NHKの歴史番組を見た。
民俗学の創始者である柳田国男の物語である。
ある山村では
獲物は山の神の贈り物であるとし
乱獲を避け資源の保存と
自然との共存を保ってきたという
さらに遠野物語といって
名もなく
功もなく
罪を犯すこともなく
ただ生きてきた
そのような人間の生き様を記録する
・・・・
というようなことを主張している。
そしてそれを外国の人に見てほしいとも・・・
まさにしたり!
拙者は、わが東端国が人類の最終到達地であり、目指すべき最先端であると考えている。
搾取するだけの西洋文明
相手を徹底的に痛め滅ぼすまで、攻撃をやめない。
共存なんてとんでもない
そのような考え方は、この地で終わりにして
日本古来の
多神教
人の数だけ
神があり
価値基準が存在する
自分も生きているが、相手も生きている
さらに、動物も植物も、
命あるものも、ないものもすべて
生きている。
このような、世界が目標とすべき共存共栄の精神が
この日本にある。
そのことを誇りにしたいと思う。
人類を産んだこの地球を滅ぼしてしまわないためにも。。
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