしれないんですね。コレはワクワクする話ではないですか。３０００人に一気に届けることを考えると、気が遠くなるけれど、まずは３９０人を目指せばいいのです。そしたら、また次の展開が待っているから。さて、あなたの地域では、毎年何人の赤ちゃんが生まれていますか？（文責：吉岡マコ）第２１回産後プログラム集中講座２DAYＳ〔基礎編〕まだ申し込み受付してます。年内はあと２回で終りです。私が教えるのはあと６回。閉店する店みたいに、来年の集中講座は混みそうなので、ぜひ今のうちからバラけて参加してもらえると嬉しいです。あと６名はいれます。ご案内はコチラから。11月から割引規定なども変わります。いろいろ複雑でスミマセン！今後のスケジュールと料金表はコチラ。

  2007.09.26

• 「自分で書きながら泣いた」原稿

  10月末に発行する、マドレボニータの実践会員用テキスト原稿が続々集まっているのですが、昨日は紫磨子先生の「妊婦のためのプログラム開発記」の連載第一回目が届きました。マドレボニータの妊婦プログラムは、安産をゴールにしたものではなく、安産だけでなく、産後を見据えて、体とココロと環境の準備を、というものです。という説明だけだと、無味乾燥なかんじですが、このプログラム導入の過程には、開発者の熱い熱い思いが込められています。第一回目の原稿では、なぜ、紫磨子先生が「妊婦クラス」なのか、2回の妊娠・出産・産後、トラウマになるほどの壮絶な産後ウツの経験、などなど、そのルーツを振り返りつつ、考察しています。紫磨子先生も「自分で書きながら泣いた」というもう、リリー・フランキーの東京タワーの連載の最終回バリであり、でもところどころに辛酸なめ子さんバリの毒もあり、読ませます。紫磨子先生のところには、生んだ直後から始まる産後のためにも、産前のコースにもぜひ重きをおいてほしいという、参加者のかたからの熱い感想も届いています。産後は、産前に布石を打っておく必要がある。というのは、前からいろんな人にアドバイスもらってたんですけど、口で言うほど実践は簡単ではなく、でも、やっと、ここへきて、それが実践できそうです。というわけで、実践会員の第一次締め切りは「今日」25日です。今日中にお申し込みくださったかたには、10月1日に実践会員用のメルマガが届きます。産後クラスのしっかりした考察もはいったレポートなど、非公開の文書も一緒にお届けします。もちろん、25日以降もお申し込みは受け付けますが、メルマガは再送しないので、第一回からメルマガを受け取りたいかたは、ぜひ、コチラから、今日中にお申し込みくださいませ。お待ちしてます。（文責：吉岡マコ）

  2007.09.25

• 

  ＳＶＰ東京のＮＷＭで

  ＳＶＰ東京の第39回ネットワークミーティングに参加してきました。マドレ関係者では、山田氏、カオリ氏が報告してくれてます。毎回、いろんなことにチャレンジしている人たちが出てきて喋るんですけど、ＳＶＰ東京の関係者のかたのご家族が2年前にそこで出産した、というご縁で今回は、皆さんもよくご存知の、松ヶ丘助産院の宗先生のお話、宗先生のことは知っていても、ここまでは知らなかった！という、お話が聞けて、涙、涙でした。そして、有害な化学物質を使わない健康住宅の日本での先駆者である、AMBIEX社長の相根昭典さん。この道20年にして、さらにサステイナブルな仕組みをつくろうとしているお話を。そして、その次に、マドレボニータもスピーカーとしてお話させていただける機会をいただきました。今日はインストラクターの葉子先生、カオリ先生も登壇。写真を撮ってくれたのは、事務局の山田麻子氏。（山田さんの超オサレな眼鏡、写真に撮っときたかった！）ＳＶＰ東京のかたからは、打ち合わせの段階で、「リラックスした会なので、パワポも台本もなしで、自然体で喋ってください」といわれてたんですが、さすがに、何にもないのはアレだなとおもい・・・プレゼンっぽくないパワーポイントを用意しました。皆さん、熱心に耳を傾けてくださいました。男性からも質問が！その後も、いろいろアドバイス、ご提案いただきありがとうございました。カオリ先生も熱くツッコミ・・じゃなくて語ります。葉子先生も熱く語りました。今日のＮＷＭにこられなかった人のために、使用したパワーポイントをコチラでダウンロードできるようにしました。今日のＮＷＭ用に即席でつくったものなので、今日限りのものです。私はＳＶＰ東京の自由でリラックスしていて、サポーティブな雰囲気が、外国っぽくて好きで、私は昨年の夏から欠かさず参加していています。来月は、10月27日（土）13:30～16:30にもうちょっとフォーマルなかんじで、『日米ソーシャルファイナンス・フォーラム（仮）』　というのを、慶應義塾大学　三田キャンパス　グローバル・セキュリティ研究所　　　http://www.gsec.keio.ac.jp/access.html　　　（同時通訳つき）というかんじで行なうそうです。私もこの会場は、ジャパンソサイエティと慶応のシンポジウムで、一回行ったことありますが、すごくステキな環境です。Social Venture Partners International（SVPインターナショナル）理事・兼Cleveland Social Venture Partners（クリーブランドSVP）代表のMary Brightさんをお招きし、米国におけるベンチャー・フィランソロピーの新しい潮流を確認するとともに、日本の社会投資のフロンティアで活躍するゲストとディスカッションを行います、とのこと。楽しみです。（文責：吉岡マコ）妹がハマッテると教えてもらったんですけど、100%orangeさんのmemoが、おもちろいです。タナカカツキ以来の詩的なおもしろさです。

  2007.09.24

• 共通の理解や考察を深めるために

  一つのことについて、いろんな言い方があり、いろんな捉え方があり、言い方によっては、違うふうに伝わってしまったり、というのがあります。一方、一つのことについて、いろんな人がいろんな角度から、言葉にすることによって、そのことに対する共通の理解や考察が深まる、というのがあります。今朝、たくさん投稿が届いていたインストラクターのＭＬを読んでいて、そんなことを考えていました。インストラクターのＭＬは、誰かのやりとりをみんなが傍観する、というかんじではなくて、関係者が、それぞれ自分の言葉でコメントする、というやりとりができていて、ひとつのトピックについて、いろんな方面から考察できていて、とてもよいなぁと思ってます。それは、一人一人のインストラクターが、それぞれ現場で丁寧に仕事をして、ひとつひとつの仕事を振り返りながら経験を積んでいて、そのたしかな経験から、言葉を発しているので、みんな、受け売りではなくて、自分の実感から、自分の言葉で語ることができているからだとおもいます。このＭＬは、筆記・実技ともに認定試験に合格し、産後クラスを開催している人たちに限られたものなのですが、その前の段階、これから産後クラスを開きたい人、インストラクターを目指す人、のためのＭＬもこれから開設し、先輩インストラクターが管理人になって運営していく予定です。とくに、リードの技術を身につけていく作業など、段階を追って練習していくものは、仲間がいたほうがいいよね、ということで。参加資格は、マドレボニータの実践会員で、2008年9月までに、少なくとも、集中講座基礎編（２ＤＡＹＳ）、集中講座応用編（１ＤＡＹ）、筆記・実技試験、を受ける予定のある人、地域、年齢、キャリアは問いません、詳細は、また後日お知らせします。楽しみにしててください。（文責：吉岡マコ）

