|
カテゴリ:戦争映画
リチャード・フライシャー、舛田利雄、深作欣二 共同監督の1970年の作品。 真珠湾攻撃を描いた映画である。 2時間半の内容で、2時間ぐらいして、ようやく戦闘が始まる。戦闘や爆破シーンは実機をふんだんに使っているので、大変迫力がある。これは、最近のCGで作られた「永遠の0」などより、ずっと見応えがある。 しかし、それ以外のシーンは大変退屈だ。1時間半ぐらいに絞れば面白かったかもしれない。 アメリカ側もオールスターではなく、マーティン・バルサム、ジェイソン・ロバーズぐらいしか出演してないのは、やる気がないのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.06.19 12:09:56
コメント(0) | コメントを書く |