のほほんといこう

2016/02/14(日)13:24

漢検6級

    先週末、漢字検定6級(5年生終了程)を受講した娘。塾では年内に5年生の漢字は終わっていたのですが、なにせ、国語があまり好きではない娘。小学校の成績は漢字も100点が多くて通知表も良いが、いざ塾の学力テストとなると、よみは出来るが書くことが出来ず、偏差値がなかなか伸びない。漢検を受けたら、絶対無駄ではないと説得し、落ちても良いからと受講させました。大好きな算数は休みの日も楽しそうに勉強しますが、漢検のテキストは無理やりやらせないと、勉強せず・・。受講1週間前になって、タブレットの漢検をやらせたら、タブレットは嫌がらずに頑張って勉強していました。当日はなんとか出来たらしい。これで合格出来たら、きっとチャレンジ精神(何事にも積極的に 取り組んでいこう、挑戦して行こう、という心持ちや態度)が生まれるのではないかと母は考えています。落ちたら悔しさをバネにして、チャレンジさせてみようと。私は遅くて高校生の時に芽生え(学校が指定された検定を3級以上取らないと卒業出来なかったので)、簿記検定・珠算検定・英検・ペン字検定などを受けていました。「人の可能性は無限大」『ハーバード流 自分の限界を超える思考法』マリオ・アロンソ・ブッチ/著、山本泉/訳より・・・・まわりの状況について、不満を言わない失敗した時のことは考えず、成功することに100%集中する自分が知らないことを認めて、勉強をやり直す勇気と根気がある  

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