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テーマ:暮らしを楽しむ(385271)
カテゴリ:Maia
●●まずはここ押してみてください●● このサイトを見られていないことをいいことに、 今日のお話は私の一番下の弟の小さい時のお話。 私には2人の弟がおります。 すぐ下の弟は2つ違い。そして今日のお話の中心人物の 一番下の弟は5つ離れております。 5つ離れている弟。 5つも離れているととても可愛いのです。 喧嘩をすることもほとんどありませんでした。 喧嘩というより、弟は小さい時から私のママゴトにつき合わされ、 ぬいぐるみの大好きな子でした。 そんな私の弟には数々の伝説があるんです。 1歳ちょっとの頃の弟はハイハイができませんでした。 どうやって動いていたかと言いますと、 歩行器でもなく、物につかまるわけでもなく、 いざり歩きでした(笑) いざり歩きって何?という方。 いざり歩きとは、座った状態で足を動力として動かし進む 歩き方のことです。 要は、赤ちゃんをちょこんと座らせ、そのままの体制で ずっずっずっと足を動かして前へ進んでいくんです。 弟はこのいざり歩きに大変長けておりました。 なので当時小学生に上がったばかりの私が歩く速度と 変わらないぐらいのスピードで進めました(笑) 大したものです。(●´艸`)ププ そんな弟ですが、彼には大好きなクマさん人形がいました。 クマ・・というより、出産祝いで頂いたお祝いの中にあった ぺったんこのクマの赤ちゃん用枕だったのですが、、、。 母が弟に枕として使わせようとしたのかは不明ですが、 いつのまにか、彼の一番の友達となりました。 クマシャ~ン♪♪(*´▽`*)ノ゛ 寝るときも一緒。ごはん食べるときも一緒。トイレ行くときも一緒。 いつも一緒にそのクマさんは持ち歩かれました。 クマさんはそのあまりの使用頻度の高さに、 最後には目が取れ、鼻が取れ、口の刺繍もほどけ、 顔がムジナ(のっぺらぼう)に近い状態になっても いつも弟の手にいました。 赤ちゃんってどうして人形好きなんでしょうね!?(笑) 顔がなくなっても、きっと彼にとってクマさんはクマさん だったんでしょうね♪ そんなある日のことでした。 いざり歩きの弟はいつもようにクマさんを小さな体でかかえ、 勢いよくズッズッズッと部屋の中を徘徊しておりました。 それをボーッと寝っころがって見ていた私。 弟 『ズッズッズッズッ・・ズッズッ・・・・・ずっ・・・ずっ・・・・』 マイア 『(=`・ω・) ?????なんで止まったの???』 と思って見ていると、 なんてことない、あの勢いはどこへ????? もう寝てるじゃないですかぁーーー(笑) ついさっきまで勢いよく徘徊していたのに、 もう寝てるよぉ! それも座ったまま!!(笑) 子供の行動はおもしろい! さらに、もよおしてきたときは決まってカーテンに隠れるのでした。。。 母 『あれ?いないぞ!?』 ゴソゴソゴソ・・・・ 私 『あ!お母さん、カーテンが動いてる』 そこを開けると、照れくさそうに、でも、いきんだ顔をしている 弟が立っていました、、、(笑) そんな弟ですが、もう2×歳で立派な大人です。 それでも、いつまでも私の中では小さいときのイメージが 抜けないのはなぜでしょうかね!?(*^^*) かわいい弟のお話でした~。 ●●人気blogランキングへ●● ↑皆さんもご兄弟、姉妹とは仲良くねん♪♪ 今日も皆様の愛の1票を!!! ポチッと(゚∀゚ノノ☆クリック宜しくお願いします! ●*●CANADAならではのモノをお届けコーナ~●*● ↑ ゴゴカナはリンクフリーです♪ ↓ ↑新作バナー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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