  2007.09.24

• 集中講座の講師をあと6回で・・・

  マドレボニータは昨年の秋くらいからＮＰＯ法人化にむけて準備をしてきたのですが、書類をそろえたりするのももちろん大変ですが、それ以上に力を注がないといけないのは、団体として、どうあるべきか、どうしていくか、というところだとおもい、今、いろいろな人にアドバイスをいただきながら、内部でも議論を重ねています。10年目にして、やっとＮＰＯ法人にするのは、なぜか？それは、すべての母となった女性に産後プログラムを、というミッションの達成のためには、産後プログラムについての共感を得るだけではダメで、信頼を得て、そのうえで支持しもらう、というふうにならなければならない、そこまで行かないとこのプロジェクトは、世の中を変えるまでのインパクトは持てない、と自覚したからです。と同時に、10年かけて、本当に、これは、毎年100万人の産後女性に届けるに値するものだと確信でき、とどけるための道すじが、少し見えてきたからです。これまで、産後のボディケア＆フィットネス教室という現場で、また、本が出てからは、いろんなレビューや感想のお手紙を通して、当事者の皆さんには、ほんとに手ごたえある支持をうけてきました。コレは広めなきゃ！という声を何千回聞いたことか。ほんとうにありがとうございます。でも、まだまだ、当事者以外の皆さんからは、まだ「スゴイ勢いで支持される」ところまでは行っていません。広める、というのは、参加者が増える、というレベルではなく、母子手帳が当たり前に配られるくらいに、広まるというところを目指すので、そのためには、当事者だけでなく、それ以外の人たちから、信頼され、支持されなければなりません。当事者でないわけですから、実感を伴う共感、とかではなく、その団体のアカウンタビリティを見て、どれだけ信頼するに足りる団体か、というのがあった上で、支持してもらうことになります。そのために、マドレボニータは、ただのプロジェクトの名前ではなく、ちゃんと説明責任を果たせる団体に成長しようとしているわけです。その過程で、運営の仕方から、活動資金の中身から、会員制度のありかたから、もう、ぜんぶ洗いざらい、見直しているわけですが、その中で、あらためて、ココは急がなきゃ、というのが出てきました。それは、タイトルにもあるように、集中講座の講師を代表の吉岡マコがいつまでも担当してちゃダメだ、ということです。担当できる講師が私1人しかいない、というのは、やはり、団体としては不健全だ。それに、代表の役割は、講師、ではないよね。というわけで、昨日、認定インストラクターのＭＬに、これまで、いろいろ試行錯誤してやってきた集中講座の講師を、私は、あと６回で降ります。と宣言しました。産後のボディケア＆フィットネス教室の4回コースが、どの先生がやっても、同じクオリティのものが保証できる仕組みを、認定制度であるていど築けたように、集中講座も、その道がやっと見えてきました。なので、10月、11月、1月、3月、5月、7月、は、私が担当し、来年の夏で、どなたかにバトンタッチし、同時にその頃には、地方でもどなたかが集中講座を行なう、という風にしたいです。または、私が地方に集中講座をやりにいくとか。というふうに、目標を設定してみました。そのために、集中講座の内容も、かなり細分化して、コンテンツをまとめまして、マニュアルも作ってます。産後のボディケア＆フィットネスの4回コースが、いい意味で金太郎飴方式で増え、いろんな地域で良質な産後プログラムが開催され、でもその中で、ちゃんとそれぞれの個性が出せるようになった今、集中講座も、それを目指します。がんばります！！！（文責：吉岡マコ）次回の集中講座は10月1,2日（月・火）です。まだ参加者募集しています。ぜひご参加ください。詳しくはコチラへ。

  2007.09.23

• 

  24日は市ヶ谷で

  なんだか暑いですねー。今日と明日は、子どものサッカーの公式戦で、今日はお当番をやってきました。子どもの引率は疲れますが、サッカーやってる子どもたちからはエネルギーをもらえます。さて、この３連休の最終日、マドレボニータが大変お世話になっている、東京ソーシャルベンチャーズのネットワークミーティングが市ヶ谷で開催されます。詳細はコチラです。そこで、私も時間いただいて、しゃべります。こういう集まりなので、ただの活動紹介ではなく、マドレボニータが今年取り組んでいるＮＰＯ法人化について、・なぜ、今ＮＰＯ法人化なのか、・申請までの試行錯誤（まだまだ喧々諤々進行中です！）・どんなＮＰＯを目指すのか、などなど、まだどこでも話していないことを話そうとおもってます。昨日、この本を読んでいて、いままで、既存のＮＰＯについて疑問におもっていたことが、やっぱり・・・と明らかになりました。それも踏まえて、自分達の目指す方向も明らかになってきて、あらためて、いろいろ考えております。あと、このＮＷＭでは、そのほか、興味深い最新情報もいろいろ聞けます。私はいつもここですごい勉強さしてもらってます。今回は、中国の北京に視察に行かれたＳＶＰ－Ｔのイトケンさんからの報告もあります。そのほか、ＳＶＰ－Ｔの代表井上さんも理事をやっているビッグイシュー日本が基金をつくったそうで、先日、英国大使館で記者会見をしたそうですが、このお話も、最後に井上さんがちょこっと話してくださるそうです！まだお申し込みは受付しているようなので、よかったら、ご参加ください。■申し込み方法：コチラのメールアドレスへ、以下の項目を記入の上、タイトルを「第３９回NWM参加希望」としてお申し込み下さい。-----------------------------------・ご氏名・ご所属・メールアドレス・参加人数・ひとこと♪-----------------------------------もちろんお子様はお預けになって単身でご参加ください。（文責：吉岡マコ）

  2007.09.22

• 産後クラス3回目報告いろいろ

  昨日の産後クラスの報告がいろいろ届いております。「産後は内省より外遊」（山田麻子）産後はダイエットではなくリハビリ産後は息抜きではなくトリップに次ぐ、名言です。そのほか、卒乳中でパイがカチコチななか、紫磨子先生が、・私といっしょに呼吸法をやってるようにみえる赤ちゃんの写真や、・もうすぐ40歳、でも体内年齢20歳、見た目は可憐な葉子先生の写真や、・皆さんがシェアリングしてるときに前方で踊るインストラクターたちや、・シェアリングの楽しそう～な様子など、いろいろＵＰしてくれてます。午後は踊りのこうざ。講座にインスパイアされて思いやりと体力についてカオリさんが報告してくれてます。よしもとばななさんも対談で語っておられたけど、踊る女の人というのはステキです。日本人の足を早くしたい、は為末大選手の談ですが、私たちは日本人の母を踊らせたい。踊りながら「ご飯ですよ～」っていう母（笑）。10月は、恒例の踊りの超基礎講座です。この間は、ＯＧが大集合してくれて、踊ってびっしょり汗かいて、ホントにたのしかったんでした。１０月３０日（火）13：00～16：00吉祥寺アムリタＥＡＳＴでやります。ぜひご参加ください☆参加費は３時間で5,000円です。（通常、ダンスレッスンは60分2,000円くらいが相場ですので、3時間でこの値段はお得だとおもいますヨ。）お問い合わせはコチラ。（文責：吉岡マコ）事務局の山田嬢も報告してくれてますが、マドレボニータ（美しい母）プロジェクトの会員、お申し込みたくさんいただいて、ほんとに嬉しいです。新しい出会いもあったりもしてワクワクしてます、メールではなくて、直接お会いしたいです！お会いできない人はブッチホン（古いか）じゃないけれど添削・電話解説とかで電話で話しましょう！

  2007.09.21

• 

  ３回目のクラスは

  今日はこれから産後クラス三週目。＠吉祥寺。３回目、いつも言ってますが、産後クラスは３回目からが本格的に楽しい。下に紹介する、他の先生たちのクラスも、３回目からの記録は、よりディープになっていきます。所沢の里絵先生のクラス。1回めから2回目、3回目までの流れの必然性について、説明してくれてます。参加者からも名言続出、野田カオリ先生のクラスシェアリングのおかげでパートナーに自然に優しくなれたというかたがいらした、紫磨子先生のクラス札幌でがんばってます。阿式ゆき先生のクラス台風のなか、1人もお休みがなかった白石あすか先生のクラス(コチラは先週金曜日なので2回目のクラスです)名古屋のＲＥＩＮＡさんのクラスそのほか、熊本の自主グループタマリロマザーズも活動をブログで報告されています。（沖縄の仲井先生が熊本で立ち上げたグループ。その後、初期のメンバーが受け継いでいます。）(文責：吉岡マコ)好評にお応えして、連載の予告編その３、その４紹介してきますね。連載予告編その１　（妊婦のためのプログラムの開発・普及の記録）連載予告編その２（地方でインストラクターとして活躍する）バックナンバーはコチラから。

  2007.09.20

• 子宮が生き返る！？

  今月のクラスにご参加くださっている、Ｍさんより、ビビッドな躍動感あふれるご感想をお送りいただきました。 ご本人の許可をいただいて、ご紹介します。 今日はいい汗をかいて身体が喜んでいます！腰を左右、前後に動かしながら、先生たちのキュッと上がる美しい腰の揺れを見ていたら子宮が一瞬もわっとカラフルになり生き返るのを感じました。胸の方にまで喜びが広がり、生命力が復活するような感じでした。心の中でうははっと笑いました。頭の回転が早くてオープンでユーモアがあって深くてパワーがあって自分に厳しい、大人の女性、生のmadresbonitasと共にすごし、たくさんの気付きや刺激をいただきました。明日の筋肉痛が怖いもの見たさで楽しみです！　松下陽子 松下さん、すばらしい表現力！まるで詩のような躍動感あふれる感想、ありがとうございました。表現する女の人たちに、こうして出会うことができて、本当にインストラクター冥利につきます。明日は、いよいよ3回目のレッスンです！楽しみです。（文責：吉岡マコ）沖縄の仲井さん、お大事に！本人は「ネタゲット」とか不謹慎なこと言ってますが（笑）ほんとにほんとにお大事に！マドレブックスから産褥記２を笑って出せますように・・・

