2011/09/07(水)23:43
初めてのミニ四駆レース サマーカップ3
そんでまあ、肝心のレース結果だけど、一次予選落ち。
小学生クラスの子供達も、同じく予選落ち。
2回の予選を通じて、タスキに手が届くことは無かった。
んが、あんまり負けた感がしない。
5レーンの公式コースを5周するんだけど、ものすごい速さでゴールする。
ほんと、アッと云う間。
おまけにマシンが速すぎて、何処を走っているのか、まったく分からない。
オロオロしている間に終了。
しかし、ちゃんと5周して帰ってくると、なんだかホッとする。
公式コースは、まるでジェットコースターみたい。
そんな難コースを、無事に周回できただけで、けっこう満足。
ラジコンと違って、操縦ミスに関する怨恨が残らない、ってのが大きいのかな。
ドライバーは、マシンをスタートさせるだけですからね。
後は、セッティングと運だけの勝負。
そのせいか、妙にサバサバとした満足感だけが残ります。
負けた感が、あんまりしないので、
「また出たいなあ~」
と気軽に思う。
実際、申込不要で、気軽に参戦できますからね。
この気軽さと、セッティングの奥深さが、ミニ四駆の魅力ですね。
そんでまあ、決勝前に行われたコンデレなんだけど、これがスゴイ。
まあ、痛車があるのはフツー。
しかし、ラジコンの痛車が、神技を駆使しているのに対して、こっちはステッカー。
それも、市販のデカールをポン付けしただけの、ネタ的な扱い。
ミニ四駆痛車好きは、もっと精進すべき。
他の作品では、プラモ的なアプローチがあって、面白かった。
車体だけでなく、背景付の情景展示。
実にタミヤ的なコンデレ作品。
もちろん、完全なディスプレイモデルで走行不能。
池ポチャのミニ四駆は、コンデレゲットしてました。
レース以外では、ここATCの会場では、妙にコスプレが多かった。
なんでも、コスプレイベントを毎週開催しているとか。
コスプレイヤーにとって、ATCは聖地みたい。
皆さん、2次元キャラに扮して、交流に励んでおられました。
レースの空き時間には、これらのキャラを見ているだけでも、けっこう面白いですよ。
まあ、そんな感じで、ミニ四駆関西大会のレポは終了。
次回開催は、11月のオータムカップとか。
おっさんは、次回も参加予定。
興味のある方は、一緒にどうですか?
親子ともども、一日たっぷり楽しめますよ。