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2006.05.04
カテゴリ：ワタシ～思いますに・・・・
★ 『つながり』記事コンテスト参加中 ↓ ↓ ↓ ↓ この記事を評価する 昨日ちょっと悲しい出来事がありました。 出来事？と呼ぶほどのことでもないですが。 私の仕事場に以前からちょくちょく出入りしていた 通称Ａさんとしましょう。が来ました。 彼女は晴れて今年の３月にこちらで結婚しました。 ３０代半ば、ご本人さんもまさか自分が結婚できるなんて！！！という 感じで、その喜びはお話しててひしひしと伝わってき、 私も素直に嬉しかったです   しかし、話しが進んでいくうちに、話題は私の彼氏の話へと移っていきました。 彼女はずっと私の彼氏がカナダ人だと思っていたようで （ま、普通カナダに長く住んでて彼氏が居ると言うとそう思われるのかも しれませんが）、私がはっきりと『いや、私の彼氏はこっちの人じゃないよ～』 というと、『どちらでからなんですか！？』と聞くＡさん。 私『うん、バリ島だよ～インドネシアにある』というと、 Ａさん『あ～バリ。。。ヨーロッパの方の方じゃないんですね～・・』 私 (；-∀-) え？ I Beg Your Pardon？？？（心の声） え？なんかいけないですか？？ Ａさんの旦那様のように こちら育ちでも、ヨーロッパルーツでもないですが、、いけないですかね！？ と思わせるような返答が返ってきました。 彼女はさらに旦那様が英語の面でも移民の手続きの件でも助けてくれて～♪と 話を続けていました。 文面で書くとその様子が伝わりにいくのですが、きっとその場に一緒に 居た方なら、いわずとも察せれる優越雰囲気ムンムンでした。 えっと、えっと、私、何か同情されてる！？(；-∀-) 私、これでも一応自分でいろいろできるので、生活上でパートナーが 現地の人でなくとも今の所困ってないし、周りには沢山助けてくれる 温かい友達たちも居て、困ってないですよ、、、 と言いたい気分になったが、なぜにこうも 言ってくるのか謎だった・・・。 まぁ、こういう人もいるよね。なんて思いながらその場は過ぎていったのですが、 たまにいらっしゃるんですね、こういう方も。。。。 私の周りの人で全くいなかったタイプだったのでちょっとビックリした日でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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