新・ネットビジネス業務日誌！

"JoJo"と出したからにはもうお分かりの方も多いと思いますけど、あの『ジョジョの奇妙な冒険～ファントムブラッド』を劇場にて鑑賞いたしましたですよ！
金も無ければ時間もなかった事、また千葉県内でも割と限られた映画館でしか上映していない事もありましてつい行きそびれていたのですけど、意を決して本日行ってきました。
平日日中、と言う事もあって「ガラ空き」状態で鑑賞できましたが、観た感想としては・・

これは次回作の導入偏だろう・・・。


一言で言えばこんな感じでしょうか(笑)

・・・ご存知の方も多いでしょうが、この作品はマンガとしては相当に入り組んだ「ドラマ」で善vs悪の象徴であるジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーとの対立軸を中心に、味のあるサブキャラを多数配置する事でドラマに「深み」を与えています。

９０分と言う時間制約もあったのかも知れませんけど、サブ・キャラクターのほとんどが削除されている、もしくは出てきても「通行人A」のような存在感。
原作を読み込んできた人にとっては、結構ガックリくるかも知れません・・。
( ･ω･)ﾉ――――――――――――――@ ｼｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｰｰｰﾝ

悪の象徴としてのディオ・ブランドーをやった声優・・どっかで聞いた事のあるような声だなと思ってましたら、これに出ていた人だったんですね。


緑川光・・・最近のアニメ事情はほとんど知りませんけど、この人の名は「ガンダムW」で知りました。
もっともこれも放映後にビデオになったやつを見たんですけどね。
ガンダムパイロットのヒイロ・ユイ役でしたね。

傲慢で冷酷、かつ知的でダンディー・・なディオ・ブランドーのイメージには適ってましたね、 σ（｀・・´　） のイメージでは。
作品全体としてかなりの「物足りなさ」を感じてガックリ来ましたねぇ・・。"JoJo"も２５周年と言う事で作られたと言う劇場公開作品というかなり期待してましたけど。
「第二部」の公開は恐らくあるのでしょうけど、もうちょいと人間関係の作りこみをして欲しいなぁと感じます。

せめてパンフレットでも・・と思ったのですけど「完売ッ！！！」（←ディオ・ブランドー風に読んでくれると幸甚ッッ！！）と言われていまいましかったので(笑)、とりあえずポスターなんぞを。


早速、モバオクに出品しておきました(笑)
http://auok.jp/AFmba2389603/_i?i=85379029
勢いだけで購入してみたのですが、もう要りませんので誰か拾ってくださると助かりますのでよろしくお願いいたしますm(__)m

--------------------本日の σ（｀・・´　） のおススメ--------------------
「○○○研究本」というのがいくつかありますが、やはり"JoJo"にもありましたね。


そしてかの有名な「ジョジョ立ち」の大元になったイタリア美術を基にした「ありえないポージング」を楽しむならばこれ。