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カテゴリ:東の端の国、日本
相変わらず、西欧キリスト教国において、異教徒に対する、辱め行為が行われている。
今回は教科書に掲載し、自国の子女に教育するというエスカレートぶりだ。 東端国の根本理念である 「人の数だけ正義がある」 ということなど、到底理解できない、野蛮国。 世界中に宣教師を派遣し、日本を除く各国を植民地化、資源収奪にとどまらず、人間まで拉致し奴隷売買してまで蓄財に励み、自国のインフラを築き上げたのである。 先進国としての繁栄を享受、いまや涼しい顔をしている国。 世の中、正か邪の二つしかないという偏狭な世界観で、すべての異教徒を邪宗として排除する。 かつての愚かしい十字軍と同じではないか! 日本のマスコミもそうだ。 キリスト教国の自らの正義のみを振りかざす行為は恥ずかしいことであるととがめるべきである。 「正義は人の数だけ存在する」 わが、東端国の国是である。 キリスト教も認めよう、イスラムも認めよう、ヒンズーも他の宗教もすべて同じだ。もちろん仏教各宗派もだ。 同じように敬意を払い、頭を下げる。決して茶化したり冒涜しない。 相手にとっては正義なのだから。 自分より相手の立場を尊重する。 自分の正義も否定されず認められるという信頼関係。 災害があっても略奪行為が皆無であるのが、当たり前であり、 サッカーの国際試合などで、自分の出したごみを持ち帰るのも、コレも当然。 東端国に住むものにとって、それを驚く方がおかしいのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月13日 22時01分16秒
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