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書の彩

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2006.06.25
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カテゴリ:カテゴリ未分類
とある書道の先生から、筆と半紙のありかたを
教えていただきました。


「先生の書いている姿をみると、半紙に字を書いていると
 いうよりは何か他の感じがするんです。何ででしょうか?」
という質問をしました。


すると帰ってきた言葉は
「筆で抑える上からの力だけでなく、半紙のしたからも加わっている
 力をイメージしながら書いているからでは」
というものでした。


私の師事している先生から、空間を使って書くようにと
言われたことがあります。

その時は、半紙の上だけの空間を考えていました。


そうではなくて、空間というのは半紙の下や腕など自分の
まわりの空間を含んでいる意味もあったんだ!


手で書くのではなく、空の間で筆を開いたり閉じたり、
空間の中で表現することが作品を書くには必要かも?
という考えが浮かびました。


先生が書いているときは、必ず左から先生の親指と
腕の動きを見るように教えてくれました。

まだ他にも色々教えていただいたので、おいおい
書いていくことにします。

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最終更新日  2009.09.16 22:50:28
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