苺水晶のいちご畑

深夜明けです。
今、苺水晶のいる病棟は、患者数が少ない・・・
けっこう、落ち着いています。（いつもに比べたら）
いつもの忙しさに慣れてるので、ちょっと物足りない気がする自分に、ビックリしちゃいますが。。。

でも、すぐに入院があって、患者さんがいっぱいになるんでしょうけどね

深夜も、いつもより落ち着いていたので良かったです。
ただ、朝方は、やっぱりバタバタしていました。。。
なんでかな～～～～？？？？

そんな中、苺水晶の受け持ち患者さんの話
５０歳代の女性。
大腸がんで緊急手術となり、人工肛門を付けられています。
がんの転移もあって、あと、一年くらいしか難しいかもしれないと言われている患者さんです。
術後、とりあえず状態も落ち着いてきたので、化学療法の予定になっています。

まだ、肝機能が高いので下がってきたらする予定になっています。
今日の朝、化学療法に対する説明が主治医からある予定になっていました。

苺水晶が深夜で部屋に行ったときにその患者さんから
｢今日、説明があります。良ければ、ぜひ一緒に聞いてください。｣
と言われました。
なんか、すごくうれしかったです。
頼りにしてもらえたみたいでうれしくて、勤務時間外になるのですが、一緒に話を聞くことにしまた。

説明の後も、患者さんと家族から
｢頼りにしてるからね。よろしくね。｣
と言われました。
その言葉が、ものすごくうれしかったです。

受け持ちとして、手術後の離床やストーマの自己管理などで、関わっていましたが、時間があまり取れずに、十分な関わりができていませんでした。
だから、受け持ちとしてダメなナースだな～～～と思っていました。
でも、患者さんや家族からそんな風に言ってもらえると、受け持ちでよかった。ナースやってて良かった。と思えます。


化学療法について、しっかり勉強して、患者さんと一緒に頑張ります