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テーマ:政治について(20133)
カテゴリ:政治・火影内閣
火影内閣では
生活保護政策は、全面転換します。 そう返済の義務を課すのです。 1 あらまし (1)借用書を提出させます。 (2)無利子 (3)返済方法はある時払い (4)催促は年一回程度 (5)本人が返済できなければ、子に限り相続させる。孫は免除。ただし、返済すれば、親の借金を返した孝行により納税減免など、優遇する。 (6)返済義務のないお金でなく、返済される貸し金であるため、現状のようなきびしい査定はしない。査定調査のための人件費も必要ない。 2 趣旨 (1)めぐんでやるという国の態度を改めさせます。 福祉は、かわいそうな人への、施しではありません。あくまで、一時的に困窮した場合のための、安全弁なのです。 人を乞食扱いはしてならない。 (2)もらわないと損とか、返さなくてよいという貰い得根性は、本人の意欲をそぎます。 返済しなければという、テンションを保って、やる気を出させる必要もあるでしょう。 (3)自分はついに負け犬になってしまったという落胆はなくなります。今は、一時的に困っているので、援助してもらうが、はやく、復帰して、助けてくれた世間に恩返しをする。といった気持ちを持ってもらいます。 3 メリット (1)お金が消えてしまうといった、返済の見込みのない現在の予算と違い。全部とはいえない(貸し倒れ引当金)までも、若干の返済が見込める。 そのため、貸し出し予算枠が広げられます。 (2)貸し出し金額および各種要件についても、大幅に緩和します。 たとえば、生活保護の家庭の子であっても。私大医学部入学の費用も加えて、貸し出します。 その子が、きっと返済してくれると期待できますからね。 (3)福祉の基本理念をもう一度見直す ・ ほどこしから・・・人への投資へ ・ 負け犬からの復活 ですから、拙者が責任者なら 生活保護をもらえず、寂しく、衰弱死した かの50代の男性には、たんまり生活費を支給して 栄養をつけさせ、返済を迫り、職業訓練をして やる気を出させて、働かせます。 うまくいったら返済だけでなく、利子分を余分に寄付してもらいますし。 たとえ、うまく返済できなかっても、負け犬であったとの意識は持たせないようにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月21日 14時50分06秒
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