  2007.09.19

• 

  インストラクターへの道が明るくなってきました☆

  昨日は、集中講座＜応用編＞１ＤＡＹでした。マドレボニータが提供している集中講座には二種類ありまして、これまで毎月行なってきた２ＤＡＹＳが基礎編。（来年から、隔月になります。）そして、その応用編として、１ＤＡＹの集中講座を行なっています。いままでは、これを演習講座と呼んでいたのですが、基礎編で学んだことを、応用して、伝える力を磨いてほしい、という思いもこめて「集中講座＜応用編＞」という名前に落ち着きました。（デビューの準備に入ってください！と高評価をもらった千葉の小山さん。）アシスタントとして入ってくれた、吉田紫磨子先生がさっそくレポートしてくれています。以下、紫磨子先生がまとめてくれたおススメコースに、ちょっと私が手をいれたものです。　【産後プログラム理解編】産後クラス４回コース　↓集中講座２ｄａｙｓ　　↓筆記試験　　↓集中講座＜応用編＞　　↓実技試験じっくり時間をかけて・・というかたは、集中講座＜応用編>に2回参加するといいとおもいます。1回めは、今後の練習方針を決めるため（ぶっつけで参加）2回目は、試験対策として、練習の成果をチェックするため（練習してきてから参加）集中講座＜応用編＞はどちらの目的にも沿うように構成されてます。これから練習を始める、というかたのために、カンペも用意してます。そして、本気でインストラクターを目指す人は、【インストラクター身体つくり編】踊れるからだ作り講座、ボールエクササイズ集中講座、ウォーキング集中講座を同時進行で受講し、鍛錬を積めば、認定試験には半年～1年くらいで合格できるとおもいます。今月の白石先生のクラス！（デビュー半年でこの盛況っぷり！去年の今頃は、集中講座の生徒さんでした。）そして・・・地方在住コース集中講座２ｄａｙｓ↓筆記試験添削サービス（電話解説あり）↓集中講座＜応用編＞↓自主練（鬼練）↓実技＆筆記試験（さらに、裏技としては、インストラクターを目指す仲間を五人募って、実技試験を地元で開催、という手も可能性としてはあります。）こんなかんじで、インストラクターへの道も、明るくなってきました。道をつくってきてくれた、先輩インストラクターたちに感謝しつつ、ぜひ、我こそは、というかたは次に続いてほしいとおもいます。来年6月までの、講座・試験のスケジュールと料金表が発表されました。コチラからダウンロードできます。(文責：吉岡マコ)今年、新たに実践会員になってくださった方に、過去教材のバックナンバーを割引価格でお分けしています。詳しくはコチラから。

  2007.09.19

• 連載予告編その２

  昨日の、連載予告編が好評だったので、今日は、昨日の吉田紫磨子先生に続いて、地方で産後セルフケアインストラクターとして活動することについて、連載をしてくださることになった、沖縄へそnetの仲井果菜子先生の予告編です。先日9月9日に無事、男の子を出産した仲井果菜子先生ですが（おめでとう！！）、産まれちゃう前に・・と、臨月にはいってから、第一回の原稿をすでに書いてくださったのでした。（ありがとうございます！！）それはそれは、もう、はやくみんなに読んでもらいたい！と,うずうずするほど充実の内容です。とくに、この仲井さんの連載は、地方にお住まいのかたには、本当にためになると思います。仲井さんがマドレボニータに出会った当時（2004年）、認定試験もなく、通信コースもなく、養成コースを東京で行なっていた時代、地方にいるかたは、インターネットでマドレボニータを知っても、いいなぁ・・・東京の人は・・と指をくわえているしかありませんでした。しかし、仲井さんは、「いいなぁ・・・」でおわらせずに、いろいろな工夫をし、学び、動き、仲間を集め、試行錯誤し、2年後にはインストラクターになってしまったのです。そして、認定試験が導入された今年、筆記試験はトップで合格、実技も優秀な成績でパスし、インストラクターとしては、まだ二人しか出ていない☆☆☆（スリースター）ランクの産後セルフケアインストラクターになりました。仲井さんは、産後7ヵ月のときに、インターネットで偶然マドレボニータを見つけ、そこで直感的にインストラクターになる、とひらめいたそうです。そこからの道のりは、順風満帆ではありませんでしたが、（何しろ、だれも歩いていない荒地を、こう切り拓いていくわけですから）持ち前の飄々とした愛されるキャラと、でも実は内に秘めた暑苦しいくらいの熱い思いと、これまでのダンス経験と美貌と、貪欲な学ぶ姿勢とで、東京にいなくても、技術と知識を身につけて、インストラクターになる、という道を作ってくださいました。仲井さんが、「あ、インストラクターになろう」と思い立ってから、実際に、インストラクターとしてお教室を開くまでに、いろいろな試行錯誤に2年を費やしておられますが、これからの人は、その期間はもっと短縮できるのではないかとおもいます。それは、こうして実際に地方で活躍するインストラクターが実際に複数誕生している、という実績と、また、書籍や新聞などで、マドレボニータの知名度が昔にくらべればだいぶＵＰして、マドレボニータの産後プログラムを受けたい！という人が、東京以外にもたくさん既にいるということ、つまり産後セルフケアインストラクターは、強く求められているる存在になってきたということ、また、インストラクターになるために、筆記・実技試験で、具体的に何をどのレベルまで求められるのかが明確になったこと。そして、なによりも、具体的に、何を、どうすればいいのかということを仲井さんがこの連載で記してくれること。そういった環境が整ってきたというのがあります。仲井さんの今後の連載のコンテンツを少しだけご紹介します。ご本人も、すでに忘れかけているという、この道のりを、ここで振りかえってもらって、皆さんの参考にしていただければ、とおもいます。第1ステージ：出会い＆飛び込み（笑）2004年6月～2005年3月　第2ステージ：仲間をつのる2005年3月～2005年4月　第3ステージ：「伝える」場所づくり　2005年4月～2006年5月　第4ステージ：活動内容の整理・変化　2006年12月～2007年11月　第5ステージ：産後セルフケアインストラクターになる　2007年8月～振り返る中で、地方で活動するにあたって特に重要だと思われることが浮かび上がってきましたので、こちらも簡単にまとめてみました。１．目標＆着地点に常に意識的でいる。２．ないのであれば、自発的に「つくる」という発想。３．インプットとアウトプットのバランス。４．活動内容の振り返りと仕切りなおし。５．長期的な視野（と、それをささえる副職の存在）うーん、興味深いですね。詳しく読みたい！というかたは、ぜひお仲間になってください。オンラインでお申し込みできます。どうぞご利用くださいませ。(文責：吉岡マコ）谷亮子選手、本当に勇気付けられる、人ごとでなく泣ける「金」でした！

  2007.09.18

• 連載予告編

  この夏から、新たな通信テキスト（実践会員むけ）の準備をしています。すでに会員の募集が始まっていますが、実践会員にお申し込みくださった方からは、●●さんの連載を読みたくて！というコメントもいただいたりして、とても嬉しいです。 そんな、連載に関心のあるかたに、先取りで、連載の予告編を少しずつ、こちらでご紹介していきたいとおもいます。連載のラインナップはコチラで見られますが、今日は、妊婦のためのプログラムの開発・普及の記録とエピソードを連載してくださる、産後セルフケアインストラクターの吉田紫磨子さんのコンテンツをご紹介します。 内容エピソードなど【１】07/10（起） 「今、なぜ、妊婦向け講座か？」・筆者のプロフィール産後ウツ↓産後恐怖↓克服↓産後セルフケアインストラクターをしながらの妊娠生活↓産後セルフケアインストラクターの産後生活妊婦クラスの導入産後プログラムの重要性を実感↓産後プログラムを適切な時期に（6ヵ月以内）に受けるためにも妊娠中からの導入を・連載全６回の流れ  ・産後４回コースの参加者の2割が妊婦（自身の妊娠時から）・妊婦さんの感想紹介（産後の愕然！を味わって、改めてシェアリングをやっててみたい！）↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　妊娠中から産後の女性にリアルに触れることの意義【２】07/12（承） 「マタニティ講座＜１＞」・２回コースの内容を具体的に伝える・妊婦さんに伝えるときの注意点・1回目は「出産」をみすえて  ・妊婦が腹筋を使うことへの恐怖・「ボール？酔いそう・・・」・「ボール膨らますの・・・妊婦でもやっていいんですか？」・１回目は「出産」がテーマなのでほとんどの参加者が、興味津々で熱心に取り組んでくれる。 【３】08/2（承） 「マタニティ講座＜２＞」・２回目は「産後」をみすえて・２回連続講座の効用（単発ではなく2回連続にすることの意味） ・１回目でおとなしかった参加者が2回目では・・・・・「逆子がなおった報告」とそれをみんなで分かち合い喜ぶうれしさ。 【４】08/4（転）「宣伝＆告知法～マタニティ向け講座の注意点～」・こんだけいいことやってんのに・・・参加者が集らないのはなじぇ！？・助産院で体験した方達が参加してくださる。・助産院向け講座を充実させる　　・助産院向け講座のプログラム内容　　　　　　　　　  ・得体の知れないものには警戒心が働く！？・助産師さんは理解してくれる！・お産を介助する助産師さんにとってもメリットがある。・お産にも妊婦クラスの結果がでている！ 【５】08/6（転）「助産師向け講座」・助産院クラスを開催参加者（出産予定者）から助産師さんへのフィードバック↓助産師さんからの講座依頼・助産さん師向け講座を有効活用超（！）産褥期（入院中）に行って欲しいことは助産師から産婦へ伝える・出産時、産褥期の様子などを教えていただける。  ・陣痛中のボール利用法・ストレッチクラスでの心拍数を計った結果↓ボールエクササイズクラス定期受講者は心拍数１００ぐらい。何もしていない妊婦の心拍数は・・・つまり、エクササイズによって、心肺機能が確実に鍛えられているということ！ 【５】08/8（結）「マタニティまとめ」・やはり「産後！」のんびり、ホッと過ごしたい妊婦に水を差すようだけれども・・・やはり「産後」にこだわりたい。・寝た子を起こすのではない。産後を見てみぬふりをするのでなく、知っておく、リスクを承知しておくことの大事さ。・出産はゴールではなく、スタート  ・妊婦のときから、妊婦同士のコミュニティができる。情報も、講師から伝えるより２人目、３人目の参加者から伝えると・・・うーーん、詳しく読みたい！と思ってくださった方は、よろしければ実践会員というかたちでお仲間になってください。オンラインでお申し込みできます☆ （文責：吉岡マコ）   

