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次男の高校には、チャレンジ50という行事がある。
高校から50キロ先の市から夜通し歩き、翌日のお昼頃に学校に着く。その後に終業式をして、前期が終了する。 通常の学校に1時間居ただけでも疲労困憊する次男。今日無事にチャレンジ50の集合場所まで送り届けた。そこに行くことができただけでも、私は嬉しい。夜通し歩くなんて、かわいそう、と思ってしまう・・・ 最近、あまり先回りして言葉をかけることをしないように心がけている。 本人は本人なりに自分で「○時になったら準備しよう」と考えているのに、それより先に私が、がぁがぁ言ってしまい、本人の気分を損ねることがやっとわかるようになってきた。 「朝、目覚ましをかけて、自分で起きたら」 と次男に言った時、 「目覚ましをセットしても、それより先にお母さんが起こしにくるから、目覚ましをセットする意味がない」と言われ、ハッとした。 遅れないように、早く準備して欲しいのは私が安心したいだけで、次男は次男なりに考えている、のだから、、、、 待つ、って大変だね。 でも、無理矢理動かそうとするよりは体力を消費しないし、お互い疲れないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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