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突然ですが,おいらは楽しい事やハッピーエンドな物が好きです(^_^)
それは楽しい事が起こった後やハッピーエンドな物を見た後は気分が明るくなるからです♪ それと同時に…嫌な事やバッドエンドな物は嫌いです… それは楽しい物と同様に後に嫌な気分が残るからです… 昨日明石家さんま主演の「さとうきび畑の唄」という番組を見ました…内容は太平洋戦争で地上戦が行われた沖縄の悲劇をドラマ化した物で…途中から,しかもFFXIやりながらでしたが…見ていてとっても悲しくなりました…おいらは明石家さんまが出てるので楽しいのかな?と見たのですが…戦争でそれまで幸せだった沖縄で写真館を営んでいるさんまちゃん一家が戦争で離れ離れになり,家族の半分近くが死んでしまう…という悲しいものでラストシーン近くのさんまちゃんの『ぼくはこんな事をするために生まれてきたんじゃないんですよ…』と言うセリフに思わず涙しました…おいらの父ちゃんが終戦3ヶ月前に生まれ,母ちゃんは終戦4年後に生まれたので,もちろんおいらも戦争経験はありませんが…本当に戦争は嫌なもんだとつくづく思いました… 老若男女国籍を問わずみんな『笑って楽しく暮らしたい』って言う願望があるハズなのに…なんで戦争が起きてしまうのか…悲しい事です 世の中きれい事では渡っていけないのはわかりますが… やっぱり世界中戦争のない世の中になって欲しいです… 戦争は相手の名前も知らない物同士がこれからの夢や幸せを奪い合うって事ですもん… さんまちゃんのセリフと同じ様に 戦争で殺す方も殺されてしまう方も 『そんな事をするために生まれて来た訳ではないんです…』 昨日のドラマは見ていて本当に悲しくなりました… そのドラマの影響か…昨日知らない運送屋の兄ちゃんがトラックごと川に流されて帰らぬ人になってしまったって夢で5時頃目覚めてしまいました…今日も一日悲しい気分でバイトしてました… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年09月29日 20時47分33秒
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