  2007.09.17

• 柱のある学び

  タイトルの「柱のある学び」とは、先日の集中講座に参加してくださった佐藤由美さんが、ご感想をお送りくださった際につけてくださったタイトルです。佐藤さんは二児の母をしながら看護士をされており、マドレボニータの活動をここ数年ずっと応援してくださっていて、今回の集中講座で初めてお会いすることができました。まとまった休みの取りにくい職業でありながら、今回はなんとか夏休みを9月にずらし、この2日間の集中講座に参加してくださいました。集中講座明けの休み明けは、頭も体も冴えてたそうです！そんな佐藤さんからご感想をお送りいただきました、ご本人の許可をいただいて、ご紹介します。二日間の集中講座ありがとうございました。土日あわせて4日間の休み明け「あれ、昨日私勤務してた？」ぐらいに頭も身体もさえてました。そして、この集中講座のことを伝達したいなと思ってる矢先「そんなにしてまで行きたがる研修って何なんですか？」って口々に(なぜか個別にコソコソ耳うちで)聞かれました。自分で自分をチェックする視点、修正できる力、要所要所でのプロの身体のお手本、解剖図を描いて視点をもってスケッチしたり、身体におとしこむ学び、おもしろかったです。・自然と帰りの電車では他人の仙骨の角度が気になったり・帰宅後「宿題まだやってないの！」とどならず、ひっ算してる間に仙骨立ててみたり・なかなか寝ない3歳児とお布団で骨盤呼吸法と足挙げしたり「角度」とか「距離」とか「みぞ」とかのキ-ワ-ドを自分の身体を実験台にやってみるのは楽しいです。できないとくやしいけど、なぜ？と視点を思い出しみっちりやりたいです。腹筋がんばったあとのボ-ルゆらしは、スキーでがんばって山頂からみた白銀の世界の味がします。肩甲骨がグリングリンまわってるのやら絶対そらない背中やらすごいいい音響を通してきこえるようなきもちいい響きの声やら「いいもん見たぞ」では終わらないどんな言葉も陳腐になってしまうお土産をいただいたと思います。なんだか物欲までなくなってしまい、駅ビルとか歩いても上の空でした、、、。ボ-ルが上手になるための、美しい身体をつくるためだけの、クラスじゃないんだなあと、あらためておもいます。ATPを自給自足して瞬発力のあるうつくしい身体で、何ができるか、還元していける母が増えるために、もっともっと勉強します。惜しみない教えをありがとうございました。佐藤さん、佐藤さんらしい表現をたくさん使ってのご感想、ありがとうございました。ブログでも話題にしてくださって、ありがとうございます！これからも、ぜひ、ご自分の持ち場で実践してってください！！（文責：吉岡マコ）風邪、だいぶ治りました！お気遣いいただいた皆様、ありがとうございました。今年はやたら風邪ひいてますが、治りかけは、脳脊髄液の入れ替えというかんじで、気分いいです☆

  2007.09.16

• 報告が活動をより良くする。

  産後セルフケアインストラクターの水口陽子です。（板橋区、北区、さいたま市で活動中です。）先月から始まった「産後セルフケアインストラクター活動報告会」第二回目の報告をさせていただきます。前回から２週間と短い間隔での開催となりましたが、それぞれ「話し足りない！！」とばかりにたくさんの発言が飛び交いました。今回は、これからデビューを控えているかたの参加もあり、それぞれのクラスの報告だけではなく、インストラクターとして活動する為に必要な、個人事業の開業手続きなどについての実務的な話題も出ました。今回の内容●個人事業主としての開業手続きについて。●クラス会場の広さや会場の使用料金について。●アシスタント研修に参加して感じたこと。●単発講座の内容について●動き出す赤ちゃんが同席しているときのケア●イオン与野クラスの報告●連続クラス内での体験参加について●フラットな立場で自由な発言が出来るコミュニティ作り●杉並区子育て応援券利用者へのアンケートについてなどなど、タイトルを見ただけでも、とても気になりますよね。「ほんとうに気になる！」というかたは、ぜひ産後セルフケアインストラクターとなって詳しい内容をMLの過去ログでお読みくださいませ。私はインストラクターの活動を始めて４年目になりますが、クラスを開き始めた頃は、一人で試行錯誤する事が多く、それでも良い案が思い浮かばす、悩んだ挙句に時々研修で会う同期や先輩インストラクターに相談して解決方法を見つけるという状態でした。それが今や、この報告会の様に、各地で活動している・活動準備をしている人達が集まって顔をあわせ、発言できる機会が設けられたことで、それぞれの良い点や改善点を気兼ねなく出し合う事が出来るのは個人で活動しているインストラクターにとって大変心強いことだと感じました。そして報告会によっていろいろな事例が集まり、現役インストラクターやデビューを目指している方々の活動がより円滑になって、全国各地で産後クラスが開催されるようになれば良いなと思いました。その為にはたくさんのインストラクターの活動と、インストラクターによる様々な報告が必要です。産後セルフケアインストラクターというこのやりがい溢れる職業、頑張った分だけ実りがあります。（4年目にしてつくづく実感しています。）気になっている方は、まずは、インストラクターの道をどうぞ。（費用のだいたいの目安もわかります）（文責：水口陽子）

