なくなった方は50代男性。
結婚することもなく。
もちろん子もない。
数年前に父が亡くなり
続いて母も亡くなった。
しばらく一人で暮らしていた。
救急車が呼ばれたが、もう冷たくなっているとのことで、結局は病院搬送はされなかった。
警察で不審死ということで、死因を調べるため司法解剖。
身内の元に戻るまで1日経過。
死因は糖尿そして肺ガン。
火影より4歳も若い。
夫をなくした妻もあわれであるが
妻を迎えることなく
女との愛を育てることもなく
人生を終えた男がいる。
ということは
男に愛されることなく、人生を終える女もどこかにいるということだ。
すべての男女がお互い、愛し愛される相手を持つ
このことは理想というか
ありえないことなのかもしれない。
もし、貴女が、愛してくれる相手を見つけたのなら、それは奇跡的な幸運に恵まれたものだろう。
大切にしよう。
その相手を貴女にふさわしい日本一の男にしよう。
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最終更新日
2006年03月08日 22時21分39秒
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