|
カテゴリ:カテゴリ未分類
朝鮮戦争で断絶された橋『鴨緑江断橋』は観光用に開放されている。 折角なので大人1名20元を払って渡ってみる。 橋は突端まで歩いていく事が出来る。 橋の突端から中国丹東市側を見ると、20階建て以上のビルが数多く建ち並び色々な広告塔が目に付く この鴨緑江橋は川の略中央付近で1950年11月朝鮮戦争時にアメリカ軍のB29の爆撃に合い、橋が破壊されたままである。 橋は当時爆撃されて破壊されたままで保存されており、破壊の凄さを物語っている。 北朝鮮側は中国側とは対照的に高い建物といえば煙突だけで、低い位置からは街らしき様子はない。 例えるなら東京の江戸川を挟んで六本木の街と北海道の牧草地?が存在する程の違いだ。 しかし、橋の突端から北朝鮮側を見ると小さいが観覧車が見える。 中国側は観光地となっているので北朝鮮側からも中国の豊かさを見る為に観光地となっているのだろう。。。 と思ってデジカメの望遠を使いよく見ると、観覧車ではない。 正確に言うと観覧車の張子であった! 中国の豊かさに負けじと『こっちにだって観覧車ぐらい有るハムニダ!』と言わんばかりのなんとも相変わらず姑息な北朝鮮・・・ やる事がセコイぞ!ハムニダ。 北朝鮮の日常はまだまだ続く!ハムニダ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 17, 2006 09:29:00 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|