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テーマ:政治について(20221)
カテゴリ:政治・火影内閣
うーん、予告期間も短かったし、ちと、宣伝不足だったかな?
次回は10万にしよう。99999もOKで。 しかし、楽天ユーザー以外の方は、どこからこのサイトを見つけるのでしょうね。 追加↓(16:40) ------------------------------------------------------------- さて、昨日、アルフィックス社からすばらしいレポートをいただいた。 毎日定期的に、商品相場などの情報を送信していただいている。 以下、その一部を紹介する。 ・・・・・北欧の教育現場を見てみますと日本人の「学力」という概念は一体どういったものなのか、疑問に思えてしまいます。 北欧諸国では、 「teach(教える)」という言葉が禁じられていて、「learn(学ぶ)」を使用 します。 教えるということは、答えがあることを前提としているからだそうです。 デンマークでは1クラス25人中 全員の答えが違う時が最高 だ、と言うほど、子供たちの個性を尊重する考え方が基本であり、教員の教育指導要領には 「学校には答えを教える権利は無い。学ぶ権利を支援するところだ。」と記載されています。・・・・・・ おおお、知らなかった。 teacher(先生)はteach(教える)を禁じられているって?? クラス全員の答えが違う時が最高!?!? 教育指導要領がそのようにとは、。。。。 そこまで進んでいるのか。これは驚いた。 火影の持論である相対性理論そのままではないか!!! 「人(観測者)の数だけ、答えがある、考え方がある、違ったものが見える」↓ 「十人十色、解釈見方も十通り」 というのが、かのアインシュタイン博士の相対性理論の真髄なのだ。パレスチナもイスラエルも一神教の枠を超え、お互い相手の持論を認めるしかないのだ。両方が正解なのだから。。。 続きを読もう。ぞくぞく。 その例として、フィンランドのような小さな国は、国際化できる企業を作り、 世界に出て行って活躍しなければならないと教えます。 ふむ、当然のことだな。日本も同じだ。 小学校では企業家養成コースがあり、クラス全員に事業計画を出させて、シュミレーションします。 いきなり事業計画というのは無理ですので、果物屋はどうやって利益を生み出しているのかを知る為に現場を見学したり、果物屋の主人を講師として招いて講義を聴くなどしながら、自分なりのビジネスの仕方を考えて模擬店を作りいくら儲かるかを実践してみるのです。もちろんこうした授業に決まった回答はありません。 しかしながら、こうして子供の頃からビジネス感覚を磨いているのです。 なんと、小学校で、そこまで教えているのか? これは脅威だ。明らかかに負けてしまう。 彼らとビジネスで立ち向かえないではないか。 ビジネスの感性が養われている若者とそうでないものとは、その人間の一生の問題だ。能力や才能の差になって出る。 フリーターとプロとの違いか。。。時間給が最低賃金の700円代と7000円以上との違いだ。 ふむ、それで。。。 北欧諸国は各種の国際競争力で日本をはるかに上回って世界トップ10に堂々と名を連ねています。 デンマークはTOEFLの得点で世界第2位、特にフィンランドでは読解力が世界第1位、競争成長力でも世界第1位を獲得していますし、各国国民一人当たりのGDPも世界の上位を占めています。 あれほど高齢化が進み1980年代には「コスト競争力の無い高福祉の国」として没落の一途だったのにも関わらずなぜこれほどまでに復活しえたのか、こうした経済統計から、 教育が上手に国力へと繋がっていることから証明できます。 北欧諸国が教育改革を行ったのは1992年の北欧金融危機後に取り組み始めたのですから、わずか10年あまりで成果を生み出していることになります。 げげっ!! なんと、そんなに差が開いてしまったのか。 確かに、高福祉高負担で経済も行き詰まっていたイメージがある。ただ、子供3人産めば、結婚しなくても、母親は一生困らない、育児手当と年金が供与されるなど、過激ともいわれるほどの子供優遇政策に転換したとは聞いていたが。。。。 それで。。 一方、現在の日本では依然として詰め込み型テスト重視の教育であることに大きな変化はないようです。・・・・・・・ その中でもそれに対応し得る柔軟な思考回路を育み、様々な子供の可能性を発掘する教育、何よりもその可能性を求めて子供たち自身が積極的に学び取ろうとする姿勢を育てる教育こそが、日本で今最も求められているのではないでしょうか。 北欧の教育事情を見ていますとそう感じてしまいます。 「学力」とは学ぶ力と書くのですから。 おーう、すばらしい。 パチパチ、執筆したのは松尾雄智さんでしたか? いい日報をありがとう、火影感謝感激。 本日の天気と同様、久々の爽快いや痛快事なり。 日報のほしい方は↓ 株式会社アルフィックス大阪支店のサイト 商品取引しなくても、メールで日報を 送ってくれます。 執筆責任者は松尾雄智氏。 ymatsuo@alphix.co.jp ----------------------------------------------------- 追加の追加(1:20) ----------------------------------------------------- そういえば、昔は小学校出て、丁稚奉公でしたね。 20歳にもなれば。手代や番頭などと一人前の商人に仕立て上げられる。 18歳とか22歳からでは金銭感覚は身につけられないのかも。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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