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カテゴリ:次男
と今朝次男が行った。
「なんだかわからないけど嫌な事が起こりそうで、学校に足が向かない。」「どうして僕は学校を否定してしまうんだろう?」 と。 私は、「あんたそんなことを考えるようになって、それを言葉で表現できるようになったんだねぇ、それってすごいことだよ」と次男に伝えた。 ただ漠然と「嫌だ」「怖い」と言ってた頃からずいぶん進歩したようで私はうれしかった。 うれしくって学校に電話した。夕方になってしまったけど。 先生は一緒に彼の成長を喜んでくれると思ったんだ。 けれど先生は「ryo君と話しがしたいな」と言った。 私はryoが自分で考え、気持ちを表現できただけでうれしいのに、先生は「じゃ、もっと先へ」って考えちゃうんだね。 最終的に毎日登校できる子をやっぱり望んじゃうんだね。 私は、そうじゃないんだ。 こんな状態で、公立高校へは進学できないかな、でも、働いてもいいし、今は単位制の高校とか、半日だけ登校の学校とかいろいろあるし、 彼なりの生き方を見つけられたらうれしいな、と思ったんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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