テーマ:今日のこと★☆(104031)
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とある書道の先生から、筆と半紙のありかたを
教えていただきました。 「先生の書いている姿をみると、半紙に字を書いていると いうよりは何か他の感じがするんです。何ででしょうか?」 という質問をしました。 すると帰ってきた言葉は 「筆で抑える上からの力だけでなく、半紙のしたからも加わっている 力をイメージしながら書いているからでは」 というものでした。 私の師事している先生から、空間を使って書くようにと 言われたことがあります。 その時は、半紙の上だけの空間を考えていました。 そうではなくて、空間というのは半紙の下や腕など自分の まわりの空間を含んでいる意味もあったんだ! 手で書くのではなく、空の間で筆を開いたり閉じたり、 空間の中で表現することが作品を書くには必要かも? という考えが浮かびました。 先生が書いているときは、必ず左から先生の親指と 腕の動きを見るように教えてくれました。 まだ他にも色々教えていただいたので、おいおい 書いていくことにします。 人気ブログランキングに参加中です☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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