  2007.09.15

• 

  コミュニティづくり

  最近、私がもっとも頻繁に投稿しているメーリングリストがあります。それは、マドレの認定インストラクターのＭＬで、このブログで書くことの30倍くらい濃い話をしています。また、色々なインストラクターから、ブログには書かれない貴重な話が頻繁に投稿され、私もとっても勉強になっています。認定インストラクターは、それぞれが孤独を抱え、様々なリスクを背負ってこの仕事をしているので、こういうクローズドなコミュニティで、濃い話ができるというのは、とてもいいことだな、とつくづく実感しています。（これから認定をうける皆さん、過去ログは閲覧できますので、楽しみにしていてください。）また、例えばこのＭＬでの議論をうけて、自身のブログでも、クラスで何をやったか、という報告だけでなく、そこから考察が生まれたり、というのも、素晴らしいなと思っています。あと、名言もたくさん生まれています。（名言フォルダ、つくった甲斐ありました。）そこで、認定インストラクターの先生たちと話していたのですが、認定インストラクターを目指す人たちのために、ＭＬなどのサポーティブなコミュニティがあったほうがよいかも、ということで、準備しております。・筆記認定試験を受けたことのある人、・実践会員で来年9月までに認定試験を受ける予定のある人、くらいに絞り込んで、立ち上げられるといいなと考えております。メンバーが増えて、同じ地域の仲間が何人か集まれば、その地域で実技試験を行なう、ということも可能になるかもしれないし。そしたら、３時間の実技試験のためにわざわざ東京まで出てこなくても地元で実技試験が受けられる、という可能性も。これからは、こういうＭＬや、テストの添削や電話解説などで、直接お電話で話したり、イベントや出張レッスンなどで直接お会いしたり、という機会を、できるだけ増やしていきたいとおもっています。会員のお申し込みをしてくださるかたのメッセージを読んでいると、そのお一人お一人とお話したくなります。受け付けは事務局の山田が対応してくれていますが、私も、一人一人にコメントしたいくらいなんです！！来年からは、集中講座などの数が減るぶん、そういう交流に力を入れていきたいとおもいます。〔文責：吉岡マコ〕沖縄の仲井さん退院しましたね。紫磨子さんや私が本で言い続けてきたことを、実践されていて、とても頼もしいです。お知らせ秋の踊れる身体作り講座。秋コースは単発受講できます。よかったらどうぞ。□火曜コース９月２５日（13~16時）＠スタジオアムリタＥＡＳＴ□木曜コース９月２０日（13~16時）＠スタジオアムリタＷＥＳＴお申し込みはコチラへ※赤ちゃんはお預けになって単身でご参加ください。※火曜クラスは、次回でラストになります。紫磨子さんのこの、おけつのプリっとしてること・・・・そして、ウォーキングの特別講座。4回コースの最終回で、ちょこっとだけお教えしている骨盤ウォーキング。でもあの時間だけでは、マスターしきれないのと、集中講座でも時間の都合で扱っていないので、ウォーキングだけのレッスンを設けました。歩くだけでなく、美しく振り返る方法や、ポージングの完成度など、徹底的にたたずまいを練習します。日程は、（１）９月１１日（火）　１０：３０～１２：３０（終了しました）（２）９月２５日（火）　１０：３０～１２：３０（３）１０月２３日（火）１０：３０～１２：３０場所は吉祥寺アムリタイーストにて。単発受講（３５００円）可です。（３回みっちり連続受講されるかたには割引あり）２時間の講座なので、赤ちゃんを初めて一時保育してみる機会としてもいいと思います。お問い合わせ＆お申し込みは事務局までお願いします！

  2007.09.15

• 

  産後クラスに関わる人たち

  吉祥寺の産後のボディケア＆フィットネス教室は、毎回、インストラクターの先生たちがアシスタントとして入ってくださったり、事務局の山田嬢がアテンドしてくださったりと、いつもにぎやかです。 当然ながら、参加者の皆さんとの交流もあり、「へ～、こんなことつぶやいておられたんだ」など、あとから知ることも多く、いつも興味深く報告を見せてもらっています。所沢の里絵せんせいの報告←里絵せんせい（今日は笑顔）事務局をやってくださっている山田麻子嬢の報告それぞれの視点からみた産後クラス、参加者の皆さんだけでなく、アシスタントの先生たちや事務局の山田嬢、それぞれが、それぞれの思いをもって、このクラスに臨んでくれているのだなぁといつも感動しちゃっています。 （文責：吉岡マコ）    

  2007.09.14

• 

  集中講座二日目のタイムテーブル

  もう10日くらい経ってしまいましたが、今月の集中講座二日目の報告を・・・  時間割に写真を入れてみました。 ２日目内容ﾃｷｽﾄ【９】  10:30～11:00　 ボールスキルチェック ・昨日のおさらい。・インストラクターに求められるスキルがどのくらいかを知る。・ステップタッチ、骨盤アイソレーション   【10】 11:00～12:00美しい姿勢と体型・２人組でレクチャーの演習「知っていること」をいかに他人にわかるように伝えるかの難しさを知るとともに、そのコツ、ポイントを考察する。・全体で考察 P25,26  【11】12:00～12:30　肩こりのセルフケア• 肩がこるメカニズムを解剖学的に理解する• 肩がこる姿勢、こらない姿勢をスケッチ• 肩のコリを筋肉をつかって治す演習 P27,28    12:30～13:00　お昼休憩 参加者同士自己紹介を   【12】   13:00～13:30 ボールエクササイズ解剖学続き•バランスとは何か•歩く•ステップタッチ•骨盤アイソレーション  自分で動いて、骨や筋肉の存在を確認しながら、その骨や筋肉を紙に描き起こす作業をとおして、生きた解剖学を学ぶ。 P15,16【13】   13:30～15:00  ボールエクササイズ　運動生理学運動生理学•・    汗が出る、息が弾むメカニズム•・    ＡＴＰについて•・    産後ウツと運動•・    自律神経と運動  P18,19【14】  15:00～15:45骨盤呼吸法•・    背ぼねと脊髄・神経の関係•・    骨盤・背ぼね・頭蓋骨 P30,31【15】   15:45～16:25シェアリング（4週目）・宿題の付箋でファシリテーションの手順を再確認 P23,24次回の集中講座は10月１，２日（月・火）10:30～16:30＠スタジオアムリタＥＡＳＴです。今年の集中講座２ＤＡＹＳは、あと２回です。（あとは１１月のみ。１２月はお休みです。）ご案内と申し込み書はコチラからダウンロードできます。（文責：吉岡マコ）

  2007.09.14

• 

  筋肉痛になるところ

  産後のボディケア＆フィットネス教室＠吉祥寺9月コース2週目。2週目の10秒自己紹介は、だいたい筋肉痛自慢（笑）から始まります。インストラクター認定試験の筆記でも必ず出題されるのですが、第一週目に筋肉痛になるのは、おもに腹直筋、大腿四頭筋。一番大きくて、わかりやすい筋肉から、筋肉痛になります。で、これも試験に出るんですけど、2週目はどういうところが筋肉痛になるかというと、それは、内転筋と三角筋です。今日は、かなり三角筋の使い方を叩き込みました☆両手を広げる時も、僧帽筋ではなく、三角筋をしっかりつかって。抱っこしていて腕を挙げられない人も、すごい弾んでます！午後は産後セルフケアインストラクターの報告会。それぞれのインストラクターの才能が、よいかたちで発揮されてきているなぁとおもいます。 こうした報告会の報告は、いまのところ、簡単なものはブログでもレポートしていますが、詳細のものは、認定インストラクター限定のＭＬでのみ公開しています。でも、それだけだともったいないので、認定インストラクターをめざす人たちで、ひとつコミュニティをつくって、その人たちにも、こういう情報は公開していけるといいよね、ということで、いまいろいろ準備しています。（文責：吉岡マコ）今朝、やっとあさがおが咲きました。

  2007.09.13

• 

  産後クラス2週目いろいろ

  今日はこれから、産後のボディケア＆フィットネス教室＠吉祥寺9月コースの2回めです。こうして毎週、淡々とコツコツ積み重ねることが大事だなとおもいます。そして、コツコツ積み重ねている仲間が、少しずつ増えてきていることを頼もしく思います。毎回プログラムは同じなのに、毎回違う、毎回、新たな気づきがあり、新たな名言（＆迷言！）が生まれる。コツコツ積み重ねている仲間達、すでにブログにアップされているものですが、ご紹介します！札幌の阿式ゆき先生のクラス産後復帰第一弾です！９月１７日（月）にNPO法人子育て応援かざぐるまさんの「こんにちは赤ちゃん！産前産後訪問＆産後サポートネットワーク推進事業」の一環で妊婦向けの単発講座を担当行するそうです。所沢の里絵先生のクラス雨のなかたくさんの産後女性たちが集まってくれました。小竹向原の紫磨子先生のクラス紫磨子さんのブログでは、クラスにインスパイアされて、名言が続出。カオリさんが名言集をつくりたいというので、名言、というフォルダをつくりました。名言って、あとで探そうとすると、みつからなかったりするので・・高円寺のカオリ先生のクラスバランスボールで弾む母たち、そして、ボードに一生懸命何かを書き込んでる姿は、もう、見慣れた風景となりましたね。Ｑ＆Ａが素晴らしい。カオリさんのクラスの人気の秘訣の一つはコレ！ひとつひとつの答えに、愛がある。赤羽の陽子先生のクラス。今月は１３組という大所帯のクラス。数年前までは、参加者が集まらない・・・と嘆いていたのがウソのよう。確実に産後ケアの文化が根付いてきているのでしょうね。 名古屋のＲＥＩＮＡさんのクラス。外国人の女性もご参加ということで、英語のレジュメも作成してクラスに臨んだＲＥＩＮＡさん。そのレジュメは、インストラクター仲間〔とマドレの実践会員〕にシェアするべく、事務局に送ってくださることになりました。今でているＶＥＲＹでも紹介されてるそうです！名古屋の皆さん、チェックしてみてください。番外編・・・葉子先生が、長野県は松本に出張。今年はこんなかんじで、地方のいろんなところにインストラクターがお邪魔したいいとおもってます。自分の住む地域でも、やってみたい！というかた、よろしければ、実践会員になってくださいませ。お申し込みの第一次締め切りは9月25日です。10月1日〔月〕に、実践会員向けのメルマガを配信します。（文責：吉岡マコ）

