初めての私からの絶縁

2010/10/08(金)08:40

とりあえず登校

次男(74)

 次男、今日は自転車で学校に行く、と言いました。  昨日、明日は行くけど、と言ってました。  でもね、内心不安な私(結局、休むのかな?、と)  できるだけ口出ししないように、と自分を励ましつつ、  次男が気になってしかたがないので、  ベランダで洗濯ものを干したり、(ベランダから次男の部屋は丸見え)  ベランダから次男の部屋へ出入りできるので、やたらめったらそこから出入りしたり、  靴下1足だのシャツ1枚だのもって移動する私、効率悪すぎ!  でね、自分で制服に着替え始めた次男を見て、ほっとし、 制服に着替え終わったら、速攻 「いってらっしゃい!」 と声をかけ 「まだ」と言われ、 コンタクト入れたり、とか、もう一度トイレに入ったり、とか、  やっと玄関まで出てきたと思うと、 「なんかやっぱり行きたくない。。。。」 とか言い出す次男。まっ、いつも最後のあがきをするけれど、 でもここまでくると、 「せっかく制服に着替えたのにもったいない」 などと、行ってきたらオーラ全開の私。 「授業の遅れが半端ない、、、、」 と尻込みする次男に、 「今日休んだら、もっとおくれちゃうし、授業に出るだけでも評価されるし、、、 遅れを取り戻したいなら家庭教師頼んでもいいし、」 とまくしたて、次男観念して動き出しました。 自転車で家を出た次男を見送りながら、 留年するなら、来年度また最初からだから気にすることないじゃん、と思いましたが、 これは言わないほうがよいよね。 本人がまだ仮進級でもしたいと、すこしでも思っているなら、 頑張っていただくだけだもんね とりあえず、今日登校するであろうことにほっとする私です。  彼は、たぶん前にしか進めないので、途中で引き返してくることはないと思うので、 そこらへんも彼の不思議なところかな

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