|
カテゴリ:アクション映画
フェデ・アルバレス 監督の2018年の作品。 「ドラゴン・タトゥーの女」(2011)の姉妹編となるが、ストーリーは全く独立していると考えていいだろう。 天才ハッカーのクレア・フォイが、人工知能プログラムをめぐって組織と対決する。 この監督のアクションシーンは見ごたえがあり、全編飽きることはないだろう。残酷なシーンもあるが、細かいシーンまで大変優れていると思う。 しかし、ストーリーは詰め込みすぎて、人物関係が複雑で分かりにくい。パソコンの遠隔操作で何でも操ってしまうのも幼稚に感じた。 まあ、アクション映画では最近の007などよりは迫力があるので、見て損はないと思う。 ★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.28 13:43:38
コメント(0) | コメントを書く
[アクション映画] カテゴリの最新記事
|