017088 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

happy magnolia

happy magnolia

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2005年11月30日
XML
カテゴリ:ほのぼの
私は、物を捨てるのがあんまり上手じゃない。

っていうか、「捨てる」って言う行為自体がどうやら好きではないらしい。

というのも、本日久々の平日休みだったので、寒くなる前にと部屋の中の大掃除を行おうとしたのだが。

だが。

片付け下手の私、普段、一応「使ったものは元の場所へ」を心がけているものの、どんどん増殖していく紙類と衣類に対応しておらず、入りきらなくなった本・雑誌はそれぞれタワーと化し、夏物衣類は、入りきらぬまま衣装ケースの上に山を築きつつあったりして。
このままでいくと、本当に「病気」の領域に入ってしまう・・・。
と、いうわけで、朝から「タワー」と「山」を切り崩す作業に取り組んでいたのですが。

さすがに、いくらなんでも、曲がりなりにも「女性」なわけですから。
これはないだろう・・・と、いたく反省。

しかし、何でこうなっちゃったんだろう?と考えたとき、
ワタシはこの2つの物体に共通する「捨てられない共通点」に気がついた。

「消費しきったタイミング」がわからないのだ。

特に、本!
読んでしまえばそれまでなのだけれど、お気に入りの本は捨てたくない。
変な所有欲が発生するのだな。
「いつでも、この物語が読める」という安心感とかが欲しいのだろうか?
自分ながらよくわからないけど。

さらに、洋服!
自慢じゃないが、いまだに学生時代からのサイズの変動はなく、
それが、破れたのでも着用不可な状態になっている訳ではないとなると、
捨てることができない。

そして、さらにその洋服がネットオークションやフリマに出して売れるとも
思えないような古い状態だったりすると、
『物理的に着ることができる=まだ使える』
・・・・たんすの中で眠り続けることになる。

どう考えても今は着ないだろうと思うデザインでも、「いつかまた流行が巡ってくるかも」「親に買ってもらったはじめてのスーツ」などと考えてしまうと、もうどうにもならない状態に。

「捨てる」技術、なんて本も読んだけど、本を読んだからって、
それを心から「そうだ!」と思えなければ、行動には現れず。

一応、曲がりなりにも会社では、結構こまめに掃除しているほうだと思うし、
机の上もキレイにしているつもりなんだけれど、
こと「自分」になると、何故かできないんだよねぇ。

まぁ、「見切る」ってこと、なんだろうけど・・・

とりあえず、本日、収納するボックスを新たに購入して片付けた。

だがしかし。
この対処方法には、限界がある。(あたりまえだ)

あぁ、フツーの人はどうやって「本」と「洋服」の賞味期限を
見極めているんだろう・・・?トホホ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年11月30日 21時41分13秒
コメント(4) | コメントを書く


PR

プロフィール

りきち1031

りきち1031

コメント新着

 りきち1031@ Re:ご無沙汰です(08/28) letsgo2さんへ うわぁぁぁ。 実は、…
 ぺいん@ イッテーーー!!! マ-ンコの締まりが良すぎるのも問題だと…
 さかな@ Re: 乙っす!!!!そしてあざっす!!!!!…
 グレムロン@ オオオオオオッキしたwww ちょww まだ4人しかヤってないのに既…

カレンダー

フリーページ

お気に入りブログ

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X