去年から左側の足がしびれていて、整形外科でレントゲンを撮ったら
レントゲンでは分かりずらく、
おそらく椎間板ヘルニアみたいだという事で、リハビリをしていましたが、
しびれはあまりかわらないのでMRIを撮ってみようという事になりました。
結果・・・背骨のラインもきれいで、神経に全く触っていないようだとの事。
椎間板ヘルニアが治ったのか、もしくは椎間板ヘルニアではなかったのかもいれません。
ただ、しびれは残っているのであまり喜べない。
ネット検索したら「浅腓骨神経麻痺」せんひこつしんけいまひ
もしくは「総腓骨神経麻痺」そうひこつしんけいまひ
かもしれない・・・。
浅腓骨神経麻痺は、足の甲あたりの感覚をつかさどる神経で、
麻痺が生じたといっても足指が動かなくなったり、筋肉が痩せるなどの症状は出ないらしい。
しかし、しびれる原因が腰からの神経が原因であるといわれたり、
足の先の血流障害であると疑われたりすることもあるので、
浅腓骨神経麻痺であることが見逃される場合があるとのこと・・。
総腓骨神経麻痺になる原因は
、熟睡時に知らず知らずのうちに膝の付近を何かしら圧迫することになった場合によくみられる事。
ですので、翌朝、起床時に発症して、足首が上がらなくなったり、しびれ感がいつまでもとれなくなるということに気がつきます。
多くの場合、ギプス固定をすることで、約1か月ぐらいで回復をみます。
同じようなに足が上がりにくい疾患は原因として、腰椎部の神経障害であったりする場合もありますが、
しっかりと理学所見をとって、さらに神経伝導速度検査を行うことで、違いがわかります。
ちょっと病院で調べてもらいます。