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カテゴリ:読書
G・K・チェスタートン著の推理小説「ブラウン神父」シリーズの第1作です。
フランス探偵・ヴァランタンが怪盗フランボウを捕らるためロンドンに来て、朝食を食べようとした時、砂糖と塩が入れ替えてあった。これはブラウン神父が注意を引くための信号であった。 私は高校の時にこの第1作を読んで感動したのですが、今読むとそれほど大したことはありませんでした。ホームズに比べると軽快さがなく、ストーリーの進行も遅く感じます。★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.22 12:59:27
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