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2007年04月14日
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カテゴリ:日々の思い色々
だんだん忙しくなってきた。

今月末と来月初めに大きな仕事が続いている。

私が今の仕事を続けようと思う限り、プレッシャーと日々の鍛錬は切り離す事は出来ないのだから、いいかげん自分の機嫌の取り方をマスターしても良いと思うのだけれど・・・

今はこうして仕事としているけれど、どうやったって自分に特別な「才能」があるとは思えない。

有難くもいただけるお仕事がどうして途切れないのか、自分でもふと不思議になるのだから。

いまだに自分の不甲斐なさに泣くほどつらいこともある。

ただ単に自分が続けている事への「誠意」と自分はそれに対しての「僕」であること、そして周りを裏切れないという気持ちで成り立っているのかもしれない。

「誠意」にしても「僕」にしても、そして「裏切れない気持ち」にしても突き詰めれば私の場合「罪悪感」と関係があるのでしょう。

感情として一番苦手なもの、いつまでも私を立ち直らせなくするものは「罪悪感」だと思うから。

昔からどうやら私の感情には「怒り」というひだが極端に少ないらしい。

一瞬感じる「怒り」も瞬く間に「悲しみ」に変わってしまう。

「怒り」を感じて外に発散させようとする前に「悲しみ」に変わってしまった感情は、内へ内へと入ってくる。

この歳になるとそれをどうやって濾過するかも覚えた。

ただ「罪悪感」だけは、いつまでも胃にとどまる食べ物のようにムカムカと残り続ける。

あまりに粘度がありすぎて濾過できない。


今、仕事関係である人の事が気になって仕方ない。

実際はその人が問題じゃないのにどうしてもその人に対していやな感情を取り去る事が出来ないのだ。

そして最後に回ってくる感情はやっぱり「罪悪感」

その人に対して、そしてそう思ってしまう自分に。



含みがあり、間接的な例えだけれど深く納得させられてしまうようで「星占い」の枠を超えた言葉を使う石井ゆかりさんの文章の中で、 「恥じることも、否定することもないのです。
こんなことを思うべきではない、と思っても湧いてきた感情は感情です。
山羊座の人はしばしばそうした悪い感情を、それはダメ!と押さえつけてなかった事にしてしまったりします。 自然な感情の動きを、いいとか悪いとか判断してしまうよりも、感情の「話し」を聞いてやり、外に流し出してあげるときにもっと他人の痛みや苦しみを理解するのでは? というものがありました。


あぁ、いいのか。 そう思っても。

いやな感情だって湧いてきたって自然なのか。

その人に対して今はそう思っちゃってもいいのか。 だって仕方ないもの。

でも、その人の印象が変わることが起こったらその時は 「なんだ、いいとこあるじゃん」 とちゃんと認めよう。


その印象が変わるチャンスに恵まれる時までに、その人のことを悪意に満ちた言葉で他人に触れ回ったりしなければ、これで良いのではないか?

すっごく気持ちが軽くなった。


何に導かれているのかはわからないけれど、ちゃんとこういう言葉を、このタイミングで読ませられているのかなぁ。

ピン! と反応する何かがあるときはきっと意味があるのだろうし。

「それでもいいんだよ」 と認められるということは、もっと良くなるためには一番効く言葉なのかもしれません。





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Last updated  2007年04月14日 16時48分48秒
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