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****以下、某ブログ2007年3月19日の記事より抜粋****
先日エステに行った時のこと。 これから書く事は、極めてくだらなくてどーでもいい事だ。 今すぐ書くのをやめて、このまま画面を閉じてカッパエビせんでも食いながらTVを見て、 眠くなったら電気消してN打って寝た方がいいんじゃないかってくらいくだらない事だ。 あ、N打つのは電気消す前か。 その日のエステはセルライト除去。 何やらスペインの器具で、あったか~くって気持ちい~感じの作業をやって貰う。 もーこの日は起きた時から眠くて眠くて、一日中ずっと寝起きのテンションを 保っていたので、一刻も早くサロンに着いて爆睡したくてたまらなかった。 チャッチャと脱いで、がばがばの紙おむつみたいなパンツ一枚になって 寝転んだ瞬間爆睡。眠いー。寝てるのに眠いー。 30分くらいぐーすかぴーしていたら、 「あの~今度は仰向けでお願いしまーす」と起こされた。 ええ~ あと5分~ 仰向けになった瞬間、また爆睡。眠い~ この時、私はチャリで爆走している夢を見ていた。 坂道をシャシャーーー!っと降りている時、歩行者が突然横切ってきた!! あ、あぶなーい!! ガッシャーーン!! 衝突!! ビクッッ!! お尻が完全にベッドから浮く程飛び跳ねて目が覚めた。 うわぁぁぁ夢か・・・やっべーー超恥ずかしい!! どうやってこの場を乗り切ればいいの・・・ 「えへへへー」 とりあえず笑顔。 「ゆ、夢見ちゃいましたー」 「自転車で爆走してたら人にぶつかっちゃって・・えへへへ」 「そうですかぁ(微笑み)」 あああぁぁ・・何この薄い反応!なんか余計気まずいじゃん・・ 言わなきゃ良かったかも。 恥ずかしいのでまた寝た。眠い~ そんなこんなで施術終了。 早く帰りたい。この場を去りたい。 なのに待合室の椅子に座らされ、お茶を出されてなかなか送り出してもらえない。 施術してくれたエステシャンは、私のホームレスみたいなコートを抱えて そばに立っている。そして私を見ている。何見てんだよー! 早く帰りたいんだけど・・いつまで待たされるんだろ。 また何か勧誘されんのかなーちくしょーさっきの件がなければ強気で断れるのに 弱み見せちゃっただけに立場よえーよーーー 今なら10万円コースにサインしちゃいそーだよー -10分経過- 勧誘すらまだ来ない。もー暇だよ。携帯でもいじってよかなー -20分経過- ねーねーちょっと待たせ過ぎじゃない?あんまり待たせるとまた寝ちゃうよ? 勇気出してちょっと聞いてみよかね・・ 私 「あのー・・」 エステ 「はい?」 私 「これって・・何待ちなんですかね?」 エステ 「いえ・・特に・・何も」 私 「えええええええええ」 私も相手もお互いに待ち合っていたようだ。 まさに待合室だ。 次回予告【風邪菌サバイバル】(1票) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月08日 02時19分47秒
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