  2007.09.13

• 産後クラスＯＧのウォーキング

  昨日は、ウォーキング特別講座がありました。生徒として参加してくれた、産後セルフケアインストラクターの吉田紫磨子先生が「考えるウォーキング」として紹介してくれています。１年前、２年前に産後クラスに参加してくださっていたかたが、お子さんを預けて参加してくださり、再会をよろこぶとともに、産後クラスの４週目に１０分くらいでお教えしたウォーキングが、ちゃんと身体に入っていることに、感動しました。基礎が出来ているので、すぐに綺麗に歩けるのです。昨日は、歩いて、ターンするところまでやったのですが、さすがに産後クラスではターンまでは教えていないので、やはり、すこし苦戦しました。産後クラスの応用編というか、続編というかたちで、ウォーキングとボールエクササイズの特別講座は今後も続けて行く予定です。来年からは、それぞれ９０分という短さになり、参加しやすくなるとおもいます。さて、昨日は、ウォーキングと踊りの講座で声を出したため、週末にひいた風邪をこじらせ、声がまったく出なくなってしまいました。とほほ。今日一日、療養して明日のクラスに備えます。（文責：吉岡マコ）昨日のアンケートにご協力くださった皆様ありがとうございました。産後のほうがラクとお答えになった羨ましいかたには、その秘訣をぜひインタビューさせていただきたいです。

  2007.09.12

• アンケートにご協力ください☆

  突然ですが、 クリックアンケートというシステムをつかってアンケートを作成してみました。これ、やってみたかったんでしたー！！まずは、テストです。出産経験のあるかた、よかったら１問だけなので、投票してみてください☆☆質問：妊娠中と産後では、身体の具合はどう違いましたか？以下の２つの答えからどちらかを選んでclickしてください。◆出産して身軽になって、産後のほうがラクだったわよ～。┗ click!◆出産して身軽になると思ってたのに、産後のほうがツラかった！！┗ clicl!○結果を見る締切：2007年09月19日18時00分Powered By クリックアンケート

  2007.09.11

• 出産、マネックス証券、ＳＶＰ－Ｔのネットワークミーティング、ウォーキング特別講座

  いくつかニュースを・・・＜その１＞沖縄の産後セルフケアインストラクターわれらが仲井果菜子さんが９月９日に男の子を出産されましたー！！！おめでとうございます☆☆☆＜その２＞昨日のブログでカオリ先生が報告してくれた、ＳＶＰ－Ｔのことが、マネックス証券のブログ「 資産設計への道 」で紹介されています。「お金を社会貢献に役立てる」方法の一つとして、ソーシャルベンチャーパートナーズ東京の試みが紹介されています。その記事には任意団体と紹介されていますが、9月5日に合同会社（LLC）として登記したんですよ。（詳細はコチラ）＜その３＞ソーシャルベンチャーパートナーズ東京とマドレボニータの出会いのきっかけともなったネットワークミーティング（３９回目を迎えます！）が９月２４日（月・祝日）に開催されます。あの松ヶ丘助産院の宗先生もお話されるんですよ。そして、私たちマドレボニータも、ＳＶＰ－Ｔの投資先のひとつとして、お話をさせてもらえることになりました。関心のあるかたなら、どなたでも参加できます。リベラルで知的な雰囲気に触れにいらしてください。子どもは、どなたか信頼できるかたに預かってもらって、単身でご参加をおススメします。＜その４＞今日はウォーキング特別講座です。９１１の日ですね。マイケル･ムーアの『ＳＩＣＫＯ』ぜひみんなにみてもらいたいです。Ｊ－ＷＡＶＥの星占い（今週は平井堅が登場していて面白いです）で聞いたのですが、今日は、乙女座が新月？なので、身体のことをはじめるのによい日だそうです！今日の参加者はラッキーです！次回は、（２）９月２５日（火）　１０：３０～１２：３０（３）１０月２３日（火）１０：３０～１２：３０です。お問い合わせはコチラへ。〔文責：吉岡マコ〕週末に学童クラブのキャンプで山梨の甲斐大和自然学校というところに行って、風邪を引いて帰ってきました・・・。先週は集中講座、雑誌の撮影２本、などなどいろいろ詰め込みすぎてました・・・と体調を崩してから気づきまちた・・・。

  2007.09.11

• １００万円で社会は変わらないけれど、１００万円で人々の社会を見る目を変えることは絶対に可能。

  産後セルフケアインストラクターの野田カオリです。マドレボニータを支援してくださっているソーシャルベンチャーパートナーズ東京（ＳＶＰ－Ｔ）さまにお誘いいただき、どデカイ催しに行ってまいりました。ＳＩＪ（ソーシャルイノベーションジャパン）主催ソーシャル・アントレプレナー・ギャザリング2005年より毎年開かれている社会的企業の全国大会。企業、NPO／NGO、政府、研究機関、メディアなどいろんなセクターから参加者が集まるイベント。基調講演や分科会、夜塾という交流会など様々なプログラムが２日間通して繰り広げられておりました。私は、ＳＶＰ－Ｔ（ソーシャルベンチャーパートナーズ東京）から支援をいただいている団体として、２日目の午後に行われた「マッチングテーブル」に参加。（ＳＶＰ－Ｔによる報告はコチラ。）自分たちの活動紹介・・ではなく、本当はＳＶＰ－Ｔのパートナーをリクルーティングするところまでやりたかったのですが・・・結局、いろんな人にマドレボニータの紹介をさせていただくことに、あいなりました。「マッチングテーブル」とは・・大企業CSR部門が協働の可能性を検討したり、経営相談など資金面・情報面・技術面の相談をしたりすることができる場のこと。ホントに打ち合わせ用にテーブルがあるのです！自由に飲めるコーヒーもあったり（笑）ＰＣも会場に持ち込めるので、その場で自分たちのＨＰを見ていただくこともできます。大企業のＣＳＲ担当者の方と話をさせていただくのはとても刺激的な経験でした！！最初に声をかけてくださったのは、大阪本社の電器関係の会社の方。（バレバレ・・・ですね）今すぐにでもできるＰＲ案をくださいました。「これならお互いお金かかりませんやろ？　まさに、一石二鳥ですがなぁ！」一気に緊張感が砕かれたのは言うまでもありません。（笑）おおきに！！ありがとうございますっ！！・・・・・・・その他にも、いろんな人とお話させていただいたのですが、会場にいて感じたのは、「お金」で社会は変えられないだろうけど、その「お金」を元に、人々の社会を見る目を変えることは可能なのではないか？ということ。１００万円で、世界の貧困を救うことは絶対無理だけど、１００万円を元に、とある貧困な村に経済効果を起こす仕組みは作れるかもしれない。そうすれば、絶対、人々の見る目が変わりますよね。豊かになった村を見て、「そんな方法があったのか！」と真似をする人も出てくるかもしれない。ソーシャル・アントレプレナーたちは（社会変革と収益事業を両立させて起業する社会起業家）１００万円を１００万円で終わらせません。１００万円のその先を見ているのですね。その証拠に、会場では悲壮感漂う人は一人もいませんでした。ビッグイシュー販売員のオジサンも真っ赤なキャップをかぶって、元気な笑顔を振りまいていました。きっと想像力が豊かなんだろうな、とおもいます。私自身、また新しい世界を知って、ワクワクしてきました★・・・・・・・そして、このブログを読んでくださっているあなた。マドレボニータって楽しそうだなぁ・・っておもっていませんか？むふふ。超楽しいです♪きっと、世の中を見る目が変わるとおもいます。世の中の見る目を変えることが社会を変えることなんです。ぜひ、私たちに会いに来てください！いつでもお待ちしています。マドレボニータ（美しい母）プロジェクト会員募集してます☆（文責：野田カオリ）

  2007.09.10

• 

  10年目の産後クラススタート

  産後クラス9月コース＠吉祥寺スタートしました。産後のボディケア＆フィットネス教室は、1998年の9月にスタートしたので、実に、10年目の最初のクラスとなりました。（緊張すると顔がコワくなる（笑）里絵先生が、バランスチェックを教えてるところ）クラスのサポートにはいってくださった、事務局の山田氏、産後セルフケアインストラクターの紫磨子先生、葉子先生、デビューしたばかりの里絵先生が、普段は見られない写真を、いろいろＵＰしてくれてます。今月は、産後クラスは2年ぶり、3年ぶり、というかたや、妊婦クラスを経て、産後クラスへ、というかたも結構いらして、マドレボニータの歴史を感じさせる（自分で言うのもなんですが・笑）顔ぶれでした。これがまた、2年経っても、3年経っても、過去の参加者のことって覚えているんですよね＝、私。みなさんぜんぜん老けてなくて、頼もしいです。（文責：吉岡マコ）

