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カテゴリ:ナースのお仕事
深夜でした。
病棟に着くと、準夜はかなり落ち着いてたよ。とのお言葉。。。 良かった~~~深夜も落ち着いているといいな~~~と思いながら、申し送りを聞きました。 スムーズに申し送りも進み、ある患者さんの申し送りのときのことです。 「Aさんは、落ち着いています。変わりありません。夕方の血糖値は、○○○でした。何もしていません。」 と・・・ 「はい。」 と聞いたものの、あれ???って思いました。 Aさんは、糖尿病のある方で、絶食中の今は、血糖値を時間ごとに測って、その値によって処置をするんです。 そして、申し送りのあった値は、処置をしなきゃいけないんです。。。 すべての申し送りが終了後、もう一度確認してみることに。 苺「Aさんって、何もしてないんですよね?」 準「うん。してないよ。」 苺「このスケールでいくと、インスリン注射、しなきゃいけないんですけど・・・」 準「あれ?そうだったっけ?でもAさんも、何もしなくていいでしょう?って言ったからしなくていいよ。って言ったんだけど。」 えっ・・・なんで???と思いつつ、 苺「そうなんですね」 としか言えなかった苺水晶。 今は、真夜中。患者さんを起こして、血統を測ったりするわけにもいかず・・・ それも、情けないけど準夜さんが超ベテランさんだから、あまり、強いことも言えず・・・ 結局、準夜さんは、何事も無かったように帰っていkれました。 まずまず、落ち着いていた深夜が終わり、日勤さんへ申し送り。。。 やっぱり、 「なんで、処置してないの???しなきゃいけないでしょう?」 と強くは、言われなかったものの、突っ込まれました。 とりあえず、 「すみません・・・」 と言ってしまった苺水晶。。。 なんだかな~~~ スムーズに進んだはずの深夜なのに、結局、終わるのは遅くなっちゃいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月16日 18時57分09秒
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