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カテゴリ:戦争映画
![]() アナトール・リトヴァク 監督の1966年の作品。 第2次大戦末期、ナチス支配下のパリで娼婦が殺される。犯人はナチス将軍ということで、オマー・シャリフが捜査する。 3人の将軍に、ピーター・オトゥール、ドナルド・プレザンス、チャールズ・グレイ(007 ダイヤモンドは永遠に)が出演した。ワルシャワの街を戦車が破壊するシーンなど、費用を十分にかけた大作だろう。 しかし、ストーリーは歯切れが悪く、盛り上がらない。多分、大戦末期の様子を描きたかったのだろうが、メインの物語がつまらなかったと思う。 ★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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