  2007.09.07

• 

  9月コースがたくさんの場所でスタートしています。

  今日はこれから、吉祥寺の産後クラス9月コースのスタートです。今週は、いろいろなところで、9月コースがスタートしています。高円寺にてカオリ先生のクラス。 小竹向原にて、紫磨子先生のクラス。所沢にて、里絵先生のクラス。 赤羽にて、陽子先生のクラス。あと、写真はアップされてないですが、札幌にて、水曜日に、阿式ゆき先生のクラスが再開！そのほか、火曜日は、武蔵小山にて、高橋葉子先生のクラス、名古屋のＲＥＩＮＡさんのクラス。（9月からは金曜日には単発のクラスも開催するそうです。） それから、金曜日には、東高円寺で、白石あすか先生の9月クラスがスタート。（子育て応援券使えます。） そのほか、産後セルフケアインストラクターとしての認定は敢えて受けずに、プログラムは同じものを使って（またはアレンジして）、産後クラスが行なわれている場所もけっこうあり、把握していませんが、それも合わせると、けっこうな数になるのではないでしょうか。 ほんの数年前までは、実現したくてもなかなか実現しなかった状況です。それが、ここへきて、実現し始めました。 ちなみに、産後セルフケアインストラクターの認定を敢えて受けていない人も、マドレボニータのＮＰＯ法人化にあたって、せめて実践会員になっていただいて、それぞれが開催しているクラスやその他の活動の情報くらいは共有し、一緒に「産後文化」を盛り上げていっていただきたいなぁ、というのが私の気持ちです・・・産後プログラムを体系化し、筆記と実技と認定試験を用意し、基準を明確にするということをやってきました、それによって、やはりインストラクターの質の向上が加速したとおもいますし、養成にかかる時間も短縮できるようになったとおもいます。そして、認定インストラクターのコミュニティも活発化し、インストラクターとして働きやすい文化、環境作りにも着手し始められたとおもってます。しかし、それには敢えて参加しないという選択も、その人なりの自信と確信と、お考えがあってのことと、尊重したいとおもいます。でも、全く違う分野で、全く違うプログラムを行なっているならばともかく、ボールエクササイズとかシェアリングとか名称もそのままで、同じような内容をアレンジして行なっているならば・・・・・「実践」する仲間として、登録はしていただきたいなぁと願っています。（文責：吉岡マコ）「大切なのは他の生き方を排除しないこと、愛情を持って尊重することだろうと思う。でないといろいろな種類の人がいる意味がゼロだし、愛という言葉の意味がぺらぺらになる。」と、よしもとばなな氏がＤＩＡＲＹに書いておられた。同感。認定インストラクター以外の人たちにも、私はそういう気持ちで接していきたいとおもってます。切実に・・・ 

  2007.09.05

• 

  ＡＥＲＡ with baby撮影

  今日は『ＡＥＲＡ with baby』の撮影でした。(舞台裏はコチラにて・・・)赤ちゃんも機嫌よく、さくさく進みました☆メイクさんも、編集のかたも、ライターさんも、年齢が近く（カメラのかたはもうちょっと若い）やたらとテンションの高い（笑）現場で楽しかったです。編集のＫさんなんか、運動できるウェアに着替えてるし！！（撮影：山田麻子）←ＴＨＡＮＫ　ＹＯＵ！スタッフみんなでこんな記念撮影までしちゃって・・・（笑）たった一人の男性スタッフは、ちょっと引き気味か・・・10月に発売となるVol.3は、母となった女性が、もっと自分の身体のことをよく知ろう、というようなコンセプトだそうで、すばらちい、とおもいました。いろいろな切り口から、女性の心と身体のことが話題になっているそうです。その中の数ページを割いていただいて、マドレボニータのプログラムの一部を抜粋して、いくつかご紹介させていただいたりしています。発売になりましたら、またご紹介しますね。（文責：吉岡マコ）

  2007.09.05

• 果敢な人たち

  吉祥寺産後クラス8月にご参加くださり、毎回感想を送ってくださっていたＵさんから、4回目の感想をいただきました。ご紹介します。3回目で筋肉痛になった「寝て両ひざを曲げて片足を上げるポ-ズ」を1週間続けていたので、足上げは苦痛ではなく、気持ちよくこなせました。ちょっと前なら、このポ-ズは間違いなく、足がつってたと思います。妊婦の時に知っていたら･･･と思うと残念です。？年後に3人目を妊娠したら、毎日しよう！と思います。バランスボ-ルでは、本当に揃っていて、みんなについていけるのが嬉しい！自宅でDVDを見ながらやってみましたが、ここまでの充実感はないですよね。最後のボ-ルに背中とお尻を付けたストレッチの気持ちよかったこと。2回目で白石先生に「もっとお尻をボールに着けて」とご指摘いただいてから、昇天度が高くなりました！う-ん気持ちいい～シェアリング後の感想ではみんなの本音が聞けて、同感する点、気づかされる点が多く、大変楽しかったです。会社を休んでまで参加した今回のクラスでしたが、得るものが多く、踏み切って本当に良かったです。シェアリングの重要性、夫の知らなかった面、自分の潜在意識、使っていなかった筋肉、バランスボ-ルの楽しさ等々･･･ここまで改善してくれたプログラムに興味を持ち始めたので、実践会員に申し込みをさせて頂きました。8月でクラスは終わってしまいましたが、これからがもっと楽しみです。また時間を見つけて講座に参加させていただきたいと思います。有難う御座いました。Ｕさん、ありがとうございます。楽しいだけじゃなくていろいろな葛藤も心に生じたりするクラスですが、それに果敢に取り組んでくださる参加者たちの美しさにいつも感動しています。実践会員として、お仲間になってくださるとのこと、嬉しいです。ぜひ、実践していきましょう！！！！！（文責：吉岡マコ）今日はスタジオで雑誌の撮影です。長丁場なので、がんばります。

  2007.09.05

• 自分と違った生き方をしている人の話を素直に好奇心をもって聞ける

  吉祥寺産後クラス8月コースにご参加くださったＭさんからご感想いただきました。遠くから、電車を乗り継いで、1回も休まずご参加くださいました。かなり気合をいれて参加くださったとのこと。気軽に近くのクラスにみんなが通えるようになるためには、黎明期の、このような気合の入ったかたの行動が、世界を少しずつ変えていくのだとおもいます。Ｍさん、ほんとにありがとうございました。出産後のオナカをなんとかしたい!!と、それだけの気持ちで参加した産後クラス。自分について、外だけでなく、内面からも向かいあうことができ、大変有意義な時間を過ごせたなと思っています。それだけでなく、子どもを連れて遠出したことが新たな自信につながったこと、自分とは違った生き方をしている他の参加者の方と話ができたこと、そして、なんといってもキュ-トでセクシ-でパワフルな先生方に出会えたことが大きな収穫となりました。私は今回、だいぶ気合いを入れて遠くから通いました。次の子どもを産むまでにもっと近くで産後クラスに参加できるといいなと思っています。ありがとうございました。Ｍさんありがとうございました。自分と違った生き方をしている人の話もこうして、一緒にエクササイズをした仲間として話せると、ひがみとかねたみとかじゃなく、興味深い話として、純粋に好奇心をもって聞けるというのが、大人なコミュニティというかんじで、素敵だとおもいました。ほんとにありがとうございました！！！（文責：吉岡マコ）

  2007.09.04

• 

  他分野からでもちゃんと学びにきてくれるのが嬉しい。

  今日は集中講座二日目。今回は、看護士、理学療法士、主婦、会社の人事部の人、大企業の社員いろいろな分野の人が集まっているのですが、何よりも嬉しいのは、「ちょっとどんなことやってるかお教室を見学させてください」とか「ヒヤリングさせてください」とかじゃなくて、ちゃんとこうしてお金を払って、集中講座で腰をすえて勉強しにきてくれることです。 ちゃんとお仕事に活かすためには、意見を聞かせてくださいとか、見学させてください、とかじゃなくて、やっぱしっかり学んで欲しいとおもっていたので、嬉しいです。二日目は、こんな感じのスケジュールです。２日目効果・目的・ねらい・留意点ﾃｷｽﾄ＆内容【９】  10:30～11:00　 ボールスキルチェック  ・おさらい・ステップタッチ、骨盤アイソレーション ＜１＞  【10】 11:00～12:00美しい姿勢と体型 ・レクチャー演習2人組（３種：お腹、背中、お尻）・全体シェアリング ＜３＞P25,26  【11】12:00～12:30　肩こりのセルフケア ・なぜ肩がこるか・肩まわりの解剖学・筋肉を動かして肩こりを治す・美しいデコルテの基準＜３＞P27,28    12:30～13:00　お昼休憩 参加者同士自己紹介を   【12】   13:00～13:30 ボールエクササイズ解剖学続き•・     •・    バランスとは何か•・    歩く•・    ステップタッチ•・    骨盤アイソレーション•・     ＜１＞P15,16【13】   13:30～15:00  ボールエクササイズ　運動生理学   運動生理学•・    汗が出る、息が弾むメカニズム•・    ＡＴＰについて•・    産後ウツと運動•・    自律神経と運動  ＜１＞P18,19【14】  15:00～15:45骨盤呼吸法   •・    背ぼねと脊髄・神経の関係•・    骨盤・背ぼね・頭蓋骨＜３＞P30,31【15】   15:45～16:25シェアリング（4週目）・宿題の付箋でファシリテーションの手順を再確認＜３＞P23,24   この状態で背中が丸くなる人はもういないけど、背中が反らないようにするためにも、また腹筋が必要。尾骨をしまいこむようにするためには、腹直筋だけじゃなくて、もっと深部の筋肉も使うから。仙骨と腸骨を分解。こういうときに、美しい背中をキープできるかどうか・・・ （文責：吉岡マコ）昨日は行きに楳図かずお先生に遭遇。今年10回目くらい。たぶんこの十年で100回目くらい（笑）。サイトをみてみたら、なんと71歳の誕生日だったみたい。「ぐわし」って声をかけると、知らない人にも「ぐわし」って返してくれるという都市伝説がありますが、まだ試したことがありません。

