初めての私からの絶縁

　土曜日実家から電話がありました。
「話があるから来い」
となんだよぉ～、怖いよう～
と思いながら行くと、
父が
「さっきＳさんが来た」
というのです。
Ｓさんって他人のお金で飯くっているような嫌なやつです。
だんな生前、昼飯時になるとだんなの会社に現れ、だんなのお金でご飯を食べていました。
我が家の夕ご飯時の突然家族４人で訪ねてきて、夕ご飯を食べていったこと数しれず、、
　私もだんなの親兄弟も会社の事務員も彼を嫌っていました。

で、そのＳさんの紹介でであった当事県会議員のＫさんがいて、

だんなの会社が危ないときＫ先生が「３００万円貸してくれた」
とだんなが言ってたのは聞いていました。

　で土曜日Ｓさんが言うには
うちのだんなにＫ先生が貸した‘５００万”を返してくれ、
と言うことらしいです。
いつの間に３００万が５００万になったのかも頭にくるし、
私の実家に言ったというのが私にとっては一番許せないことでした。

　だんなの借金の返済義務は妻にはないし、ましてや妻の実家に取り立てにいくなんてサラ金でもしないのに、
闇金とかより怖いのは一般人だな、と実感したできごとでした。

　で頭にきてＳさんに電話して、
「この５年間私たちがどんな思いで生きてきたのかわかるのか。」
等々話をしたけれど、チンピラにさえなれない何やっているかわからないやつだから、
子供たちに危害を危害を加えられたら一番困る、と思い警察にまで電話してしまいました。

　一応子供たちにも気をつけるようにはなし、
次男なんて「死人に口なしってことかぁ」
と言っていました。
　お金を返せなくて自殺した主人の心を踏みにじられたようでむしょう腹がたちました。