I have a dream!
私には夢がある。！

百人の手塚治虫、百人のディズニー！
かれらを育てるのです。

世界に通用する、日本の伝統産業コミックアニメ・キャラクタ産業

どれほどの収入を日本にもたらすか？
ディズニーを例にとると、年間2兆円強の収入。
百人居れば200兆円になります。
著作権収入は利益率が異常なほど高いのです。
仮に50％とすると100兆円。
日本法人の税金は国税地方税合わせて50％
税収は5０兆円です。(日本国16年度予算税収41兆円）
これだけで。
この百人だけで、税収が賄えます。
年金不安も解消。無税国家実現。！
しかも、作者死亡後５０年、ほっておいても自動的に入る収入です。
（アメリカは著作権有効期間を法律を変えてまで70年に延長。）


実はもっとおいしい話があります。著作権は範囲が広いのです。
人間力向上によって、百人のビルゲイツを育てましょう。
誘致してもいいです。彼を拉致したいくらいです。
知ってますか。マイクロソフト本社一社だけでも。Windowsその他あわせて年間3兆円(２００２年）売上です。
しかも経費は開発費がほとんど、人間に投資しています。
人間力の向上に投資しているのです。

日本は　EAST　END　！
世界文明の東端のふきだまり
しかし、人間にとって、ほどよい知的刺激・四季があり、感性が養えます。
野生の猿がすめる、自然の恵み豊かな最後のエリア。
それが日本です。
　
この地域で、百人の治虫・ウォルト・ビルを育てましょう。

彼らはけっして、地球のこれまで蓄えた天然資源をすり減らしません。
環境を破壊することなく、人類の豊かな未来をもたらします。

地球資源は有限
しかし、　人智は無限　なのです。


私たちの先人が、パンドラの箱を開けてしまい、世界を破壊する核技術が先に飛び出すのを許してしまいました。
しかし、その箱の底にまだまだ残されていたものがあったのです。それがIT技術であり、それによってもたらされた千里眼など神の道具です。
これを私たちは手に入れたのです。
そして新世界への扉を開こうとしています。
この日本で。