  2007.09.04

• 

  集中講座進行表1日目

  集中講座の進行表もうすこし詳しいの、載せておきます。内容＊＜１＞有酸素運動＜２＞シェアリング＜３＞セルフケア＜４＞全体1日目目的・ねらいﾃｷｽﾄ＆内容【１】  10:30～11:00　 ボールエクササイズ基礎訓練 ＜インストラクターのハノン＞ •・    自分でチェックポイントを整理•・    身体を見る目を養う。•・    教える人の身体スキルレベルを知る•・    「こなすトレーニングから創り出すトレーニングへ」（by為末大）•・   頭でっかちにならないよう、身体を甘くみないよう、まずは、インストラクターはどのくらいの身体スキルが求められるかを知る。（インストラクターになるかならないかは別として、「知る」ということが目的） ＜１＞  【２】 11:00～11:30自己紹介【ＧＯＯＤ＆ＮＥＷ】 産後プログラムの2本目の柱、4回コースの1週目に行う、このワークにこめられた意味。 •・    お互いを知り合う•・    その人の属性よりも、「人となり」を知る。•・    脳が活性化する仕掛けがほどこされたワークの仕組みを知る•・    産後女性のメンタリティと、陥りやすい罠について考察する•・    産後に陥る罠にはまらないようにするために子育ての導入期にしておきたいこと。 【３】11:30～12:00　・産後プログラム3本柱の意義・4回コースの意義 •・    3本柱の順番の意味•・    何故3回ではなく4回か？•・    単発との違い•・    参加者の表面の参加動機と深層の参加動機＜４＞P9,10  【４】12:00～12:30産後プログラムのうまれた背景•・    なぜ産後が見落とされてきたか•・    これまでの歴史•・    これからの向かうべき方向 ・産後が注目されてこなかったカラクリ・産後女性に本当に必要なこと・インストラクターのあり方＜４＞P2,4,5    12:30～13:00　休憩  ここで職業とか聞いたりして交流してください。   【５】      13:00～13:30     自己紹介【きっかけ】  自分の問題意識とからめて、参加したきっかけを語る。•・    出遭ってしまったからにはもう素通りできない自分の問題意識について、そしてそれがこの集中講座に足を運ばせるまでのストーリーをマインドマップにまとめて、二人組みで語る。（書く５分＋話す５分）•・    挙手で発表（２～３名）＜２＞＜４＞【６】   13:30～15:00   ボールエクササイズの解剖学  •・    基本姿勢、の教え方•・    弾む、•・    大腿骨と骨盤•・    股関節の靭帯•・    大殿筋•・    体幹部の輪切り•・    横から見た大腿骨、骨盤、背ぼねの関係 ＜１＞P12～15【７】  15:05～15:50シェアリング（3分＋45秒）シェアリングの手順のひとつひとつの意味と意図。 •・    絵の効果•・    初めて行なうシェアリングの特徴•・    フォーメーション•・    ファシリテーションのポイント•・    手順の書き出し宿題＜３＞P23,24【８】  15:50～16:25美しい姿勢と体型・骨盤の3種類の角度による、体型の違いのスケッチ・体型を見るときの８つの視点 ・メカニズムを理解させてこそ、セルフケアのレクチャー。まず体型の変化のメカニズムを知り、それを説明する言葉を探る。 ＜２＞P25,26 最初は、上半身の角度が、バラバラです。前傾してたり、丸くなってたり、肩が巻き込んでたり。それを、一人一人が、自分で、ポイントを整理しながら直していきます。先生に言われて直すのではなく、自分で見て、考えて、試行錯誤するというプロセスが大事です。ひたすら鏡を見て、研究する30分。 （文責：吉岡マコ） しつこいけど、やっぱりこの本、すばらちい。産後セルフケアインストラクターの訓練にも参考になります。<

  2007.09.03

• 

  第20回集中講座1日目

  第20回産後プログラム集中講座２DAYＳ始まりました。 時間割はこんなかんじです。1日目【１】  10:30～11:00　 ボールエクササイズ基礎訓練（インストラクターのハノン） 【２】 11:00～11:30自己紹介【ＧＯＯＤ＆ＮＥＷ】  【３】11:30～12:00　・産後プログラム3本柱の意義3本の柱の順番の必然性・4回コースの意義4回コースの内容の順番の必然性【４】12:00～12:30 産後プログラムの生まれた背景・いままでなぜ産後ケアが注目されてこなかったか・産後ケアの役割と未来   12:30～13:00　 お昼休憩 【５】      13:00～13:30     自己紹介【この講座に参加したきっかけ】どんな問題意識をもって参加したか、マインドマップでまとめ、二人組みでシェア。その後全体でシェア。【６】   13:30～15:00  ボールエクササイズ　解剖学・基本姿勢・大腿骨と骨盤、大殿筋の関係・体幹部を支える筋肉・正しい体幹部の支え方 【７】  15:05～15:50シェアリング（3分＋45秒）シェアリングの手順のひとつひとつの意味と意図。【８】  15:50～16:25美しい姿勢と体型・骨盤の3種類の角度による、体型の違いのスケッチ・体型を見るときの８つの視点時間割、かなり細分化しました。前半は30分間隔で、伝えたいことを区切りました。集中講座を、複数の箇所で、複数の先生が担当できるように、内容をできるだけ分解し、分析し、伝えるべきことを絞り込みました。子育ての導入期の必要な3本柱、それを4回にわけて学ぶ必然性について・・・なんかまっすぐな線が描けなくて・・・スイマセン（笑）3本柱の順番にも意味があります。有酸素運動がなぜ先にくるのか、セルフケアが最後に来るのはなぜか？4回必要なのはなぜか？4回の内容の順番にもやっぱり意味があります。リクエストに応えて、順番を入れ替えたりはしないのです。今回は、参加者の人数は少ないものの（定員の１／３）全員が、全～く違うバックグラウンドと全く異なるキャリアを持ち、非常に重要な問題意識をもって、この講座に参加してくださっていて、一人一人の影響力は非常に大きいのではないか、と感じさせる顔ぶれでした。明日、あと一日どうぞよろしくお願いいたします。（文責：吉岡マコ）ほぼ日手帳、予約始まりましたね！私もさっそく注文しました。いままで皮のものをつかってきたんですけど、なんだかんだで大日本人のステッカーとかThe world of golden eggsのステッカーとかベタベタ貼り付けちゃってるので、来年はナイロンカバーにしました。色がまたカワイイですねー。

  2007.09.03

• 

  メルマガ第二号

  マドレ＠メルマガ第二号発行しました。さっそく登録してくださったみなさまありがとうございます。まだの方は、もしよろしければ、ご登録くださいませ☆まだまだ稚拙ではありますが、ブログには書かないこと、メルマガならではの話題も連載していきたいとおもってます。ちなみに、このメルマガは無料で、どなたでも登録できます。実践会員、サポート会員のメルマガとは別ですので、あらかじめご了承くださいませ。（文責：吉岡マコ）世界陸上の余韻を味わいつつ、為末選手のこの本を読み返しています。アスリートの身体がなぜ美しいかって、やはり体幹部がぐにゃっとしてないからだとおもいます。体幹部がしっかりしてると、手足がどの方向に伸びても美しい。今日から産後プログラム集中講座２DAYＳ、がんばります。

  2007.09.03

全1319件 (1319件中 1201-1250件目)

< 1 ... 20 21 22 23 24 25 26 27 >