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昨日は、長男の花園予選の準決勝戦でした。
ここで負ければ、長男のラグビー生活はとりあえず終了なので、応援に行ってきました。 苦戦しましたが、どうにか勝ち残り、決勝戦に進めます。 次男に「勝ったよ」 と電話すると 「お兄ちゃん、喜んでた?」 と聞くので、 「いい顔してたよ」 と答えると 「よかった。お兄ちゃん、家では暗い顔しているから。お兄ちゃんが笑っているのは本当にうれしい」 というのです。 私的には、長男が家で暗い顔しているとかあまり思わないし、次男が部屋で寝たきり状態になっている方が印象的なんだけれど、 次男は次男なりに家族をみているのだと思いました。 次男は長男が無理して頑張っているようにも感じるらしいです。 実は土、日、と娘を隣県の駅まで送迎しなければいけなかったのだけれど、土曜日は私の仕事、日曜日は長男の試合があり、娘の送迎を次男に頼んだのです。 「ありがとう、おかげで仕事もできたし、お兄ちゃんの応援もできたよ」 と次男に言うと 「おれがいてよかった?おれを産んでよかった?」 と聞くので 「すんごくよかったよ」 と答えました。 自分の存在を肯定したいのかな、と感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.11 22:40:00
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